邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
- 男性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 【2025年12月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ
- 邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 20代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手
- 【2025】高音が魅力的な男性歌手のオススメ演歌
- 【2025】人気急上昇中の音楽。話題の曲まとめ
- 【2025】最新の邦楽ロックの人気曲・おすすめ曲
- 【2025】最近話題のボーイズグループ。男性グループ歌手一覧
- カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(491〜500)
Love Songもさを。

2017年からSNS上でカバーを中心に動画投稿をはじめ、女性目線で描かれる恋愛ソングが人気を博しているシンガーソングライター、もさをさん。
2023年11月15日に配信された楽曲『Love Song』は、冬の3ヶ月連続リリース企画の第1弾としてリリースされました。
言葉だけでは伝えきれない思いを歌にしたいというメッセージは、ロマンチックでありながらも切ない気持ちがあふれていますよね。
ポップかつふくよかなアンサンブルに心が温まる、冬の空気感にぴったりのナンバーです。
Chururi (feat. 松 たか子)ゆず

ゆずと松たか子さんが歌うこの曲は、懐かしさと切なさが詰まった心温まる作品です。
日常の中で過去を思い出し、大切な人を恋しく感じる気持ちを優しく包み込むような歌声が印象的ですね。
2024年11月に配信リリースされた本作は、日産サクラのCMソングとしても使用されています。
フジテレビ系『2024 FNS歌謡祭』での3人の共演も話題を呼びました。
誰かを思い出して切ない気持ちになったとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと心に寄り添ってくれるはずです。
SUBWAYゆず

ストリートミュージシャン時代から地道にファンを増やし、いまやJ-POPシーンにおいて唯一無二の存在感を示しているフォークデュオ、ゆず。
2023年6月21日にリリースされた22作目の配信限定シングル曲『SUBWAY』は、弾き語りからバンドアンサンブルに変化していくドラマチックなアレンジが心を震わせますよね。
自分の人生と向き合い、悩みながらも前を向いて歩いていくことの尊さを伝えてくれるリリックは、一歩を踏み出せない方にとって背中を押してくれるパワーになるのではないでしょうか。
美しいハーモニーと哀愁を感じさせるメロディーが耳に残る、叙情的なナンバーです。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(501〜510)
マジックアワーれん

TikTokを中心に活動し、10代や20代の若者から支持を集めているれんさん。
彼が歌う『マジックアワー』も見逃せません。
タイトルにあるマジックアワーとは、日没や日の出の際に数分間だけ訪れる美しい明かりがさす時間のことです。
そして曲中では大切な人と過ごす時間をマジックアワーに例えて歌っています。
この例えからは、大切な人と過ごす時間の美しさや短さを感じられます。
そんな曲の物語も想像しつつ、聴いてみましょう。
正論さんれん

今、対人関係や仕事などでイライラしている、フラストレーションがたまっているという方にオススメしたいのはこの曲『正論さん』。
SNSを中心に活動、若い世代を中心に火がつき人気となったシンガーソングライターのれんさんが10代最後に制作したというこの曲はどんな世代の方が聴いてもきっと共感できるナンバー。
正論って、頭ではわかっていても受け入れられないことのほうが多いですよね。
そんなモヤモヤとした気持ちをれんさんがズバッと代弁してくれています。
No more cryエレファントカシマシ

ボーカルの宮本浩次さんによるエキセントリックなパフォーマンスがトレードマークの4人組ロックバンド、エレファントカシマシ。
52ndシングル『No more cry』は、デビュー35周年イヤーを締めくくる楽曲としてリリースされたナンバーです。
アコースティックギターをフィーチャーしたロックアンサンブルと、リフレインするフレーズが心を包み込んでくれますよね。
バンドとしてのらしさを残しながらも新しいエッセンスを感じさせる、ずっと聴いていたくなるロックチューンです。
Cropオレンジスパイニクラブ

『キンモクセイ』などの代表曲で知られるロックバンドのオレンジスパイニクラブ。
日常風景や恋愛模様を歌った楽曲を届ける彼らが2023年にリリースした曲がこちらの『Crop』。
ボーカルを務めるスズキユウスケさんとギターのスズキナオトさんによる兄弟によって家族をテーマに制作されました。
軽快なギターのカッティング演奏とピアノの音色が広がる温かみのあるサウンドに仕上がっています。
普段は会えない距離にいても、ずっと心の支えになっている大切な存在に向けた愛情がこもったメッセージが響くロックナンバーです。





