韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ
今ではK-POPを中心としてK-Cultureが日本でもスタンダードになってきましたよね。
K-Cultureの代表の一つとも言えるのが音楽ではないでしょうか。
そんな韓国の流行りの歌を紹介していきます!
人気アイドルはもちろん、トロットやバラードといった歌で根強く支持される歌手、韓国で人気を集める日本の楽曲など、さまざまなチャートをにぎわせている曲をピックアップしています。
素晴らしい名曲がたくさんありますので、よかったらこういったまとめも活用して掘り下げていってみてくださいね!
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韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ(11〜20)
Chk Chk BoomStray Kids

気分を上げたいときにピッタリなのが、韓国の8人組ボーイズグループ、ストレイ・キッズのこの楽曲です。
2024年7月にリリースされた9枚目のミニアルバム『ATE』に収録されたナンバー。
強烈なエネルギーとキャッチーなフックで構成された、高速で刺激的なアンセムになっています。
野心を追い求める喜びや、その達成に向けての執念を描写した歌詞が印象的。
ミュージックビデオでは、映画『デッドプール』の主演俳優ライアン・レイノルズさんがカメオ出演し、コミカルな要素を加えています。
若者の野心と成長をたたえつつ、K-POPグループとしての彼らの進化を感じさせてくれる1曲です。
FOREVERBABYMONSTER

YGエンターテインメントから7人組の多国籍ガールズグループとして誕生したBABYMONSTERの夏のカムバック曲。
80年代シンセポップを思わせるサウンドに、キャッチーなメロディとコーラスが織り交ざる爽やかなダンスポップナンバーです。
自分らしさを大切にすることの大切さを訴えかける力強いメッセージも、心に響く1曲となっています。
2024年7月にリリースされた本作は、YouTube再生回数も24時間で500万回を突破するなど、早くも大きな反響に。
ポジティブな気分になりたいときにおすすめですよ!
Boom Boom BassRIIZE

7人組ボーイズグループRIIZEが2024年6月にリリースしたミニアルバム『RIIZING』の1曲目を飾る楽曲です。
ファンキーなディスコビートとグルーヴィーなベースラインが特徴的で、若者たちが音楽を楽しむ興奮を表現しています。
リズミカルなダンスポップで、思わず体が動き出してしまうノリの良さがありますね。
ミュージックビデオでは、宇宙から飛来した神秘的なギターが引き起こすカオスの中で、メンバーたちが楽しそうに踊る姿が印象的。
音楽の力をたたえるメッセージも込められており、RIIZEさんの成長する姿勢が感じられる1曲となっています。
OVERDRIVETWS

PLEDISエンターテインメントから2024年1月にデビューしたボーイズグループ、TWS。
少年時代の日常や感情をテーマにした「Boyhood Pop」というジャンルを掲げる彼らが、2025年10月にリリースした4thミニアルバム『play hard』のタイトル曲です。
爆発的なギターリフから幕を開けるロックテイストの強いナンバーで、恋に落ちた瞬間の高揚感や止まらない気持ちを疾走感あふれるサウンドで表現。
これまでの清涼なイメージから一歩踏み出し、青春の熱狂と決意を打ち出した意欲作です。
ゲーム的な告白シミュレーションをテーマにしたミュージックビデオも必見ですよ。
ポップパンクやファンクの要素が融合した爽快な曲調で、エネルギッシュな音楽が聴きたいときにぴったりです。
BURNING UPMEOVV

BLACKPINKを手掛けたTEDDYさん率いるTHE BLACK LABELからデビューした多国籍グループ、MEOVV。
2025年10月にリリースされたデジタルシングルは、ジャージークラブを基調としたダンストラックで、迷わず前へ進む情熱と自己駆動のメッセージが軸になっています。
ためらう心を焼き払い、欲しいものへ一直線に突き進む覚悟が山火事のように広がっていく様子が印象的ですね。
メンバーのナリンさんとガウォンさんが作詞に参加していて、挑発的な英語フレーズと韓国語パートの切り返しがグローバル市場を意識した仕上がりに。
本作はアルバム『MY EYES OPEN VVIDE』で広げた音像をよりダンスフロア直結に研ぎ澄ました1曲で、揺るがない強さと滑らかさを併せ持つ彼女たちの魅力が存分に発揮されています。
I’ll Never Love AgainWOODZ

兵役を終え、ソロアーティストとして本格的な復帰を果たしたWOODZさん。
2025年9月リリースのデジタルシングルに収録された本作は、日常のささいなルーチンを別の視点で見つめなおすような内省的なテーマを持つラブバラードです。
手紙が燃えるような終わりの切なさと、もう二度と同じように愛せないという主人公の葛藤が、ドラマティックで映画的なサウンドによって壮大に描かれています。
ポップを軸にしながらも、ロックやオルタナティブな要素を取り込んだ楽曲構成が、彼の多彩な音楽性を感じさせますね。
兵役中に自身と向き合った時間が作品に深みをもたらしているようです。
失った愛への後悔を抱えながらも前に進もうとする、すべての人の心に響く1曲ですよ。
韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ(21〜30)
Hollywood ActionBOYNEXTDOOR

2025年10月に5枚目のEP『The Action』のタイトル曲として公開された、映画制作をテーマにしたこの曲。
BOYNEXTDOORが架空のフィルムクルー「Team The Action」を演じるというコンセプトのもと、ZICOさんやPop Timeさんらがプロデュースを担当しています。
スイングのリズムにブラスを効かせたサウンドが、まるでレッドカーペットを歩くような高揚感を演出。
映画のクレジットやキャスト紹介を思わせる遊び心あふれる内容で、自分が主役として輝く瞬間を描いています。
シカゴでのロケを中心に撮影されたミュージックビデオも映画さながらの演出が見どころ。
Billboard 200で40位を記録し、韓国の音楽番組でも1位を獲得しました。
夢や目標に向かって前進したいときに背中を押してくれることでしょう!





