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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

もくじ

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(281〜300)

Charging!Travis Japan

Travis Japan – ‘Charging!’ -Lyric Video-
Charging!Travis Japan

ジャニーズの7人組ボーイズアイドルグループ、Travis Japan。

「トラジャ」の愛称で知られる彼らが2023年にリリースしたEP『Moving Pieces』収録の『Charging!』は、タイトルの通り何かに挑戦したくなるようなポジティブな雰囲気が魅力のポップチューンです。

本作は、最近はやりのK-POPなどでもよく耳にするチルアウト系の涼しいサウンドが特徴で、ボーカルとトラックの双方がまるでBGMのように聴きやすく仕上げられているので、部屋で気軽に流す曲としてもオススメですよ!

ユートピアimase

TikTokを中心に若い世代から絶大な支持を集め、デビュー曲が5億回再生を超えるなどJ-POPシーンにおいて注目を集めているシンガーソングライター、imaseさん。

2023年7月7日にリリースされたデジタルシングル曲『ユートピア』は、アニメーション映画『SAND LAND』の主題歌として書き下ろされました。

平穏な日常こそが大切と教えてくれるメッセージは、何かと考え込んでしまう方にとって肩の力を抜くきっかけになるのではないでしょうか。

軽快なシャッフルビートに乗せた爽快なアンサンブルが心地いい、ポジティブなポップチューンです。

2way nice guyCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – 2way nice guy
2way nice guyCreepy Nuts

音楽活動はもちろん、いまやバラエティー番組でも活躍するほどの人気を獲得したヒップホップユニット・Creepy Nutsの12作目のシングル曲。

映画『極主夫道 ザ・シネマ』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、ライブにおいてもオーディエンスを熱狂させているアッパーチューンです。

爽快感と疾走感のあるトラックに乗せたキャッチーなラップとメロディーは、アウトローなイメージが強いヒップホップとは一線を画す絶妙なポップ性を感じさせますよね。

映画作品のコミカルな空気感ともリンクする、聴き手のテンションを上げてくれるナンバーです。

SHAKEgo!go!vanillas

go!go!vanillas – SHAKE [Music Video]
SHAKEgo!go!vanillas

ロンドンでレコーディングされたこの曲、夢と現実の狭間で揺れる心を描いています。

街の灯りや踊る姿を背景に、叶わぬ願いへの祈りが歌われ、ディストピアな世界での出会いや意外な共感が描かれるんです。

禁じられた逢瀬や不思議な場所への誘いなど、幻想的でダークな世界観も印象的。

2024年1月に配信リリースされたこの曲は、12年前にgo!go!vanillasを初めて評価したIRORI Recordsとの再タッグで生まれました。

夢を追い続ける人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人にぴったりの1曲だと思います。

駄叉jo0ji

jo0ji「駄叉」Music Video
駄叉jo0ji

鳥取県の漁港町を舞台に、友人の失恋をテーマにした楽曲が2024年7月にリリースされました。

jo0jiさんによる本作は、力強さと切なさが融合した印象的なサウンドが特徴です。

友人の強さや再生の物語を描くため、メロディと歌詞の両方に力が込められています。

映画のエンドロールのような盛大なラストも聴きどころ。

失恋の痛みを乗り越え、笑い飛ばせるようになった友人への賛歌のような1曲です。

FM802のヘビーローテーションにも選ばれるなど、各方面で高い評価を得ています。

気持ちの整理がつかないときや、前を向きたいときにぴったりの1曲かもしれません。