邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(151〜160)
反撃的讃歌リュックと添い寝ごはん

「RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」の優勝アーティストに選ばれ、2021年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、リュックと添い寝ごはん。
2023年6月14日リリースのシングル曲『反撃的讃歌』は、フックのあるタイト感のアンサンブルと疾走感のあるビートが印象的ですよね。
周りに流されず目的を達成するまで歩き続けろというメッセージは、夢を追いながらも他人と比べて落ち込んでしまう方にとってエールになるのではないでしょうか。
爽快なロックサウンドがテンションを上げてくれる、青春を思い出させてくれるナンバーです。
Nightmare杉山清貴

1980年代に爽やかなサウンドで時代を席巻した、日本のAORシーンを代表するアーティストの杉山清貴さん。
『Nightmare』は、彼が2023年に発表したアルバム『FREEDOM』から先行公開されたナンバーです。
大人のムードが漂いつつ、温かみにあふれた音像がオシャレですね。
杉山さんのクリアボイスも心地よくて、夜をテーマにしながらも爽やかな風が吹き抜けるような感覚を覚えます。
傷ついた心を癒やし、新しく進む前向きな気持ちにさせてくれますよ!
ウタカタラッタラ東京スカパラダイスオーケストラ

株式会社ネイチャーラボによるメンズヘアケアブランドのコマーシャルソングとして書き下ろされたのが、東京スカパラダイスオーケストラの『ウタカタラッタラ』です。
歌唱するのはトランペットを担当するNARGOさんで、少しスモーキーな歌声が渋くてかっこいいんですよね。
ビックバンドジャズをイメージさせるようなオシャレなアレンジに、スカパラらしいタイトなビートが融合したサウンドもクールです。
ぜひ聴いてみてください!
逃避行EVE

美しい高音と力強い歌詞で知られるEveさんの楽曲は、聴く人の心に深く響きます。
本作は2023年12月にリリースされ、自己と向き合うことの苦しさと希望を描いています。
Eveさんといえば、アニメ『呪術廻戦』のOPテーマ『廻廻奇譚』などのヒット曲で知られていますよね。
彼の楽曲の魅力は、独特の世界観と感情表現にあります。
現実からの逃避を望みつつも、それに縛られるジレンマを表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいるんです。
自分自身や周囲との葛藤、未来への不安と希望を感じているあなたにぜひ聴いてほしい1曲です。
moooove!!King&Prince

今を生きろ、未来は自分で切り開く。
King & Princeの新曲は、力強いメッセージを込めたダンスチューンです。
2024年5月にリリースされた彼らのシングル『halfmoon / moooove!!』に収録された1曲で、ドラマ『95』の主題歌としても話題を呼びました。
アップテンポなビートとキャッチーなメロディが特徴的で、ライブでのパフォーマンスも見どころです。
「未来は僕等の手の中」という歌詞が示すように、本作は自分の人生は自分で決めるという強い意志を感じさせます。
新しい一歩を踏み出したい時や、何かに迷っている時にぴったりの1曲。
King & Princeさんの決意と覚悟、ぜひ感じ取ってみてください。
私小林 (produced by Mega Shinnosuke)小林私

心の奥底にある感情を掘り起こすような、独特の世界観を持った作品です。
小林私さんとMega Shinnosukeさんがタッグを組んだ本作。
2024年6月にリリースされ、話題を呼びました。
自己の内面世界に焦点を当てた歌詞が、小林私さんの人間性をリアルに描き出しています。
またMega Shinnosukeさんのプロデュースによるシャレたサウンドが、小林私さんの独特な歌声と見事に調和しているんですよね。
現実と幻想が交錯するようなMVも必見です。
ぜひ、じっくりと耳を傾けてみてください。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(161〜170)
taxiKEN MIYAKE

タクシー乗り場での別れを描いた切ない恋愛ソングです。
2025年2月にリリースされた本作は、KEN MIYAKEさんが繊細な歌声で失恋の痛みや未練を見事に表現しています。
ポップロックサウンドは明るく軽快、でも歌詞の世界はメランコリックという、なんとも魅力的なギャップ感があるんですよね。
聴いていると心が休まる感じがします。
失恋の余韻にひたりたい夜、またはドライブがてらに聴きたい1曲です。