卒園式で先生に贈りたい!心に響くありがとうの歌アイデア集
卒園式で先生方への感謝の気持ちを歌に込めて届けたいけれど、どんな曲を選べばいいか迷ってしまう……。
そんな思いを抱えている方はいませんか?
そこで今回は、温かな歌詞と子供たちの声にぴったりのメロディが魅力の卒園ソングを紹介します。
子供たちと過ごした日々の思い出や、これからの旅立ちへの期待が詰まった歌ばかり。
先生方も子供たちも、きっと心に残るすてきな時間を過ごせるはずです。
ぜひこちらを参考にして、感謝の気持ちを歌声に乗せてみてくださいね!
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卒園式で先生に贈りたい!心に響くありがとうの歌アイデア集(21〜30)
世界に一つだけの花SMAP

卒園式や謝恩会で思いを伝える際、SMAPの『世界に一つだけの花』は最適な選曲です。
槇原敬之さんが作詞作曲したこの曲は、2003年にリリースされた大ヒットナンバーで、誰もが自分自身の「花」を咲かせる大切さを教えてくれます。
ナンバーワンではなくオンリーワンを肯定するメッセージは、新たな門出を迎える卒園児たちにとって、力強いエールになるはずです。
そしてそれはきっと、先生方の願いでもあるでしょう。
ずっといっしょNEW!ぼくときみ。

園生活の思い出と旅立ちへの希望を、やさしいメロディに乗せて届けるぼくときみ。
の卒園ソングです。
友だちと手をつないで過ごした日々、先生にたくさん甘えた時間、そして保護者の方への感謝が、子供たちの目線でまっすぐにつづられています。
別れの寂しさよりも「離れていても心はつながっている」という前向きなメッセージが込められており、涙だけでなく笑顔も生まれる構成が魅力です。
2015年9月に発売されたアルバム『みんなであそぼう!
えいえいおー!』に収録されており、子供たちの声域に合わせたカラオケ音源や楽譜も用意されています。
卒園式で先生方へ感謝を届けたいときにぴったりの1曲。
子供たちが輪になって手をつなぎながら歌う姿は、きっと忘れられない光景になるでしょう。
たいせつなたからものNEW!作詞作曲:新沢としひこ

園で過ごした日々の中で出会った友だち、みんなで声を合わせた歌、笑い合った時間。
そうした目に見えない「宝物」を心にしまっておこうと語りかける、新沢としひこさんの作詞・作曲による卒園ソングです。
2003年8月に発売された同名アルバムに収録され、全国の幼稚園・保育園で歌い継がれてきました。
歌詞は繰り返しのフレーズが多く、子供たちが覚えやすい構成になっています。
また、手話と組み合わせて歌えるよう振り付けも紹介されており、体全体で気持ちを表現できる点も魅力です。
卒園式やお別れ会で、先生方への感謝を込めて歌うのにぴったりの1曲。
子供たちが自分の言葉で思い出を振り返りながら歌う姿は、きっと先生方の心に深く届くはずです。
手話を取り入れて、より想いのこもったステージにしてみてくださいね。
ありがとうさようならNEW!NEUTRINO

1985年2月にNHK「みんなのうた」で初めて放送された、卒業・卒園シーズンの定番曲です。
作曲を手がけた福田和禾子さんは「100年残る名曲を」という思いでこの曲を制作したそう。
歌詞には、共に笑い合った友だち、走り回った教室や机、ときに叱ってくれた先生への感謝が丁寧につづられています。
本作は穏やかなテンポのバラードで、子供たちの素朴な歌声でも自然と感情が伝わるメロディが魅力。
NEUTRINOさんによるカバー版は、AI歌声合成ならではの安定感があり、歌の練習用としても活用できますよ。
卒園式で先生方へ「ありがとう」の気持ちを届けたいときにオススメの1曲です!
ハルカNEW!YOASOBI

マグカップの視点から少女の成長を描いた小説を原作に持つ、YOASOBIの心温まるミディアムナンバーです。
出会いの日から別れのときまで、そばで見守り続けた存在が語りかけるように、感謝の気持ちがやさしくつづられています。
2020年12月にリリースされ、EP『THE BOOK』にも収録された本作は、アートアクアリウム展のイメージソングやタカラトミーのCMソングにも起用されました。
穏やかなピアノの旋律とikuraさんの透明感あふれる歌声が、日常の何気ない瞬間の尊さを教えてくれます。
卒園式で先生方へ感謝を届けたいときにぴったりの1曲です。
一緒に過ごした日々を振り返りながら、子供たちの歌声に乗せてありがとうの気持ちを伝えてみてくださいね。
先生方も子供たちも、きっと忘れられないすてきな時間になると思います。
おもいでのアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄麿

幼い日々の思い出をつなぐ『おもいでのアルバム』は、子供たちが過ごした日々の楽しい瞬間や行事を優しく描いた歌です。
心に響くシンプルなメロディーが、世代をこえて愛されています。
また、京王線つつじヶ丘駅の接近メロディとしても採用されるなど、身近な音楽としても定着しているんです。
先生方への感謝の気持ちを伝えるのにふさわしい、暖かい思い出と共に次のステップへと進む子供たちへのエールになってくれる1曲です。
みんなともだちNEW!作詞・作曲: 中川ひろたか

卒園したあと、別の小学校に行ってしまう子もいるかと思います。
でもきっとこの曲が、一生きずなをつないでくれるはず。
埼玉県出身のシンガーソングライター・中川ひろたかさんによる楽曲で、子供向け番組『ひらけ!
ポンキッキ』で放送され、日本全国の園で広く歌われるようになりました。
1998年には童心社から同名の絵本も刊行されており、絵本と歌が一体となって子供たちの心に届く作品です。
園での一年間を振り返りながら、離れてもずっと友だちでいられるというメッセージが込められた歌詞は、大人が聴いても胸が熱くなる内容。
明るく穏やかなメロディは子供たちの声にぴったりで、歌えば「みんなと過ごした日々は宝物だな」という気持ちが自然とあふれてくるはずです。
先生方への感謝を伝える卒園式で、子供たちと一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。






