身近な材料で作れる!楽しい夏休み工作のアイデア集
夏休みの工作って、アイデアを考えるだけでもワクワクしますよね!
でも「何を作ろうかな?」と迷っている子供たちも多いはず。
実は、身近な材料を使って、誰でも楽しく作れる工作がいっぱいあるんです。
ペットボトルやアイスの棒、牛乳パックなどを使って、友達が「すごい!」と驚くような作品が作れますよ。
そこで今回は、夏休みの宿題にぴったりな工作のアイデアをご紹介します。
見ているだけでも楽しくなるような、遊び心がいっぱいの作品たちをぜひ参考にしてみてくださいね!
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身近な材料で作れる!楽しい夏休み工作のアイデア集(201〜210)
かっこいい輪ゴム鉄砲

強くてかっこいい輪ゴム鉄砲を紹介します。
折り曲がるストロー17本、洗濯バサミ、テープ、ハサミを準備して作っていきましょう。
ストロー2本を曲がる部分を貼り合わせてテープで固定していきましょう。
洗濯バサミ1個を貼り合わせたストローの隙間部分に合わせて貼り合わせ土台を作っていきましょう。
ストローを束ねるときは重ねたものがずれないようにしっかりと固定していきましょう。
4本ずつのストローを8本重ね合わせて曲がる部分を伸ばして作っていきますよ。
パーツ同士を貼り合わすときは、ストロー同士がずれないようにしっかりと固定していきましょう。
完成したら輪ゴムをかけて遊んでみてくださいね。
アルミホイルで作る立体作品

銀色に光るアルミホイルを使って、自分だけの立体作品を作るアイデアです。
アルミホイルを好きな長さにカットして、くしゃくしゃに丸めながらしっかりと固めていきます。
ドラゴンを作るなら体やしっぽ、角などのパーツを分けて形を整えながら作るのがコツです。
すべてのパーツができたらバランスを見て組み合わせていき、ボンドやテープでしっかり固定します。
最後に好きな色で着色すれば、リアルで迫力のあるドラゴンが完成。
完成した作品は光を反射して存在感があり、飾るだけで注目を集めるインテリアにもなります。
自由な発想で形を変えたり、物語を考えながら作る楽しさを感じられる工作です。
ステンシル「いろいろ夢色の木」

スポンジを使って描こう!
ステンシル「いろいろ夢色の木」のアイデアをご紹介しますね。
ステンシルとは、文字や絵柄を切り抜いたステンシルシートを当て、上から塗料を塗って模様を描く技法のことを指すようです。
今回は、スポンジやカッターを使用して絵を描いてみましょう。
準備するものは黒色の画用紙、白色の画用紙、定規、えんぴつ、カッター、テープ、スポンジ、絵の具です。
友達や先生に「どうやって描いたの?」と質問されそうな、素晴らしいアイデアですよね!
スマートボール

転がる玉の動きにワクワクしながら、自分だけのゲームを作れるスマートボールは遊び心を刺激する工作です。
有孔ボードに合わせて角材を切り、枠を作りましょう。
ボードの下には傾斜をつけて、ビー玉が転がりやすくなるように工夫します。
発射装置にはくぎと輪ゴムを使い、ひっぱって玉を打ち出す仕組みを作成。
ボード上にはプラスチックシートを貼り、玉が転がる音や感触をより楽しめるように仕上げます。
ダボと呼ばれる小さな棒を配置し、玉の行き先が読めない面白さを加えましょう。
的や飾りを工夫すれば、世界にひとつだけのオリジナルスマートボールが完成。
遊びながら創造力と観察力を育てられますよ。
ダンボールの立体工作

波状の片面ダンボールを使った立体工作は、切る向きや形によって素材の特性を活かせる創作活動です。
ダンボールは波の向きに沿って切ると曲がりやすくなり、逆に切る方向を工夫することで柱のような形にもなります。
長く切ってくるくる巻きつけたり棒状にして組み合わせることでタワーやアーチ、動物の体など自由自在に形を作りましょう。
複数のパーツを立体的につなげれば、しっかりとした作品に仕上がります。
表面に色を塗ったり模様をつけたりすれば完成度もアップ。
身近な素材から生まれる立体作品は、ものづくりの奥深さや発想の自由さを感じさせてくれますよ。
ダンボールゴミ収集車

ダンボールゴミ収集車を紹介しましょう。
ごみ収集車にも種類があり動きや備え付けられている部品んも変わってきます。
紹介されてるゴミ収集車は全てダンボールを使って作っています。
緊急停止スイッチ部分の形を変えたり、プラバンを使ってテールランプを再現したりメーカー名を書くなど細部までこだわることで本物そっくりのゴミ収集車が完成しますよ。
それぞれのゴミ収集車の動きや特徴を理解することで準備する材料もイメージしやすくなりますね。
ぜひ自分好みのゴミ収集車を作ってみてくださいね。
プラダンとLEDで作る光の城

プラスチックダンボール(プラダン)を使って、幻想的な光の城をつくる光の演出が魅力の工作です。
プラダンにカッターナイフで好きな形の窓を開けていきます。
星形やハート形、月の形など自由に工夫してみましょう。
切り抜いたら筒状に丸めてテープなどで固定し、中にLEDライトを入れれば完成です。
明かりをつけると窓から光がもれて部屋の中に不思議な影を作り出し、まるで本物のお城のような雰囲気に。
昼と夜で見え方が変わるのも魅力のひとつです。
自分だけのデザインでストーリーのある作品を作れば、想像の世界が広がりますよ。






