【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE
世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。
1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。
もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。
日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。
今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。
EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。
それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!
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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(11〜20)
When Love Comes AroundKeita Sano

Keita Sanoさんが2023年12月15日にリリースした『When Love Comes Around』は、日本のクラブシーンに新しい風を送り込む楽曲です。
ディスコとソウルのエッセンスを融合させたハウスミュージックは、踊りたい気持ちを自然と高めます。
特にこの曲ではリズミカルなベースラインとキャッチーなメロディが心地よく、日本の夜を華やかに彩ること間違いありません。
ロウでグリッティな質感と、時にはソフトな電子音が絶妙に絡み合い、クラブミュージックの楽しさを存分に表現しています。
踊りながら夜を楽しみたい、そんなときにピッタリなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
You Are Here富家哲

富家哲さんの最新ヒット『You Are Here』、ダンスの鼓動に合わせたビートが胸を打ちます。
1989年に音楽キャリアをスタートし、今もなお、グローバルなシーンで活躍を続ける彼の音は、日本のダンスミュージックシーンをけん引する力に満ちています。
この曲もクラブでの一体感を存分に味わえる作品です。
どんなときも踊りたくなるリズムと、夢中にさせるメロディ、そして彼の感性が詰まったサウンドが融合されているんです。
音楽は聴くものですが、これは見る楽しみもある1曲ですよ!
Do you want Tequila?Aya a.k.a. Panda

2008年頃から活動しているラッパーのAYA a.k.a. PANDAさん。
SNSで楽曲がバズっていることや、ライブ活動に精力的に取り組んでいることでも知られていますよね。
そんな彼女のEP『Disaster l』に収録されているのが、こちらの『Do you want Tequila?』。
本作はパーティーを楽しむ様子を描く1曲。
パーティー中に聴くとエモい気分になりそうなフレーズが多く盛り込まれているのが魅力ですね。
Gear 5 feat. ACE COOL & Ralph(Prod. FOUX)OZworld

沖縄出身のラッパー、OZworldさん。
沖縄の伝統音楽を取り入れたり、ゴリゴリのトラップを歌っていたりと幅広いスタイルの楽曲を手掛けていますよね。
そんな彼がリリースしたアルバム『SUN NO KUNI』に収録されているのが、こちらの『Gear 5 feat. ACE COOL & Ralph(Prod. FOUX)』。
本作ではラッパーのACE COOLさんと、若きドリルキングであるralphさんをフィーチャーし、聴きごたえのあるマイクリレーを披露しています。
ちなみに、タイトルにあるフレーズは人気アニメのキャラクターを指していると考えられています。
HigherSO-SO

ビートボックスの国際大会で日本人初の世界チャンピオンの座に登り詰めたヒューマンビートボクサー、SO-SOさん。
『Higher』は、イントロからマリオをほうふつさせるポップなテクノサウンド全開で、どんどん浮遊感あふれる世界の高みへと展開していきます。
ループステーションやボーカルエフェクターを自由自在に使いこなし、彼自身の口から発せられる音でサウンドを構築していくパフォーマンスは圧巻。
キャッチーなリズムは、コアなビートボックスファンでなくてもハマり、楽しめますよ!
B級CHANMINA

キャッチ―なサビが魅力の『B級』を紹介します。
こちらはちゃんみなさんのアルバム『Naked』に収録されている1曲。
TikTokでバズっていることや、恋愛番組『GIRL or LADY ~私が最強~』のテーマソングとしても知られていますよね。
そんな本作は、タイトルのフレーズを繰り返すサビに仕上がっています。
独特な動きをする振り付けも相まって、強く記憶に残りますよ。
また、ちゃんみなさんがMVで普段とは異なるスタイルを披露しているのも注目ポイントですね。
【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(21〜30)
白米SUSHIBOYS

ファームハウスさんとサンテナさんからなるヒップホップデュオ、SUSHIBOYS。
彼らのグループ名にも関連するお米をテーマに手掛けた1曲が、こちらの『白米』。
本作は真っ白な白米の美しさに憧れる様子や、お米と自身の生き方を比較する様子を描くリリックに仕上がっています。
ちなみに、お米に関するリリックは東京農業大学が監修しているそうですよ。
そのおかげかお米自体にも興味を持てるような内容に仕上がっています。
電子ジャーを持ってのパフォーマンスも必見です。






