韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ
今ではK-POPを中心としてK-Cultureが日本でもスタンダードになってきましたよね。
K-Cultureの代表の一つとも言えるのが音楽ではないでしょうか。
そんな韓国の流行りの歌を紹介していきます!
人気アイドルはもちろん、トロットやバラードといった歌で根強く支持される歌手、韓国で人気を集める日本の楽曲など、さまざまなチャートをにぎわせている曲をピックアップしています。
素晴らしい名曲がたくさんありますので、よかったらこういったまとめも活用して掘り下げていってみてくださいね!
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韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ(91〜100)
Sadder Than YesterdayWoody

別れの痛みを繊細に描いた、ウディさんによる名曲のリアレンジバージョン。
2011年にキム・ゴンモさんが歌った楽曲のリメイク作品で、ウディさんならではの感情表現が光ります。
悲しみが時を重ねるごとに深まっていく心情を、ピアノの響きと重厚でいて柔らかな歌声で丁寧に表現。
シンプルながら洗練された音の重なりが、胸に迫る余韻を残してくれます。
本作のリリースを機に、4月19日と20日にソウル・麻浦区のGurumare Theaterでソロコンサート『Woody, Live』の開催も予定。
静かに心を見つめ直したいとき、大切な思い出と向き合いたいときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
Heavenly Ever After (천국보다 아름다운)Lim Young Woong

韓国で大きな人気を誇るトロットシンガー、イム・ヨンウンさんが手がけた珠玉のバラード作品。
JTBCドラマ『君は天国でも美しい』のOSTとして2024年4月に公開された楽曲です。
トロットとバラードを絶妙にブレンドした楽曲スタイルで、温かみのある歌声と繊細な表現力が見事に調和しています。
愛する人と別れ、また巡り合うまでの思いを、やわらかな響きで優しく包み込むように歌い上げます。
2020年に放送された『明日はミスタートロット』で、圧倒的な得票率で選ばれた実力派である彼の本領が存分に発揮された1曲。
ドラマのストーリーに寄り添いながら、大切な人を思う時間に聴いていただきたい心温まる作品です。
韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ(101〜110)
poppopNCT WISH

キュートな世界観と恋のときめきを表現した爽やかなダンスポップが聴けるのは、ボーイズグループNCT WISHが2025年4月にリリースしたアルバム『poppop』のリードトラック。
弾けるようなメロディ、力強いベースライン、躍動的なパーカッションに乗せて、恋愛模様が描かれています。
NCT WISHはSMエンターテインメントとAvex Traxの共同プロジェクトから誕生した期待の新星で、BoAさんがプロデュースを担当。
デビューからわずか約20日で音楽番組『THE SHOW』の1位を獲得するなど、目覚ましい活躍を見せていますね。
Y2K感性とZ世代の明るいエネルギーが詰まった本作は、ドライブやデートのお供にすてきな1曲になるでしょう。
The Small Spring (작은 봄)고추잠자리

アコースティックなサウンドと詩的な歌詞で注目を集める韓国のインディーグループ、コチュジャムジャリ。
2025年4月にリリースされたアルバム『작은 봄』からの穏やかなミドルバラードです。
雪解けから目覚める自然の情景と、冬から春へと移りゆく心情を重ねた繊細な表現がすてきですね。
アルバムのリリースに先立ち、3月30日にSoundCloudで公開された本作は、韓国のインディーシーンから早くも高い評価を集めています。
メンバーそれぞれの音楽性が調和したハーモニーとアレンジも見事。
静かな春の朝や、心を落ち着かせたいときに寄り添ってくれる作品です。
Tick-TackILLIT

韓国の5人組ガールズグループILLITのティーンエイジャーの複雑な感情を表現した楽曲。
2024年10月にリリースされた2ndミニアルバム『I’LL LIKE YOU』に収録されています。
恋愛における心の揺れや自己表現の葛藤をテーマにした歌詞が印象的。
慌ただしいキャビネットに例えた心の内の描写など、ユニークな表現が随所にちりばめられています。
青春の一コマを切り取ったような爽やかな曲調と相まって、リスナーの心に深く響く1曲に仕上がっています。
SNSでの流行を予感させる手で顔を隠すダンスや、時計の音を表現したリズムの中毒性にも注目です。
Running WildJIN

ブリティッシュロックを基調としたポップロック。
BTSのジンさんが、愛がもたらす温かさや希望に満ちたメッセージを込めたナンバーです。
2024年11月にリリースされた1stソロアルバム『Happy』のタイトル曲として選ばれました。
制作にはイギリスの伝説的バンド、Take Thatのゲイリー・バーロウさんが参加。
洗練された音楽性とジンさんの魅力的なボーカルが融合した本作は、前向きで爽やかな雰囲気にあふれています。
ミュージックビデオでは、世界の終わりが迫る中でも愛犬と幸せに過ごすジンさんの姿が印象的。
どんな状況でも大切な存在とともにいることの幸せを強調しているようですね。
춘몽HYUN SEO

R&B系シンガー、ヒョンソさんによる2025年2月にリリースされたナンバー。
親しみやすい曲調に、恋しさを描いた歌詞が印象的。
メロディアスなサウンドとリズミカルなビートが心地よく溶け合い、聴く人の心に染み入ります。
EP『ABOUT MY DARK CLOUD Part.1』で高い評価を受けた彼らしい深い感性が光る1曲。
物思いにふける時間や恋しい心情、春の舞台にぴったりの雰囲気を醸し出しています。





