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【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE

世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。

1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。

もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。

日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。

今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。

EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。

それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!

【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(21〜40)

Ado

インド音楽のテイストを取り入れたエキゾチックなビートが特徴のEDM。

パワフルなボーカルが際立つ1曲で、聴いた瞬間にアドレナリンがあふれ出る心をわしづかみにする力を持っています。

2023年9月に配信リリースされ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボレーション楽曲として話題に。

Billboard JAPANのストリーミングソングチャートで7週連続1位を記録するなど、商業的にも大きな成功を収めました。

エネルギッシュな音楽性と共に、多様性や自由さをたたえるメッセージも含んでいるので、自分らしさを大切にしたい人におすすめです。

24karats GOLD GENESISTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

EXILE TRIBEの「24karats」シリーズを継承しながら、新たな時代への挑戦を力強く歌い上げた楽曲。

ヒップホップとEDMが融合した躍動感あふれるサウンドが印象的です。

夢に向かって頑張る人を後押しするような、エネルギッシュでポジティブな歌詞にも注目です。

2024年6月にデジタル配信され、7月にCDがリリースされました。

THE RAMPAGEさんのアリーナツアー「CyberHelix」でも披露され、会場を熱狂させたそうですよ。

自分を奮い立たせたい時や、クラブで友達と盛り上がりたい時にぴったりの1曲。

ダンスミュージック好きにもおすすめです!

BLAZE三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

‘BLAZE’ Official Music Video / 三代目 J SOUL BROTHERS
BLAZE三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERSが2024年7月に発表した楽曲は、炎のように燃え上がる情熱を表現しています。

パワフルなサウンドとポジティブなメッセージが魅力の本作。

常識を打ち破り、新たな可能性を追求する姿勢が伝わってきますね。

グループは2010年の結成以来、数々のヒット曲を世に送り出してきました。

特に『R.Y.U.S.E.I.』は日本レコード大賞を受賞するなど、大きな成功を収めています。

本作は挑戦し続けることの大切さを感じさせる楽曲。

また、体を揺らしたくなるダンサブルなビートも魅力的ですね。

ヤケドilliomote

illiomote – ヤケド【OFFICIAL AUDIO】
ヤケドilliomote

2人組ガールズバンド、illiomote。

彼女たちが短編映画『恋と知った日』のテーマソングとして書き下ろしたのが『ヤケド』です。

こちらは、ゆったりとしたビートが心地よいトラックにのせて、恋人同士のすれ違いを歌う内容に仕上がっています。

お互いのすれ違いによって生じる心の痛みをヤケドに例えているのがポイントです。

また全体を通して聴くと前向きなメッセージが込められているのも魅力です。

恋人とまったりしたい時に聴くのもよいでしょう。

【2025】日本のクラブミュージック。J-DANCE(41〜60)

Ado

『うっせぇわ』で大ブレイクした歌手のAdoさんが2021年4月27日にリリースした『踊』。

これまで彼女がリリースしたきた楽曲とは一味違ったサウンドを取り入れています。

KPOPを思わせるような、攻撃力のあるビートやベースラインでクラブミュージック色がかなり強い1曲です。

また、何色もの声色を使い分けるAdoさんですが、この曲ではさらに彼女の表現の幅広さを見せつけていますね。

ヘビーなダンスミュージックが好きな人も大満足な1曲です!

Akira yeahMall Boyz (Tohji, gummyboy)

2018年から活動を続けているヒップホップグループ、Mall Boyz。

彼らの『Akira yeah』も注目の1曲ですよ。

本作のリリックはかなりユニークで、自身と父親の名前、見た目の特徴を紹介する内容に仕上がっています。

また、そこから発展して自信の魅力を伝えています。

人名を繰り返すインパクトの強いサビも聴きどころの1つと言えるでしょう。

メロディックにラップされているのもあり、不思議と耳から離れなくなってしまいます。