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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

もくじ

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(281〜300)

リカSIX LOUNGE

SIX LOUNGE「リカ」from “Northwind”Streaming Studio Session
リカSIX LOUNGE

邦楽ロックシーンで着実に人気を集めているスリーピースロックバンド、SIX LOUNGE。

『リカ』は彼らがインディーズで活動していた2016年にリリースしたアルバム『東雲』に収録されていた曲です。

2023年にこの曲が再録されてリリースされたのですが、SNS上では狂愛ともとれる歌詞の内容が話題になっているんですよね。

楽曲全体はミドルテンポのロックバラードに仕上げられていて聴き心地がいい分、歌詞の狂気がより際立って感じられます。

To get thereRyu Matsuyama

ピアノの繊細な音色とエモーショナルなボーカルが融合した、心揺さぶるナンバーです。

Ryu Matsuyamaさんの独特な世界観が詰まった本作は、山陰合同銀行の新テレビCMにも起用されました。

2024年9月にデジタルリリースされ、リスナーの心を捉えています。

困難を乗り越えて目標に向かう力強さと、他者との絆の大切さを歌った歌詞は、聴く人の背中を優しく押してくれるはず。

新しい一歩を踏み出したい時や、誰かと思いを分かち合いたい時にぴったりの1曲。

Ryu Matsuyamaさんの音楽で、あなたの心に寄り添う温かさを感じてみませんか。

メトロシティimase & なとり

【imase & なとり】メトロシティ(MV)
メトロシティimase & なとり

シティポップを基調としたダンスナンバーとして仕上がった、imaseさんとなとりさんのコラボ第2弾です。

軽快なギターリフと爽やかなサックスが印象的で、都会的な雰囲気をまとっていますね。

上京をテーマに、地方から大都市にやってきた際の期待と不安、成長過程を描いた歌詞が魅力的。

都会生活への順応や田舎者としての違和感をポップに表現しているのがとても印象的です。

本作は2024年9月にリリースされ、Instagramのキャンペーン「15秒ミュージック powered by Instagram」ともタイアップしていますよ。

ミュージックビデオも実写とアニメーションを融合させた映像表現が魅力的。

都会の喧騒に魅了されつつも孤独を感じる、そんな複雑な心境を抱える人にぴったりの1曲ではないでしょうか。

スイートメモリーEVE

TVアニメ「小市民シリーズ」ノンクレジットOP映像|Eve「スイートメモリー」
スイートメモリーEVE

心に響く繊細な歌声と、エモーショナルでメロディアスなサウンドが印象的な1曲です。

Eveさんが手掛けたこの楽曲は、テレビアニメ『小市民シリーズ』のオープニングテーマとして2024年7月に配信リリースされました。

甘く切ない思い出をテーマに、ポップとロックの要素が融合した音楽スタイルが特徴的。

穏やかな日常を過ごす2人の物語を彩る本作は、夏の思い出に浸りたい方にぴったり。

Apple MusicやSpotifyでのシェアキャンペーンも実施され、多くのリスナーの心を掴んでいます。

優しさと切なさが共存する歌詞にも注目です。

M八七米津玄師

米津玄師 – M八七  Kenshi Yonezu – M87
M八七米津玄師

J-POPシーンにおいてもボカロ界においても高い支持を集め、新時代を切り拓いてきたシンガーソングライター・米津玄師さんの12作目のシングル曲。

映画『シン・ウルトラマン』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、タイトルは初代ウルトラマンの設定において本来の出身地とされる「M87」から名付けられています。

ストリングスとシンセサウンドをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルは、まさに宇宙をイメージさせる幻想的かつ近未来的な雰囲気を作り出していますよね。

稀代のシンガーソングライターの広い音楽性を再確認させられる、ドラマチックなポップチューンです。