韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ
今ではK-POPを中心としてK-Cultureが日本でもスタンダードになってきましたよね。
K-Cultureの代表の一つとも言えるのが音楽ではないでしょうか。
そんな韓国の流行りの歌を紹介していきます!
人気アイドルはもちろん、トロットやバラードといった歌で根強く支持される歌手、韓国で人気を集める日本の楽曲など、さまざまなチャートをにぎわせている曲をピックアップしています。
素晴らしい名曲がたくさんありますので、よかったらこういったまとめも活用して掘り下げていってみてくださいね!
韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ(51〜60)
Sadder Than YesterdayWoody

別れの痛みを繊細に描いた、ウディさんによる名曲のリアレンジバージョン。
2011年にキム・ゴンモさんが歌った楽曲のリメイク作品で、ウディさんならではの感情表現が光ります。
悲しみが時を重ねるごとに深まっていく心情を、ピアノの響きと重厚でいて柔らかな歌声で丁寧に表現。
シンプルながら洗練された音の重なりが、胸に迫る余韻を残してくれます。
本作のリリースを機に、4月19日と20日にソウル・麻浦区のGurumare Theaterでソロコンサート『Woody, Live』の開催も予定。
静かに心を見つめ直したいとき、大切な思い出と向き合いたいときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
poppopNCT WISH

キュートな世界観と恋のときめきを表現した爽やかなダンスポップが聴けるのは、ボーイズグループNCT WISHが2025年4月にリリースしたアルバム『poppop』のリードトラック。
弾けるようなメロディ、力強いベースライン、躍動的なパーカッションに乗せて、恋愛模様が描かれています。
NCT WISHはSMエンターテインメントとAvex Traxの共同プロジェクトから誕生した期待の新星で、BoAさんがプロデュースを担当。
デビューからわずか約20日で音楽番組『THE SHOW』の1位を獲得するなど、目覚ましい活躍を見せていますね。
Y2K感性とZ世代の明るいエネルギーが詰まった本作は、ドライブやデートのお供にすてきな1曲になるでしょう。
The Small Spring (작은 봄)고추잠자리

アコースティックなサウンドと詩的な歌詞で注目を集める韓国のインディーグループ、コチュジャムジャリ。
2025年4月にリリースされたアルバム『작은 봄』からの穏やかなミドルバラードです。
雪解けから目覚める自然の情景と、冬から春へと移りゆく心情を重ねた繊細な表現がすてきですね。
アルバムのリリースに先立ち、3月30日にSoundCloudで公開された本作は、韓国のインディーシーンから早くも高い評価を集めています。
メンバーそれぞれの音楽性が調和したハーモニーとアレンジも見事。
静かな春の朝や、心を落ち着かせたいときに寄り添ってくれる作品です。
Couple (커플)Jeong Eun Ji x Seo In Guk

13年の時を経て再び2人のアーティストの競演が実現。
『応答せよ1997』で共演したチョン・ウンジさんとソ・イングクさんによる、1998年に1世代の男性アイドルグループSECHSKIESが発表した楽曲のリメイクです。
2025年3月に公開された本作は、2人の声質が見事に調和した魅力的なハーモニーを披露。
幾重にも織り重なるメロディとボーカルは、明るく軽やかな原曲の魅力はそのままに、現代のサウンドを巧みに取り入れた新たな仕上がりとなっています。
Apinkのメインボーカルとして活躍するウンジさんの透明感のある歌声と、『スーパースターK』優勝者であるソ・イングクさんの心地よい歌声が溶け合い、甘く切ない恋の雰囲気を醸し出しています。
大切な人と過ごしたい時や、ドライブのお供に聴きたい1曲です。
Over The MoonTXT

心躍るようなポップチューンが、TOMORROW X TOGETHERから届きました。
2024年11月のミニアルバム『The Star Chapter: SANCTUARY』からの1曲で、愛の喜びをキラキラと描いています。
ドキドキの恋心が、まるで月まで届きそうな高揚感に満ちあふれていますね。
アップテンポのリズムに乗せて、5人の魅力的な歌声が響きます。
ラブソングですが、彼らならではの若々しさと夢見るような世界観が溶け込んでいるのが印象的。
思わずキュンとしてしまいそうですね。
ミュージックビデオも必見で、メンバーたちの表情や動きから、恋に落ちたときのワクワク感が伝わってきます。