【夏休み工作】楽しみながら作れるアイデア
夏休みの宿題のひとつに工作が出されている学校も多いのではないでしょうか?
工作って、ものづくりが好きな生徒さんにはうれしいですが、図工が苦手な生徒さんにとってはなかなかつらい宿題ですよね……。
手先が不器用だったり、絵が苦手だったりするとますます工作が嫌になるかもしれません。
この記事では、工作が苦手な生徒さんも安心の簡単な工作や、楽しみながら作れる工作のアイディアをたくさん紹介していきますね!
中には、1日あれば作れてしまうようなものもありますので、ぜひ参考にしてくださいね!
【夏休み工作】楽しみながら作れるアイデア(61〜80)
ダンボールゴミ収集車

ダンボールゴミ収集車を紹介しましょう。
ごみ収集車にも種類があり動きや備え付けられている部品んも変わってきます。
紹介されてるゴミ収集車は全てダンボールを使って作っています。
緊急停止スイッチ部分の形を変えたり、プラバンを使ってテールランプを再現したりメーカー名を書くなど細部までこだわることで本物そっくりのゴミ収集車が完成しますよ。
それぞれのゴミ収集車の動きや特徴を理解することで準備する材料もイメージしやすくなりますね。
ぜひ自分好みのゴミ収集車を作ってみてくださいね。
プラダンとLEDで作る光の城

プラスチックダンボール(プラダン)を使って、幻想的な光の城をつくる光の演出が魅力の工作です。
プラダンにカッターナイフで好きな形の窓を開けていきます。
星形やハート形、月の形など自由に工夫してみましょう。
切り抜いたら筒状に丸めてテープなどで固定し、中にLEDライトを入れれば完成です。
明かりをつけると窓から光がもれて部屋の中に不思議な影を作り出し、まるで本物のお城のような雰囲気に。
昼と夜で見え方が変わるのも魅力のひとつです。
自分だけのデザインでストーリーのある作品を作れば、想像の世界が広がりますよ。
プルバックカー

自分の手で作った車がゴムの力で勢いよく走る楽しさを体験できる工作です。
車体のサイズに合わせてプラスチック段ボール(プラダン)をカット。
車輪にはキャップを使って中心に穴を開けたあと、竹ぐしを通して軸を作りましょう。
これを車体にホットボンドでしっかり接着すれば、車らしい見た目になります。
後部の軸に輪ゴムを引っかけ、前に巻き取るように回せば準備完了。
手を離すと輪ゴムの力でぐんぐん前に進みます。
車体のデザインや色づけも自由にできるので、見た目にもこだれるのがポイント。
身近な素材と簡単な仕組みでダイナミックな動きが楽しめる、作って学べる工作です。
世界の楽器を作ってみよう

雨のような音が聞こえてくるレインスティックという世界の楽器を作ってみましょう。
つまようじ、ラップの芯、輪ゴム、ビーズ、布切れ、爪切り、布切れ、穴あけ道具、接着剤を準備して作っていきましょう。
ラップの芯にらせん状に穴を開けていきます。
すべりやすいので注意して穴を開けていきましょう。
穴を開けた場所につまようじをさしていきます。
爪切りを使ってはみ出たつまようじ部分は切って上から接着剤を塗り固めていきます。
ラップの芯の端に布をかけて輪ゴムで止めたら反対側からビーズ入れて布をかけ同じように輪ゴムでとめます。
ラップの芯に装飾して完成です。
雨や波の音が聞こえてくるレインスティックぜひ作ってみてくださいね。
変形できるミニチュアハウス

かわいい変形できるミニチュアハウスを紹介しましょう。
ダンボールで天井や床、壁などのクロスを選びながらお部屋をつくっていきましょう。
自分がどんなお部屋にしたいかイメージしながら作っていくのがポイントです。
部屋を積み重ねたり、組み合わせを変化させながら自分なりのミニチュアハウスを作ってみてくださいね。
色紙でクロス部分を作ったり、柄のある紙を使ってミニチュアハウスを作ることでオリジナル感が高まり、楽しめると思います。