韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ
今ではK-POPを中心としてK-Cultureが日本でもスタンダードになってきましたよね。
K-Cultureの代表の一つとも言えるのが音楽ではないでしょうか。
そんな韓国の流行りの歌を紹介していきます!
人気アイドルはもちろん、トロットやバラードといった歌で根強く支持される歌手、韓国で人気を集める日本の楽曲など、さまざまなチャートをにぎわせている曲をピックアップしています。
素晴らしい名曲がたくさんありますので、よかったらこういったまとめも活用して掘り下げていってみてくださいね!
韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ(71〜80)
TOO BAD (feat. Anderson .Paak)G-DRAGON

韓国音楽界の重鎮であり、BIGBANGのリーダーとして知られるG-DRAGONさんが、約11年5か月ぶりとなるアルバム『Übermensch』を2025年2月にリリースしました。
アンダーソン・パークさんをフィーチャリングに迎えた本作は、パーティーチューンの心地よさと深いメッセージ性を兼ね備えた楽曲に仕上がっています。
アルバムには『POWER』や、グループメンバーとのコラボレーション曲『HOME SWEET HOME』など全8曲が収録され、ソウルフルなボーカルとヒップホップビートが織りなす独自の世界観を堪能できます。
高陽総合運動場で開催される8年ぶりのワールドツアーの幕開けを飾る本作は、夜のドライブやパーティーなど、エネルギッシュなシーンで心躍る1曲となっていますよ。
Tick-TackILLIT

韓国の5人組ガールズグループILLITのティーンエイジャーの複雑な感情を表現した楽曲。
2024年10月にリリースされた2ndミニアルバム『I’LL LIKE YOU』に収録されています。
恋愛における心の揺れや自己表現の葛藤をテーマにした歌詞が印象的。
慌ただしいキャビネットに例えた心の内の描写など、ユニークな表現が随所にちりばめられています。
青春の一コマを切り取ったような爽やかな曲調と相まって、リスナーの心に深く響く1曲に仕上がっています。
SNSでの流行を予感させる手で顔を隠すダンスや、時計の音を表現したリズムの中毒性にも注目です。
Running WildJIN

ブリティッシュロックを基調としたポップロック。
BTSのジンさんが、愛がもたらす温かさや希望に満ちたメッセージを込めたナンバーです。
2024年11月にリリースされた1stソロアルバム『Happy』のタイトル曲として選ばれました。
制作にはイギリスの伝説的バンド、Take Thatのゲイリー・バーロウさんが参加。
洗練された音楽性とジンさんの魅力的なボーカルが融合した本作は、前向きで爽やかな雰囲気にあふれています。
ミュージックビデオでは、世界の終わりが迫る中でも愛犬と幸せに過ごすジンさんの姿が印象的。
どんな状況でも大切な存在とともにいることの幸せを強調しているようですね。
SICKUHH (Feat. Kid Milli)NMIXX

韓国の最新ガールズグループとして注目を集めるエンミックス。
2024年8月リリースのミニアルバム『Fe3O4: STICK OUT』から先行公開されたナンバーは、ヒップホップとR&Bを融合させた意欲作です。
グルーヴィーなビートと洗練されたプロダクションが印象的で、自己肯定感と社会的圧力への反抗をテーマにしたリリックが特徴的。
ラッパーのキッド・ミリさんとのコラボレーションで、彼のフロウが独特の雰囲気を醸し出しています。
ダークでアーバンな雰囲気が漂う本作は、エンミックスの新たな一面を感じさせます。
エネルギッシュな楽曲を求める方におすすめです。
Fighting (feat. Lee Young Ji)BSS (SEVENTEEN)

13人組のボーイズグループ、SEVENTEEN。
その中からホシさん、ドギョムさん、スングァンさんによる3人組ユニット、ブソクスンの『Fighting (feat. Lee Young Ji)』は、タイトルの通り頑張る人を応援するパワフルな歌詞が魅力。
また、この曲は韓国の人気番組『高等ラッパー3』で、女性ラッパーとして初優勝を果たしたイ・ヨンジさんをフィーチャーしています。
曲後半の盛り上がったところでいきなり入る彼女のラップは、それまでの雰囲気をガラリと変えるようなパンチのきいたグルーブで、思わず心をわしづかみにされちゃいます!
勉強や仕事などでやる気を出したい時にこの曲はイチオシですよ。