【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE
世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。
1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。
もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。
日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。
今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。
EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。
それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!
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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(21〜30)
MoneymanTESTSET

80年代90年代のテクノミュージックが好きという方にぜひ聴いてほしいのが『Moneyman』です。
こちらはTESTSETがリリースする初のアルバム『1STST』に収録されている1曲。
先行シングルとしてリリースされました。
クラブで盛り上がるのにピッタリなダンスナンバーに仕上がっていますよ。
歌詞は全編英語なのですが、内容を知るとより盛り上がれそうです。
また激しすぎないのでパーティーの終盤などにもよく合いそうです。
ON & ONtofubeats

躍動感あふれるダンスチューンをぜひチェック。
tofubeatsさんが2025年2月にリリースしたナンバー『ON & ON』は、UKガラージ感のあるサウンドスケープに、Neibissの個性的な歌声が織り交ぜられた意欲作。
自由に踊ることの楽しさや、音楽を通じた人々のつながりの大切さを歌い上げています。
何も考えず体を揺らしたい気分のとき、この1曲が心地よい相棒になってくれるはずです。
starlight (feat. ねんね)Tsuyoshi A

Tsuyoshi Aさんの『starlight (feat. ねんね)』は、バンドサウンドと打ち込みサウンドのミックスが心地よい1曲。
イントロはサブベースとエレキギターで静かに始まり、そこからボーカルのねんねさんの高音部分をかわきりに、細かい打ち込みのドラムで一気に激しくなるという展開がたまりません。
ピッチを人工的に加工したり、左右に音を大きく振るような部分も多くあり、電子音楽が好きな方にはたまらないはずですよ!
JUST DANCE!Travis Japan

国内のみならず、ボーダーレスな人気を持つアイドルグループ、Travis Japan。
日本とアメリカを中心に活動する彼らが2022年にデビュー曲としてリリースしたのが『JUST DANCE!』。
音を楽しむということを体現するようなメッセージが込められており、言葉やジャンルの壁をこえた魅力を持つポップスに仕上がっています。
懐かしさと新しさを感じさせる華やかなダンスビートにのせた、彼らの豊かな歌唱からも明るい笑顔や元気が伝わるでしょう。
誰もが歌い、踊りたくなる晴れやかなサウンドが響くダンスミュージックです。
Toxic Sweet feat. JP THE WAVYm-flo

南国のビーチを連想させるレゲエサウンドに乗せて描かれる、火星人と地球人の異星間ラブストーリー。
m-floが宇宙規模の恋愛を歌い上げています。
魅惑的でありながら危険な火星人の女性へひかれていく主人公の心情が、アイランドフレーバーあふれるトロピカルなサウンドと共に展開されていきます。
2019年8月に発表された本作は、m-floの20周年を記念したライブ『KYO』でJP THE WAVYさんをゲストに迎えて披露され、夏の暑さを吹き飛ばすエネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了しました。
心地よい夏のビーチで過ごすような開放感と、宇宙を舞台にした壮大なストーリーを楽しみたい方にお勧めの1曲です。
唱Ado

インド音楽のテイストを取り入れたエキゾチックなビートが特徴のEDM。
パワフルなボーカルが際立つ1曲で、聴いた瞬間にアドレナリンがあふれ出る心をわしづかみにする力を持っています。
2023年9月に配信リリースされ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボレーション楽曲として話題に。
Billboard JAPANのストリーミングソングチャートで7週連続1位を記録するなど、商業的にも大きな成功を収めました。
エネルギッシュな音楽性と共に、多様性や自由さをたたえるメッセージも含んでいるので、自分らしさを大切にしたい人におすすめです。
MORIAGETokyo Young Vision

サッカーの応援歌を思わせるコーラスと力強いビートが印象的な楽曲。
Tokyo Young Visionによる2024年6月発表の曲は、聴く人を自然と盛り上げてくれますね。
東京を拠点に活動する彼らの熱量が伝わってきます。
ポーランド出身のプロデューサー・Fouxがプロデュースを手掛け、MVではサッカースタジアムやロッカールームのシーンが印象的。
日本のヒップホップシーンで注目を集める本作は、クラブミュージックとしてもオススメの1曲です。






