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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE

世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。

1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。

もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。

日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。

今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。

EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。

それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!

【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(41〜60)

Akira yeahMall Boyz (Tohji, gummyboy)

2018年から活動を続けているヒップホップグループ、Mall Boyz。

彼らの『Akira yeah』も注目の1曲ですよ。

本作のリリックはかなりユニークで、自身と父親の名前、見た目の特徴を紹介する内容に仕上がっています。

また、そこから発展して自信の魅力を伝えています。

人名を繰り返すインパクトの強いサビも聴きどころの1つと言えるでしょう。

メロディックにラップされているのもあり、不思議と耳から離れなくなってしまいます。

HomeRinaly ft. Donna Tella

Rinaly ft. Donna Tella – Home [AVA White] Lyrics Video #trance #vocaltrance #upliftingtrance #edm
HomeRinaly ft. Donna Tella

アジアのクラブシーンを中心に活躍するDJのRinalyさん。

ゲームやアプリの曲を手がけるなど幅広い音楽制作をおこなう彼女がダナ・テラさんを迎えて2023年にリリースした『Home』。

幻想的な夜を駆け抜けるようなサウンドに仕上がっており、疾走感のあふれるビートが響きます。

愛する人を家のようだと表現する歌詞からも、心温まる場面がイメージできるでしょう。

真夜中のクラブハウスを明るく照らす、伸びやかで美しいダンスナンバーです。

体や心が揺れる爽やかなサウンドに耳を傾けてみてくださいね。

Love Groovin’ (ft.一十三十一)DE DE MOUSE

ユーロ・ディスコの新たな可能性を感じさせてくれるのが『Love Groovin’ (ft.一十三十一)』です。

こちらは遠藤大介さんのソロプロジェクトであるDE DE MOUSEと、TANUKIさん、一十三十一さんがコラボして手掛けた作品。

全体的に高音で構成されたサウンドと、さらに高音な一十三十一さんの歌声がさわやかな印象を与えてくれます。

また前回のコラボ曲『Neon Lightの夜』の続編に当たる点や、80年代のアニメを思わせるCDジャケットにも注目です。

ラッパーなのに (Prod. Kiwy)Gadoro

国内のラップバトルシーンで幅広い活躍をみせるMCのGADOROさん。

2016年には人気番組『フリースタイルダンジョン』にも出場しています。

そんな彼が2023年にリリースのアルバム『リスタート』に収録された曲が『ラッパーなのに』。

自分の過去の経験と真っすぐに向き合う姿が描かれており、ラッパーとして生きる人生の決意を歌っています。

心の葛藤を描いたエモーショナルなリリックに共感する方もおられるでしょう。

さまざまな表情をみせる彼のフロウとともに、感動的なトラックが展開する楽曲です。

CHOMPTokyo Machine

日本を代表する音楽プロデューサー、TeddyLoidさん。

世界的に知られているプロデューサーで、『ME!ME!ME! feat. daoko』は世界から非常に高い評価を集めました。

そんなTeddyLoidさんの新曲が、こちらの『Reactivation feat. Tallis』。

『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』というスマホゲームのテーマソングで、全体的にキレの良いキャッチーなEDMに仕上げられています。

電子音楽に慣れていない方でも聴きやすい楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。

超たちがわるい feat. J-REXXX & R-指定般若

般若 / 超たちがわるい feat. J-REXXX & R-指定 / Official Music Video
超たちがわるい feat. J-REXXX & R-指定般若

長年日本のヒップホップシーンをけん引してきたラッパーの般若さんが、同じくヒップホップシーンで活躍するR-指定さんとレゲエシーンからJ-REXXXさんを迎えてリリースした楽曲。

般若さんらしいユーモアのあるリリックの世界観がおもしろい1曲で、般若さん、J-REXXXさん、R-指定さんと次々にラップを披露していきます。

どこかファンキーなノリを感じさせるトラックも印象的で、ノリノリで楽しめることまちがいなし!