【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE
世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。
1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。
もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。
日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。
今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。
EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。
それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!
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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(51〜60)
THE EDGES BETWEEN THE LINEDJ AKi + YELLOCK

国内だけでなく、世界的にも高く評価されているドラムンベースのアーティスト、AKiさん。
彼とバーチャルアーティストのYELLOCKさんがコラボした『THE EDGES BETWEEN THE LINE』。
この曲はクラブでかかったらテンション急上昇間違いなしの1曲に仕上がっています。
とくに起承転結が美しいこの曲は、途中で女性の声のサンプリングや、風切り音などのサウンドエフェクトが効果的に使われており聴いていてまったく飽きません。
その上でモダンな曲調に奇麗にまとまっているので、聴き終わった後に心が洗われたような気持ちになりますよ!
EverlastingPRIDASK

2016年にボーカルのAikapinさんと、プロデューサーのTomoyuki Sakakidaさんによって結成されたエレクトロユニット、PRIDASK。
彼女たちの『Everlasting』は、近未来的なサウンドが魅力の1曲です。
電子音楽の中では比較的ゆっくりとしたテンポのトラックに、Aikapinさんのエモーショナルなボーカルがよくマッチしていて、聴いていると自然に体が動きだしちゃいますよ。
さらにミュージックビデオは、なんとAIによって自動で生成されたもの!
AIによる浮世離れした雰囲気の映像が曲調とよく合っているので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
U.S.ADA PUMP

2018年に、若者を中心に大流行したDA PUMPのこのナンバーも実はクラブミュージックのひとつ。
もともとはジョー・イエローをカバーした曲ですが、日本語の歌詞やダサかっこいい踊りなどが話題になりました。
ユーロビートというジャンルなので、似た曲を探している人はチェックしてみてくださいね。
Let Me KnowPerfume

日本でクラブミュージックのアーティストといったらPerfumeを挙げる人が多いのではないでしょうか?
クラブミュージックは日本ではまだメインストリームになっていませんが、そんな中でも人気であり続けているのがPerfumeのすごいところですよね。
クラブサウンドとポップスのセンスが融合したこの曲を聴くと、なぜPerfumeが支持されているのかがわかる気がします。
ぜひこの曲を聴いてみてくださいね!
【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(61〜70)
Party All NightACE1

アゲアゲなイントロを聴いただけで、思わず踊りだしたくなるアップチューンをご紹介します!
テクニカルなサウンドに、心地がいいビートが刻まれる『Party All Night』は、クラブで踊り明かしたい夜にぴったりですよ!
ACE1さんが2019年にリリースしており、重低音が響く、間奏のメロディがノリノリな気分にさせてくれますね。
曲の始まりから終わりまで常に盛り上がる楽曲は、全力でEDMを楽しみたい夜に、ぜひ聴いていただきたいです!
EDEN feat. にしな, 唾奇GeG

変態紳士クラブのキーボーディストとしても知られるトラックメーカー、GeGさん。
2023年9月13日にソロ名義でリリースされたシングル曲『EDEN feat. にしな, 唾奇』は、新世代のミュージシャンとして注目を集めるにしなさんと、ラッパーとして活躍する唾奇さんをフィーチャーしたことも話題となりました。
奥行きのあるトラックに乗せた叙情的なメロディとクールなラップのコントラストは、疾走感のあるビートとともにテンションを上げてくれますよね。
幻想的な空気感が楽曲の世界観に引き込む、どこかセンチメンタルなナンバーです。
TornadoMIGMA SHELTER

サイケデリックトランスをバックに踊り狂うアイドルグループであるMIGMA SHELTER。
そんな彼女たちは児童文学の名作『オズの魔法使い』を題材にした3部作の制作を発表しています。
その第1作目となるシングル『OZ one』が2023年4月にリリースされました。
オープニングナンバーである『Tornado』はまさに「竜巻」のように、フロアがうねるように熱狂すること間違いなしのダンスチューンなんですよね。