【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE
世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。
1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。
もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。
日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。
今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。
EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。
それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!
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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(51〜60)
SuperstarNeil

Neilさんが2024年12月リリースのミニアルバム『HAPPY BOX』に収録。
キャッチーなメロディと力強いダンスビートに乗せて、夢を追う若者の情熱を歌い上げています。
「自分の輝きを信じて」というメッセージが胸に響きますね。
MVでは東京の街並みをバックに、Neilさんがダイナミックなダンスを披露。
自己実現を目指す人の背中を押してくれる、元気をもらえるダンスミュージックです。
reiji no machi (feat. イノウエワラビ)パソコン音楽クラブ

都会的で軽快なテンポ、ミニマルなエレクトロサウンドにミュートギターの混ざり方がとてもいいですね。
シチュエーションで言ったら「仕事終わり」「夜の都会の車内」といった感じでしょうか。
今夜は何かが起きそうな気がする、そんな気分にさせてくれる曲です。
クラブミュージックとしてはもちろん、歌のメロディもくっきりしてて、Aメロ、Bメロという感じに構成もできているので、ポップスとしても十分に聴けます。
火花Cornelius

リラックスした曲で体をゆらしたい時には、『火花』もオススメです。
こちらはCorneliusのアルバム『夢中夢 -Dream In Dream-』のリリースに先駆けて公開された1曲。
小山田圭吾さんが作詞作曲を手掛けています。
そして歌詞はタイトルにある「火花」にさまざまなものを例える内容です。
感情のスイッチが入る時など、他の言葉で言い表せないような瞬間を火花として描いているのが魅力ですね。
また同じメロディを何度も繰り返すことで、不思議な空気難を演出しているのも聴きどころです。
Honto feat. WatsonIO

メロディアスなフロウで注目を集めているIOさん。
彼が徳島のラッパー、Watsonをフィーチャーした作品が、こちらの『Honto feat. Watson』。
本作はタイトルにもある「本当」という言葉で韻を踏みつつ、自身のスタンスや情熱を伝える内容に仕上がっています。
パートによってはテンポが速いのですが、聞き取りやすいリリックに仕上げられている点は大きな魅力といえるでしょう。
またメロディアスなラップなので、ヒップホップになじみがない方でも聴きやすいと思います。
【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(61〜70)
Need No Plans (Prod. by G.RINA)MARIA

SIMI LABのメンバーとしても知られるフィメールの女王、MARIAさん。
彼女のEP『True Color』からオススメしたい楽曲が、こちらの『Need No Plans (Prod. by G.RINA)』。
本作はシンガーソングライターでトラックメイカーのG.RINAさんがプロデュースを務めたのでも話題の1曲。
気心の知れた仲間たちと過ごす様子をゆったりと歌いあげています。
掛け声をサンプリングするなどして、盛り上がっている空気を感じさせてくれているのが聴きどころです。
ASIAN CINEMARed Eye

東京を拠点に活動しているラッパーのRed Eyeさん。
彼が手掛ける『ASIAN CINEMA』もオススメですよ。
こちらは南国でリラックスしている様子や、「大切なことは教科書に載っていない」といったメッセージを歌っている1曲。
トラックはU-Lee & Bmonumentが制作していて、チルな雰囲気と近未来感が融合したサウンドに仕上がっています。
加えて、大物ラッパーたちが出演しているMVも見逃せませんね。
カイホウエクササイズあめんぼぷらす

「野球部あるある」など、おもに野球部を舞台にしたコメディを投稿している人気ユーチューバー、あめんぼぷらすの『カイホウエクササイズ』。
動画内で使用される曲をもとに音楽プロデューサー、チバニャンさんが作詞作曲した楽曲で、ノリのよさと中毒性のあるサウンドがたまりません。
動画にも頻出する、誰もが耳にしたことのあるフレーズなども盛りだくさんで、クラブでかかると、みんな笑顔で盛り上がれそう。
とにかくパーティー感あふれるお祭り楽曲として要チェックです。






