【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE
世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。
1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。
もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。
日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。
今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。
EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。
それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!
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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(41〜50)
BAKADaboyway, Repezen Foxx

DJ社長さんを中心に構成され、動画共有サービス上での活動を中心に活躍している5人組音楽グループ、Repezen Foxx。
タイのラッパーとして知られているDaboywayさんとのコラボレーション楽曲『BAKA』は、ヒステリックなシンセサウンドとオリエンタルな空気感が中毒性を生み出しているナンバーです。
クールなラップとフックのあるメロディのコントラストは、一度聴いたら忘れられないインパクトがありますよね。
パーティー感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれる、注目のダンスチューンです。
【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(51〜60)
Honto feat. WatsonIO

メロディアスなフロウで注目を集めているIOさん。
彼が徳島のラッパー、Watsonをフィーチャーした作品が、こちらの『Honto feat. Watson』。
本作はタイトルにもある「本当」という言葉で韻を踏みつつ、自身のスタンスや情熱を伝える内容に仕上がっています。
パートによってはテンポが速いのですが、聞き取りやすいリリックに仕上げられている点は大きな魅力といえるでしょう。
またメロディアスなラップなので、ヒップホップになじみがない方でも聴きやすいと思います。
OSAKA TOWN (REMIX)MIGHTY JAM ROCK,JUMBO MAATCH,TAKAFIN,BOXER KID,EXPRESS,RAY,PUSHIM,CHEHON

大阪を拠点に活躍を続けているレゲエグループ、MIGHTY JAM ROCK。
彼らが手掛けるなんとも力強い1曲が『OSAKA TOWN (REMIX)』です。
こちらは2017年にリリースした『OSAKA TOWN』の続編という位置づけの楽曲。
大阪出身のアーティスト7組をフィーチャーし、お祭り感のあるサウンドに仕上げています。
リリックの主な内容は大阪の魅力を伝えるものです。
地元の方は誇らしい気持ちになれそうですね。
ASIAN CINEMARed Eye

東京を拠点に活動しているラッパーのRed Eyeさん。
彼が手掛ける『ASIAN CINEMA』もオススメですよ。
こちらは南国でリラックスしている様子や、「大切なことは教科書に載っていない」といったメッセージを歌っている1曲。
トラックはU-Lee & Bmonumentが制作していて、チルな雰囲気と近未来感が融合したサウンドに仕上がっています。
加えて、大物ラッパーたちが出演しているMVも見逃せませんね。
Toryanse新しい学校のリーダーズ

ブラジリアンフォンクを取り入れたという斬新な音楽性でありながら、どこか親しみやすさを感じる1曲です。
新しい学校のリーダーズの魅力が詰まったアップビートなダンスナンバー!
2024年1月26日にリリースされた本作は、日本の伝統をレトロフューチャーなエレクトロポップに変貌させています。
つらいときでも前に進む力を与えてくれるようなメッセージ性も感じられますね。
こんなダイナミックでユニークなトラックは、今その活躍をグローバルに広げている彼女たちならでは。
何か新しい刺激が欲しい方や、日々のルーティンに活気を与えたい方にオススメです!
WMDA(Where My Drums At)INI

リズムが聴く人の心を打ち抜くパワフルなダンスナンバーです。
INIのメンバーが全身で表現する音楽への情熱が感じられる1曲。
タイトルにもある通り、ドラムビートが印象的で、聴いているだけで体が動き出しちゃいそう!
2024年10月にリリースされたシングル『THE VIEW』に収録されています。
自分の内なるリズムを解放したい時にぴったりな楽曲ですね。
MVでの振り付けも注目で、11人の息の合ったパフォーマンスが魅力を引き立てています。
エネルギーチャージしたい時のBGMにおすすめです。
クラブでで盛り上がりたい人にもおすすめですよ!
BURNNOA

バツグンのルックスとスタイリッシュな音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、NOAさん。
ジャンルとしてはR&Bやポップと言われているのですが、どちらかというとディープハウスやEDMの特色が強い曲調が持ち味ですね。
そんな彼の新曲が、こちらの『BURN』。
2010年代にトレンドだった、ディープハウスやフューチャーハウスを感じさせるポップで、全体を通してスタイリッシュでキレの良いメロディにまとめられています。