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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】

ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。

ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。

この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。

アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。

最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(151〜155)

Baddy On The Floor (feat. Honey Dijon)Jamie xx

UKをルーツに持つエレクトロニックミュージックで知られるイギリス出身のDJ・ジェイミー・xxさん。

彼が2024年4月にリリースした新曲は、ハウス・ミュージックの第一人者ハニー・ディジョンさんをフィーチャーした魅力的なダンスナンバーです。

ダンスフロアでの解放感をテーマにしたリリックと、エレクトロニックとハウスを融合させた音楽性が、自己表現の喜びを感じさせてくれます。

本作は、まさにクラブで爆音で聴きたくなるような1曲。

ジェイミー・xxさんのセンスとクリエイティビティが遺憾なく発揮された、ナイトライフを彩るのにぴったりな楽曲だと感じました。

クラブ・ミュージックの新たな可能性を感じさせてくれる、画期的な作品ですね!

Nu KingJason Derulo

Jason Derulo – Nu King (Official Audio)
Nu KingJason Derulo

80年代の影響を感じさせる、心躍るリズムが印象的なダンスナンバーです。

映画のような展開を見せる曲調は、盛り上がりと心痛の間を行き来し、聴く人を魅了します。

ジェイソン・デルーロさんが2023年にリリースしたこの楽曲は、彼のワールドツアーの一環として発表されました。

本作は、彼の音楽キャリアの新たな章を象徴する作品となっています。

息子への愛と音楽への情熱が込められた本作は、夜のドライブやパーティーのBGMにぴったり。

幅広い年代の方々に楽しんでいただけるダンスミュージックです。

Dance Around ItJoel Corry & Caity Baser

Joel Corry & Caity Baser – Dance Around It [Official Lyric Video]
Dance Around ItJoel Corry & Caity Baser

フレッシュなサウンドが魅力のこの曲は、ダンスフロアを盛り上げる爽快感あふれるナンバーです。

リズミカルなビートとキャッチーなメロディーが印象的で、思わず体が動き出してしまうでしょう。

2023年5月にリリースされ、ジョエル・コリーさんとケイティ・ベイサーさんのコラボレーションが実現しました。

『Love Island Summer 2023』のサウンドトラックにも採用され、幅広い層に親しまれています。

日常のストレスから解放されたい時や、友人とのパーティーで盛り上がりたい時にぴったりです。

本作を聴けば、きっと心が軽くなり、楽しい気分になれるはずですよ。

EAT THE BASSJohn Summit

John Summit – EAT THE BASS (Official Lyric Visualizer)
EAT THE BASSJohn Summit

シカゴ出身のサミットさんは、古典的なハウスミュージックとテクノの要素を融合させた独自のスタイルで知られるDJ。

2024年4月にBar 25 Musicからリリースされた本作は、セダクティブなボーカルとエネルギッシュなビートが特徴的です。

ダンスと音楽への没頭を歌詞で強調しており、クラブやフェスでの盛り上がりを意図して作られた楽曲。

リズムへの強い欲求を表現しつつ、音楽に身を任せて踊ることを促すサミットさんらしい、まさに体全体で感じるダンスミュージックです。

ダンスフロアで自由に楽しみたい方にぜひおすすめですよ!

Bounce HausKANDY

KANDY – Bounce Haus (Official Lyric Video)
Bounce HausKANDY

アンニュイなボーカルが魅力的なこちらは、DJのキャンディさんがリリースした『Bounce Hause』です。

キャンディさんは、世界最大級のEDMフェスティバルであるウルトラマイアミにて衝撃のデビューを果たしました。

デビュー以来、EDM界の最前線で活動を続けるキャンディさんですが、今回ご紹介している『Bounce Hause』はそんな彼のずば抜けたセンスの良さを感じられる楽曲です。

ビート、シンセメロ、ボーカルメロディと、すべてのパートがそれぞれにキャッチーで、その上お互いを邪魔していないという絶妙なバランスを実現しています。

また、90年代に活躍したバンド、ソニックユースのキム・ゴードンさんの歌い方を思わせる、生々しいボーカルも、聴けば聴くほどクセになりますね。

一度聴いたら、ハマってしまうことまちがいなしな1曲です!