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韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ

今ではK-POPを中心としてK-Cultureが日本でもスタンダードになってきましたよね。

K-Cultureの代表の一つとも言えるのが音楽ではないでしょうか。

そんな韓国の流行りの歌を紹介していきます!

人気アイドルはもちろん、トロットやバラードといった歌で根強く支持される歌手、韓国で人気を集める日本の楽曲など、さまざまなチャートをにぎわせている曲をピックアップしています。

素晴らしい名曲がたくさんありますので、よかったらこういったまとめも活用して掘り下げていってみてくださいね!

韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ(111〜120)

Sweet Dreams (feat. Miguel)j-hope

j-hope ‘Sweet Dreams (feat. Miguel)’ Official MV
Sweet Dreams (feat. Miguel)j-hope

穏やかに降り注ぐムーディーなR&Bサウンドの中で、ジェイホープさんが夜の甘美な時間を紡ぎ出す1曲です。

アメリカを代表するR&Bアーティストのミゲルさんをフィーチャリングに迎え、2025年3月にリリースされた本作は、愛する人と過ごす心地よい瞬間を甘美な夢のように描いています。

穏やかなビートの上でシンセサイザーとベースラインが織り成す、ナイトタイムに包まれた幻想的なムードが印象的。

そして、お二人の異なる魅力を持つ声が重なり合うことで、より豊かな表情を見せてくれます。

夜のドライブやゆったりと過ごす時間にぴったりですよ。

The ChaseHearts2Hearts

Hearts2Hearts 하츠투하츠 ‘The Chase’ MV
The ChaseHearts2Hearts

SMエンターテインメントから2025年2月に華々しくデビューしたHearts2Hearts。

不思議の国のアリスからインスパイアされた幻想的なナンバーを携えて、K-POPの新時代を予感させます。

シンセポップを基調としたサウンドに、神秘的な世界観が見事に調和。

未知なる世界への好奇心や冒険心をドラマチックに表現しています。

グループ名の由来通り、8人のメンバーの心と心が響き合うようなハーモニーが印象的です。

デビュー曲とは思えないほどの完成度で、高い評価を得ています。

本作は、新しい挑戦に向かう人の心に寄り添い、勇気を与えてくれることでしょう。

夢に向かって一歩を踏み出したいとき、ぜひ耳を傾けてみてください。

I DO MEKiiiKiii

KiiiKiii 키키 ‘I DO ME’ MV
I DO MEKiiiKiii

自己表現と個性の尊重をテーマにした力強い曲で、STARSHIPエンターテインメントから2025年3月にデビューのKiiiKiiiが、新鮮な魅力を届けています。

5人のメンバーそれぞれが持つ多彩な個性と才能が、自由奔放なサウンドと見事に調和しています。

ボヘミアンな世界観と開放感のある楽曲は、Z世代の価値観に深く共鳴する作品に仕上がっているようですね。

本作は、ミニアルバム『UNCUT GEM』の先行シングルとして公開され、公開直後からYouTubeの人気急上昇1位を獲得するなど、注目を集めています。

不完全な現実の中でも明るく前向きに進もうとする、等身大の思いにあふれた歌詞は、新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれることでしょう。

Don`t you know(PROD.ROCOBERRY)ZO ZAZZ

[MV] ZO ZAZZ(조째즈) _ Don`t you know(PROD.ROCOBERRY)(모르시나요(PROD.로코베리))
Don`t you know(PROD.ROCOBERRY)ZO ZAZZ

韓国の音楽シーンに突如として現れた異色の天才。

2025年1月にデビューした本曲は、原曲を歌い上げる彼の力強いバラード歌唱が話題を呼んでいます。

オーケストラの壮大なサウンドと、深みのあるハスキーボイスが織りなす世界観は、まるで大切な人との死別を思わせるような切なさに満ちています。

アン・ヨンミン氏の編曲による50人編成のオーケストラが織りなす音の広がりと、本人の歌唱力が見事に調和した1曲です。

ドラマ『アイリス2』のOSTとして知られるDavichiの原曲を、男性目線で新たな解釈を加えた本作。

YouTube視聴回数500万回を突破し、本国の逆走チャートでも注目を集めています。

心に染み入るバラードが好きな方におすすめしたい1曲です。

TOO BAD (feat. Anderson .Paak)G-DRAGON

G-DRAGON – ‘TOO BAD (feat. Anderson .Paak)’ Official Performance Video with RIEHATA
TOO BAD (feat. Anderson .Paak)G-DRAGON

韓国音楽界の重鎮であり、BIGBANGのリーダーとして知られるG-DRAGONさんが、約11年5か月ぶりとなるアルバム『Übermensch』を2025年2月にリリースしました。

アンダーソン・パークさんをフィーチャリングに迎えた本作は、パーティーチューンの心地よさと深いメッセージ性を兼ね備えた楽曲に仕上がっています。

アルバムには『POWER』や、グループメンバーとのコラボレーション曲『HOME SWEET HOME』など全8曲が収録され、ソウルフルなボーカルとヒップホップビートが織りなす独自の世界観を堪能できます。

高陽総合運動場で開催される8年ぶりのワールドツアーの幕開けを飾る本作は、夜のドライブやパーティーなど、エネルギッシュなシーンで心躍る1曲となっていますよ。

Queencard(G)I-DLE

(여자)아이들((G)I-DLE) – ‘퀸카 (Queencard)’ Official Music Video
Queencard(G)I-DLE

2023年5月15日にリリースされた、6thミニアルバム『I feel』の強じんなグルーヴが心地よいリード曲。

『TOMBOY』を思わせるようなフックが印象的です。

聴けば聴くほどクセになりますし、(G)I-DLEの中でもよりキャッチーさを感じられるかもしれません。

ちなみにタイトルは外見の優れた女性のことを指すようです。

マドンナだったりスター的存在、憧れますね!

いつの時も堂々とたたずむ(G)I-DLEのみなさん。

『Queencard』もそんな自信に満ちあふれたスタイルがかっこいいナンバーです。

自分自身を鼓舞していきたいときにぜひ!

HaegeumAgust D

Agust D ‘해금’ Official MV
HaegeumAgust D

BTSのシュガさんのソロ名義、Agust Dでリリースされたヒップホップ曲。

2023年4月21日リリースのアルバム『D-DAY』に収録されました。

自身で作詞作曲&プロデュースし「自由」をキーとして込められたリリック、畳みかけるAgust Dさんのラップ、ひしひしと訴えかけてくるものがあります。

情報の多すぎる現代の問題点やSNSなどのこんとんとした一面を指しているのでしょうか。

とても考えさせられます。

ズシリとくる重さがありながらも、向かい合って互いを尊重しあう願いを感じさせる「解放」を歌った意義深い1曲だと思います。