【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE
世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。
1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。
もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。
日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。
今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。
EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。
それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!
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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(61〜70)
U.S.ADA PUMP

2018年に、若者を中心に大流行したDA PUMPのこのナンバーも実はクラブミュージックのひとつ。
もともとはジョー・イエローをカバーした曲ですが、日本語の歌詞やダサかっこいい踊りなどが話題になりました。
ユーロビートというジャンルなので、似た曲を探している人はチェックしてみてくださいね。
With Youbanvox

日本を代表する音楽プロデューサーの1人、BANVOX。
日本人のEDMアーティストは決して多いわけではなく、さらに楽曲の更新頻度も世界に比べて遅い傾向にあります。
そういったEDMシーンですが、BANVOXさんだけは常に新曲をドロップし続けていますね。
そんなBANVOXさんの新曲が、こちらの『With You』。
高音を中心に構成したハウスの要素を感じさせるEDMなのですが、ドロップの部分はなかなかの低音です。
低音域を得意としたスピーカーで聴けば、ものすごい迫力なので、ぜひ試してみてください。
THE EDGES BETWEEN THE LINEDJ AKi + YELLOCK

国内だけでなく、世界的にも高く評価されているドラムンベースのアーティスト、AKiさん。
彼とバーチャルアーティストのYELLOCKさんがコラボした『THE EDGES BETWEEN THE LINE』。
この曲はクラブでかかったらテンション急上昇間違いなしの1曲に仕上がっています。
とくに起承転結が美しいこの曲は、途中で女性の声のサンプリングや、風切り音などのサウンドエフェクトが効果的に使われており聴いていてまったく飽きません。
その上でモダンな曲調に奇麗にまとまっているので、聴き終わった後に心が洗われたような気持ちになりますよ!
HAPPY UNBIRTHDAYJO1

JO1初のメンバー全作詞作曲楽曲として2024年3月にデジタルリリースされた1曲です。
展覧会『JO1 in Wonderland!』のテーマソングになっているのですごく気になりますよね。
自由な発想と冒険心が詰まった歌詞が印象的で、ファンクとヒップホップのサウンドがノリノリで楽しめるダンンスチューン。
川西拓実さんが手掛けたという点も魅力ですね。
聴いているだけでワクワクしてくるので、新しいことを始めたい時やちょっと勇気が欲しい時にぴったりかもしれません。
展覧会のLIVEエリアではこの曲のパフォーマンスも楽しめるそうですよ!
Money, Money, MoneyKOWICHI feat. eyden, Elle Teresa

2012年から本格的にソロアーティストとして活動しているKOWICHIさんが、ydenさん、Elle Teresaさん、ERASERさん、Candeeさん、Barkさん、NORIKIYOさんとともに手掛けた名曲『Money, Money, Money』。
本作の魅力はお金をテーマにした骨太なリリックと、それぞれの際立ったバース。
こうやって聴き比べるとのそれぞれの個性や魅力を再確認できる点が魅力的ですよね。
壮大なストーリーが描かれているMVとともに聴いてみましょう。
Love Myself feat. kZm & Cony PlanktonYohji Igarashi

前衛的、ノイジーなトラックメイクとボーカルワークに圧倒されてしまいます。
有名アーティストへの楽曲提供もおこなっているトラックメーカー、Yohji Igarashiさんによる作品で2022年9月に発表。
ラッパーのkZmさん、そしてロックバンドTAWINGSのボーカルとしても知られるCony Planktonさんがフィーチャリング参加しています。
圧の強いシンセサウンドにkZmさんの熱っぽいボーカル、そしてアコースティックギターに乗ったCony Planktonさんの優しい歌……そのギャップにやられてしまう、アーティスティックなナンバーです。
WMDA(Where My Drums At)INI

リズムが聴く人の心を打ち抜くパワフルなダンスナンバーです。
INIのメンバーが全身で表現する音楽への情熱が感じられる1曲。
タイトルにもある通り、ドラムビートが印象的で、聴いているだけで体が動き出しちゃいそう!
2024年10月にリリースされたシングル『THE VIEW』に収録されています。
自分の内なるリズムを解放したい時にぴったりな楽曲ですね。
MVでの振り付けも注目で、11人の息の合ったパフォーマンスが魅力を引き立てています。
エネルギーチャージしたい時のBGMにおすすめです。
クラブでで盛り上がりたい人にもおすすめですよ!






