邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(341〜345)
大団円 (feat. ZORN)RADWIMPS

中毒性のあるロックサウンドから作品に寄り添った映画音楽まで、その幅広い音楽性が高い評価を得ている4人組ロックバンド、RADWIMPS。
ヒップホップMCであるZORNさんをフィーチャーした14th配信限定シングル曲『大団円 feat. ZORN』は、Jリーグ開幕30周年を記念して制作されたナンバーです。
フックのあるメロディーとクールなラップを中心に構築されたアンサンブルは、さまざまなドラマを生んできたJリーグの歴史を彩ってくれますよね。
重厚なアレンジが気持ちを高揚させる、エモーショナルなロックチューンです。
KAMIKAZE (Prod.Gattem G Jones )RYKEYDADDYDIRTY

日本人の父とケニア人の母を持ち、17歳の頃から先輩の影響でラップを始めた八王子出身のラッパー、RYKEY DADDY DIRTYさん。
2023年12月12日にリリースされたアルバム『MOTHER JANE』に収録されている楽曲『Kamikaze』は、トラックメーカーのGattem G Jonesさんがプロデュースを務めたナンバーです。
世界情勢に物申すようなシニカルなリリックは、アナーキーでありながらも心を震わせるパワーがありますよね。
エモーショナルかつアグレッシブなラップがインパクトを生み出している、ソウルフルなヒップホップチューンです。
VANESSA (Prod. NARISK)RYKEYDADDYDIRTY

日本人とケニア人のハーフとして生まれ、17歳の時からラップを始めたというラッパー、RYKEYDADDYDIRTYさん。
ビートメーカーやDJとして活動するNARISKさんによるプロデュースで制作された『VANESSA (Prod. NARISK)』は、メロウなビートに乗せたアグレッシブなラップがインパクトを生み出していますよね。
アウトローな空気感の中に熱い情熱を感じさせるリリックは、聴いているだけで情景が見えるようなリアリティーを感じられるのではないでしょうか。
畳みかけるようなフロウが世界観を作り出している、ソウルフルなナンバーです。
RESPECT MY LIFERepezen Foxx

YouTubeなどを中心に活動する音楽グループ、Repezen Foxx。
彼らの手掛ける『RESPECT MY LIFE』は、聴く人に元気を与えてくれるラップソングに仕上がっています。
曲中では自身や人生をさまざまなものにたとえ、コミカルに歌っています。
そのユーモアにクスりとしてしまうんですよね。
またそれだけでなく、夢に関する胸が熱くなるようなメッセージも込められています。
聴けば仕事や勉強への意欲がわいてきそうです。
Good Bye feat.asmiRin音

2021年に地元である福岡県宗像市の応援大使として任命されるなど、徐々にその名を全国区へと広げているラッパー、Rin音さん。
Netflixシリーズ『離婚しようよ』の主題歌として書き下ろされた『Good Bye feat.asmi』は、シンガーのasmiさんとともにダンスに挑戦しているMVも話題となりました。
大切な人とのリアルな距離感を描いたリリックは、長年のパートナーを持つ方であれば共感してしまうかもしれませんね。
軽快なアンサンブルと真理を感じさせるリリックとのコントラストがフックを生み出している、キャッチーなポップチューンです。