邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(351〜355)
本音と建前Sexy Zone

ドラマ『ウソ婚』主題歌に起用された『本音と建前』。
アイドルグループのSexy Zoneが2023年にリリースしており、作詞作曲を椎名林檎さんが担当しました。
ドラマの物語にもマッチした、大人の恋愛模様を描いた楽曲です。
ジャズを基調としたサウンドと彼らのエレクトロなボーカルが唯一無二の世界観を生み出しています。
誰にも打ち明けられない秘密を抱える感情を描いたロマンチックなダンスナンバーです。
さまざまな表情をみせる彼らの姿を楽しめるMVとともに聴いてみてくださいね。
UNDER THE TREESiM

重厚なサウンドが魅力のパンクバンド、SiM。
彼らが『進撃の巨人 The Final Season完結編(前編)』のテーマソングとして手掛けた作品が『UNDER THE TREE』です。
こちらは作中のヒロインの後悔や悲しみを描く作品で、シャウト部分は悲鳴や嘆きを表しているようでもあります。
またスローながら重たいサウンドはアニメに登場する巨人の歩みを表現しているとの説もあります。
いろいろと考察しながら聴いてみてくださいね。
CREAKSixTONES

メンバーそれぞれがテレビドラマやバラエティー番組などでも高いスキルを発揮している6人組アイドルグループ、SixTONES。
11thシングル曲『CREAK』は、メンバーの松村北斗さんが主演を務めるテレビドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』の主題歌として起用されました。
重厚なストリングスをフィーチャーしたアンサンブルとパワフルかつキャッチーなコーラスワークとのコントラストは、その世界観に引き込まれてしまう魅力にあふれていますよね。
目まぐるしく変化していくビートがテンションを上げてくれる、ミステリアスなダンスチューンです。
こっからSixTONES

SixTONESが骨太なラップを披露しているのが『こっから』です。
こちらはドラマ「だが、情熱はある」のテーマソング。
夢を追う人の劣等感や欠点を認め、それを強みに変えようと伝える歌詞に仕上がっています。
次々とマイクがリレーされていくので、ジェットコースター的な楽しみ方ができますよ。
繰り返し韻を踏んでいるサビや、ハモってラップしているパートが聴きどころです。
アイドルグループならではのラップソングといえるのではないでしょうか。
アンセムSixTONES

メンバーそれぞれの個性的なキャラクターと確かな歌唱力で人気を博している6人組アイドルグループ、SixTONES。
4thアルバム『THE VIBES』のリード曲『アンセム』は、パワフルなコーラスワークとバンドアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
どんなに高い理想でも挑んでいく決意を宣言するようなリリックは、夢を持ちながらも迷いがある人の背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。
畳みかけるラップとキャッチーなサビが耳に残る、パワフルな応援ソングです。