【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE
世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。
1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。
もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。
日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。
今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。
EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。
それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!
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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(41〜50)
Love Groovin’ (ft.一十三十一)DE DE MOUSE

ユーロ・ディスコの新たな可能性を感じさせてくれるのが『Love Groovin’ (ft.一十三十一)』です。
こちらは遠藤大介さんのソロプロジェクトであるDE DE MOUSEと、TANUKIさん、一十三十一さんがコラボして手掛けた作品。
全体的に高音で構成されたサウンドと、さらに高音な一十三十一さんの歌声がさわやかな印象を与えてくれます。
また前回のコラボ曲『Neon Lightの夜』の続編に当たる点や、80年代のアニメを思わせるCDジャケットにも注目です。
超たちがわるい feat. J-REXXX & R-指定般若

長年日本のヒップホップシーンをけん引してきたラッパーの般若さんが、同じくヒップホップシーンで活躍するR-指定さんとレゲエシーンからJ-REXXXさんを迎えてリリースした楽曲。
般若さんらしいユーモアのあるリリックの世界観がおもしろい1曲で、般若さん、J-REXXXさん、R-指定さんと次々にラップを披露していきます。
どこかファンキーなノリを感じさせるトラックも印象的で、ノリノリで楽しめることまちがいなし!
Spread Your Wings (Original Mix)Dominant Space & Jennifer Sumire

プログレッシブハウスで世界的な知名度をほこるYuji Onoさんとプロモーターとしても活躍したDJ masa8さんによるプロジェクト、Dominant Space。
ユーロトランスを主体とした音楽性で、ユーロトランスやユーロビートの本場であるイタリアはもちろんのこと、昔からユーロビートの需要が高い日本でも人気を集めています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Spread Your Wings (Original Mix)』。
現代では古臭さを感じてしまうことの多いユーロトランスですが、こちらの楽曲はそんなユーロトランスの曲調を生かしながらも現代的な雰囲気をしっかりとただよわせています。
ユーロトランスの可能性を感じさせる1曲です。
24karats GOLD GENESISTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

EXILE TRIBEの「24karats」シリーズを継承しながら、新たな時代への挑戦を力強く歌い上げた楽曲。
ヒップホップとEDMが融合した躍動感あふれるサウンドが印象的です。
夢に向かって頑張る人を後押しするような、エネルギッシュでポジティブな歌詞にも注目です。
2024年6月にデジタル配信され、7月にCDがリリースされました。
THE RAMPAGEさんのアリーナツアー「CyberHelix」でも披露され、会場を熱狂させたそうですよ。
自分を奮い立たせたい時や、クラブで友達と盛り上がりたい時にぴったりの1曲。
ダンスミュージック好きにもおすすめです!
Flash back手越祐也

ソロアーティストとして活躍している手越祐也さんの楽曲です。
2024年11月11日、彼の誕生日に合わせて配信リリースされたこの作品。
韓国の音楽制作チームとの共同制作されており、エレクトロニックダンスミュージックの要素が色濃く反映されています。
ダブステップなどの音楽性を取り入れた力強いビートとエネルギッシュなメロディが特徴で、歌詞には手越さんが経験したつらい時期や努力、そしてそれらを乗り越えた成果を反映。
ぜひこのかっこいいダンスチューンを聴いてみてください!
ラッパーなのに (Prod. Kiwy)Gadoro

国内のラップバトルシーンで幅広い活躍をみせるMCのGADOROさん。
2016年には人気番組『フリースタイルダンジョン』にも出場しています。
そんな彼が2023年にリリースのアルバム『リスタート』に収録された曲が『ラッパーなのに』。
自分の過去の経験と真っすぐに向き合う姿が描かれており、ラッパーとして生きる人生の決意を歌っています。
心の葛藤を描いたエモーショナルなリリックに共感する方もおられるでしょう。
さまざまな表情をみせる彼のフロウとともに、感動的なトラックが展開する楽曲です。
オトノケCreepy Nuts

誰も想像できなかった新たな領域へと音楽とオカルトを導く1曲です。
2024年10月にリリースされたテレビアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマは、Creepy Nutsの独特な世界観を見事に表現しています。
DJ松永のビートと、R-指定の不気味さを帯びたラップが融合し、音楽が人の心に取りつく様子を巧みに描き出しています。
アニメの世界観を色濃く反映したトラックは、ヒップホップファンだけでなく、オカルトやホラーが好きな方にもぴったりの1曲となっています。
本作を聴くことで、音楽の持つ超越的な力を体感できるはずです。






