【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE
世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。
1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。
もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。
日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。
今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。
EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。
それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!
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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(71〜80)
LIGHTNINGMAZZEL

オーディション番組「THE FIRST」から派生した新世代のダンス&ボーカルグループ、MAZZEL。
『LIGHTNING』はそのタイトル通り、シャープでクールなサウンドとダンスで、まさに電光石火のような勢いを感じさせますよね。
SKY-HIが手がけた疾走感あふれる歌詞に、中毒性のあるサウンド、セクシーさとダイナミックさを兼ね備えたダンスに思わず見とれてしまいます。
夏らしいラテン調をベースにしたヒップホップナンバーで、クラブでかかったら盛り上がること必至。
ドライブ感と開放感に浸って踊りまくってください!
ARE YOU DOWN?MÖSHI

軽快な4つ打ちビートが心地いいこの作品は、ラッパーのほかにもデザイナーとしても活躍しているMÖSHIさんの1曲。
テックハウスを思わせるハイセンスなトラックにMÖSHIさんの低音ボイスによるラップが乗せられており、そのコントラストがなんとも心地いいんですよね。
リリックの中では音楽を聴いて踊るシーンが描かれています。
そうしたリリックの通り、聴けば思わず体を揺らしたくなってくるような洗練された1曲です。
舐達麻(prod by GREEN ASSASSIN DOLLAR)ALLDAY

J-HIPHOPシーンをけん引する音楽グループの舐達麻が2023年にリリースした『ALLDAY』。
日常生活の中で感じる素直な感情を歌う楽曲です。
自分にとって必要なものは何かを表現するサビのフック部分では、ふんわりとしたメロディとリリックが絡み合うように響きます。
アンビエントな雰囲気がただようチルなビートにのせた彼らのフロウからは、落ち着いた様子が感じられるでしょう。
ゆったりとしたトラックをつつみこむような三者三様のラップスキルが披露されている楽曲です。
悪党の詩 REMIXD.O × Red Eye

ヒップホップMCとしてカリスマ的人気のD.Oさんと高校生ラップ選手権でのパフォーマンスがきっかけで注目を集めているRed Eyeさん。
この2人のシナジー効果がたっぷりと感じられる『悪党の詩 REMIX』はイチオシのクラブミュージックです。
するどいリリックで現代の闇をうまく切り取るRed Eyeさんに対して、D.Oさんはゆるいグルーブで同じ歌詞を繰り返していて、そのコントラストがクセになっちゃうんですよ!
BAKADaboyway, Repezen Foxx

DJ社長さんを中心に構成され、動画共有サービス上での活動を中心に活躍している5人組音楽グループ、Repezen Foxx。
タイのラッパーとして知られているDaboywayさんとのコラボレーション楽曲『BAKA』は、ヒステリックなシンセサウンドとオリエンタルな空気感が中毒性を生み出しているナンバーです。
クールなラップとフックのあるメロディのコントラストは、一度聴いたら忘れられないインパクトがありますよね。
パーティー感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれる、注目のダンスチューンです。
EDEN feat. にしな, 唾奇GeG

変態紳士クラブのキーボーディストとしても知られるトラックメーカー、GeGさん。
2023年9月13日にソロ名義でリリースされたシングル曲『EDEN feat. にしな, 唾奇』は、新世代のミュージシャンとして注目を集めるにしなさんと、ラッパーとして活躍する唾奇さんをフィーチャーしたことも話題となりました。
奥行きのあるトラックに乗せた叙情的なメロディとクールなラップのコントラストは、疾走感のあるビートとともにテンションを上げてくれますよね。
幻想的な空気感が楽曲の世界観に引き込む、どこかセンチメンタルなナンバーです。
Stranger ThingsAmPm & Shigge

どこか懐かしい雰囲気を味わえるかもしれないのが『Stranger Things』です。
こちらは音楽ユニット、AmPmがアルバムの先行シングルとして発表した1曲。
アルバムは旅をテーマにして、この曲はニューヨークにフォーカスしているようです。
そしてニューヨークの街を歌ったクリスタル・ウォーターズさんの名曲『Gypsy Woman』にインスパイアされて制作したそうなので、90年代のエッセンスも感じられます。






