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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE

世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。

1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。

もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。

日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。

今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。

EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。

それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!

【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(21〜30)

J.O.K.E.R.MAZZEL

MAZZEL / J.O.K.E.R. -Music Video-
J.O.K.E.R.MAZZEL

洗練された音楽性とダンスパフォーマンスが融合した意欲作です。

MAZZELが2025年2月に発表した本作は、「東急不動産ホールディングス Breaking World Match 2025」の大会公式テーマソングとして起用されました。

歌詞では勝負の場面での冷静さや自分の強みを生かすことの大切さを、トランプの切り札であるジョーカーに例えて表現。

そしてディープなダンスミュージックのサウンドは、聴いていると体を動かしたくなります。

Ado

インド音楽のテイストを取り入れたエキゾチックなビートが特徴のEDM。

パワフルなボーカルが際立つ1曲で、聴いた瞬間にアドレナリンがあふれ出る心をわしづかみにする力を持っています。

2023年9月に配信リリースされ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボレーション楽曲として話題に。

Billboard JAPANのストリーミングソングチャートで7週連続1位を記録するなど、商業的にも大きな成功を収めました。

エネルギッシュな音楽性と共に、多様性や自由さをたたえるメッセージも含んでいるので、自分らしさを大切にしたい人におすすめです。

【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(31〜40)

自由空間Gadoro

GADORO – 自遊空間 (Pro. CHIVA from BUZZER BEATS)
自由空間Gadoro

音楽に対する深い愛着と楽しみ方が印象的な1曲をGADOROさんが届けてます。

クラブミュージックの要素を取り入れたサウンドに乗せて、日常への鋭い観察眼と独自の視点があふれるリリックが展開されます。

ぜいたくな暮らしよりもチェーン店での食事や気軽なファッションを好む人物像が描かれ、等身大の生活感覚がメッセージとして込められています。

2024年4月にリリースされたアルバム『TAKANABE』に収録された本作は、MVにお笑い芸人の街裏ぴんくさんが登場し、ユーモアたっぷりな世界観を映像でも表現しています。

一日の終わりにリラックスしたい時や、自分らしさを見つめ直したい時におすすめの楽曲です。

おともだちedhiii boi

edhiii boi / おともだち -Lyric Video-
おともだちedhiii boi

若い世代に寄り添うポップなメロディと心温まるメッセージが込められた楽曲です。

edhiii boiさんが東京で出会った友人たちとの思い出をつづった本作は、友情の大切さを伝えるポジティブな表現で満ちています。

ネオンジェネシスせきちゃんが手掛けたサウンドプロデュースによって、アッパーなテクノトラックと共に、友人との食事や遊びの光景が鮮やかに描き出されています。

2023年11月にリリースされ、TBS系『CDTV ライブ! ライブ!』での披露を経て、アルバム『満身創意』への収録も果たしました。

BMSGレーベルの期待の新星による本作は、友人と過ごすかけがえのない時間を大切にしている全ての人におすすめの1曲です。

水星 feat.オノマトペ大臣tofubeats

tofubeats – 水星 feat.オノマトペ大臣(PV)
水星 feat.オノマトペ大臣tofubeats

ダンスミュージックの新たな旋律が生まれた瞬間を感じさせる名曲です。

若者たちの閉塞感や孤独を優しく包み込むメロウなトラックに、遊び心のあるラップが乗り、聴く人の心を癒やしてくれます。

tofubeatsさんが2011年末にリリースしたこの楽曲は、オノマトペ大臣をゲストに迎え、KOJI1200の楽曲をサンプリングした心地よいサウンドで、多くのリスナーを魅了しました。

本作は2022年にサントリーのチューハイ「ほろよい」のテレビCMソングとして採用され、『今夜はブギー・バック』とのマッシュアップ版として再び話題となりました。

独特のグルーヴ感とノスタルジックな雰囲気を大切にしたい方、現代社会の中で居場所を探している方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

誰だ?千葉雄喜

千葉雄喜 (Yuki Chiba) ー 誰だ? (Dareda?) [Official Music Video]
誰だ?千葉雄喜

トラップビートとスタイリッシュなサウンドが融合する都会的なグルーヴに乗せて、自分らしさの追求と多様性への思いが込められた楽曲です。

2024年11月にリリースされ、ニューヨークで撮影されたミュージックビデオには、ミーガン・ザ・スタリオンさんや渡辺直美さんが出演。

2024年9月にVMAへの出演を果たした千葉雄喜さんの国際的な活躍を象徴する作品となっています。

BACEFACEさんやFrankie Waterz さんなど実力派クリエイターが参加し、洗練された音楽性と深いメッセージ性を兼ね備えた本作は、心地よいビートも魅力的な1曲です。

Flash back手越祐也

手越祐也 / Flash back [ Music Video ]
Flash back手越祐也

ソロアーティストとして活躍している手越祐也さんの楽曲です。

2024年11月11日、彼の誕生日に合わせて配信リリースされたこの作品。

韓国の音楽制作チームとの共同制作されており、エレクトロニックダンスミュージックの要素が色濃く反映されています。

ダブステップなどの音楽性を取り入れた力強いビートとエネルギッシュなメロディが特徴で、歌詞には手越さんが経験したつらい時期や努力、そしてそれらを乗り越えた成果を反映。

ぜひこのかっこいいダンスチューンを聴いてみてください!