邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(366〜370)
械物Tani Yuuki

5thシングル曲『W/X/Y』がSNSを中心に話題を集め、2022年には日本レコード大賞の新人賞にもノミネートされたシングーソングライター、Tani Yuukiさん。
テレビアニメ『EDENS ZERO』のオープニングテーマとして書き下ろされた17作目の配信限定シングル曲『械物』は、ボーカルから始まる期待感にあふれるアレンジがテンションを上げてくれるナンバーです。
アニメ作品のストーリーを感じさせるリリックは、現実世界ともリンクする葛藤が描かれていますよね。
パワフルなロックアンサンブルが心を震わせる、クールなアッパーチューンです。
ラブレターThe Brow Beat

俳優として活躍している佐藤流司さんが結成したバンド、The Brow Beat。
彼らは、ビジュアル系バンドとしてカリスマ的な人気をほこるPENICILLINのボーカル、HAKUEIさんとのツインボーカルが最高にかっこいいんです。
特に『ラブレター』は、激しいギターのカッティングから始まる、ヘビーなロックサウンドがたまりません。
ラップを取り入れたミクスチャーのようなAメロからキャッチーなサビに変わる展開は、一聴しただけでハマってしまいますよ!
Candy KissTravis Japan

メジャーデビュー前に無期限で海外留学したり、アメリカのレーベルと契約を結んだりなど、グローバルな活動に注目が集まっている7人組アイドルグループ、Travis Japan。
3作目のデジタルシングル曲『Candy Kiss』は、MVにおいてNicky Andersenさんが振り付けを担当したキレのあるダンスも話題になりました。
全英語詞のスタイリッシュなメロディーは、これまでのジャニーズグループとはまた違った魅力がありますよね。
ポップなアンサンブルが心地いい、モダンなダンスチューンです。
Charging!Travis Japan

ジャニーズの7人組ボーイズアイドルグループ、Travis Japan。
「トラジャ」の愛称で知られる彼らが2023年にリリースしたEP『Moving Pieces』収録の『Charging!』は、タイトルの通り何かに挑戦したくなるようなポジティブな雰囲気が魅力のポップチューンです。
本作は、最近はやりのK-POPなどでもよく耳にするチルアウト系の涼しいサウンドが特徴で、ボーカルとトラックの双方がまるでBGMのように聴きやすく仕上げられているので、部屋で気軽に流す曲としてもオススメですよ!
ビタースウィートUVERworld

男性限定ライブの動員数において日本記録を更新し続け、「男が泣くバンド」と呼ばれる熱いメッセージの楽曲で人気を博している6人組ロックバンド、UVERworld。
通算12作目のアルバム『ENIGMASIS』のオープニングを飾る楽曲『ビタースウィート』は、ファンに向けて書かれたというリリックが印象的ですよね。
エッジの効いた爽快なギターサウンドをフィーチャーした疾走感のあるロックアンサンブルは、パワフルな歌声とともに心を揺さぶるものがあるのではないでしょうか。
清涼感のあるメロディーがテンションを上げてくれる、クールなロックチューンです。