邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(721〜730)
無心拍数[Alexandros]
![無心拍数[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/OwLkGMBYL7I/sddefault.jpg)
テレビアニメ『アオアシ』のオープニングテーマとして起用された、4人組ロックバンド・[Alexandros]の楽曲。
8thアルバム『But wait. Cats?』に収録が予定されている楽曲で、東京事変のメンバーでもある音楽プロデューサー・亀田誠治さんによるサウンドプロデュースも話題となりました。
アニメ作品のテーマともリンクする疾走感のあるロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
メッセージ性のある歌詞とハイトーンボイスをフィーチャーしたアレンジがパワフルな、夢や目標に向かう背中を押してくれるロックチューンです。
もういいよこっちのけんと

男性ボーカルの楽曲として注目を集めているのがこっちのけんとさんの本作です。
他人の目を気にする現代社会の中で、自分らしく生きることの大切さをテーマにした心に響くメッセージが込められています。
ポップな曲調にエモーショナルな歌詞が乗った、聴く人の心に寄り添う1曲になっていますね。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビのショートドラマシリーズ『毎日はにかむ僕たちは。』とのタイアップも決定。
自分自身と向き合いたいときや、誰かの気持ちを理解したいときにぴったりの曲です。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(731〜740)
喜劇星野源

幅広い音楽的バックグラウンドを感じさせる唯一無二のポップセンスでJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター・星野源さんの6作目の配信シングル曲。
テレビアニメ『SPY×FAMILY』のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲で、ゆったりとしたシャッフルビートに乗せたやわらかいメロディーが心地いいですよね。
情景が見える歌詞や繊細なアンサンブルは、家族といういつの時代も誰にとっても変わらない普遍的な存在を感じさせてくれるのではないでしょうか。
平和な日常を感じさせる空気感のアレンジと、ふくよかなコーラスワークがキャッチーなポップナンバーです。
あんたは死んだカンザキイオリ

切ない思いが耳と心に刺さります。
本作は3枚目のEP『自由に捕らわれる』に収録された楽曲で2024年8月にリリース、12月にMV公開されました。
カンザキイオリさんが紡ぎ出した歌詞は、愛する人を失った悲しみと、その存在の大きさを痛切に描き出しており、身につまされます。
「あんた」への強い執着や、世界への不信感が鋭く表現されており、聴く人に深く響くんです。
人生の無常、愛の本質について考えさせられる1曲。
孤独を感じている人にぜひ聴いてほしい音楽です。
M八七米津玄師

J-POPシーンにおいてもボカロ界においても高い支持を集め、新時代を切り拓いてきたシンガーソングライター・米津玄師さんの12作目のシングル曲。
映画『シン・ウルトラマン』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、タイトルは初代ウルトラマンの設定において本来の出身地とされる「M87」から名付けられています。
ストリングスとシンセサウンドをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルは、まさに宇宙をイメージさせる幻想的かつ近未来的な雰囲気を作り出していますよね。
稀代のシンガーソングライターの広い音楽性を再確認させられる、ドラマチックなポップチューンです。
おわりに
邦楽の男性ボーカルが歌う最新曲を一挙に紹介しました。
国内の音楽シーンをけん引するアーティストから新たに注目を集めているアーティストまで、ジャンルや活動形態を問わずに幅広くピックアップしましたが、お気に入りの曲は見つかりましたか?
ぜひこの機会にいろいろな曲を聴き、気に入った曲があればそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!





