邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(386〜390)
カンナindigo la End

川谷絵音さんを中心に結成され、ゲスの極み乙女と同日にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、indigo la End。
メジャー7thアルバム『哀愁演劇』のオープニングを飾る楽曲『カンナ』は、奥行きのあるギターのアルペジオで幕を開けるオープニングが叙情的ですよね。
夢とも現実とも受け取れるどこかつかみどころのないリリックは、それでも別れの切なさがにじみ出ているのを感じられるのではないでしょうか。
爽やかなアンサンブルがセンチメンタルな気持ちにさせる、心が震えるポップチューンです。
0.1smol-74

夏に聴きたくなるような爽やかでスッキリしたサウンドのロックをお探しの方にオススメなのがこの曲。
mol-74が手掛けた『0.1s』は、涼しげなギターサウンドと熱が低めのボーカルワークが印象的なんですよね。
歌詞の中では「何気なく過ごしているこの瞬間は、数年後に振り返ってみればとても大切な思い出で青春なんだ」と歌っています。
大人の方であれば深く共感しながら自身の青春時代を思い出すキッカケになるでしょうし、若い世代の方にとっては今を大切にするキッカケになるかもしれません。
ヒメゴトmoon drop

ラブソングを歌うバンドとして活躍しているmoon dropのこの曲、イントロからギターのリフがエモくてグッと来てしまうリスナーも多いはず。
この『ヒメゴト』は2023年6月にリリースされた楽曲で、1組のカップルのことを描いています。
歌詞の中ではお互いを思う気持ち、距離感や価値観など、「自分たちだけの在り方」についてつづられていて、この曲の歌詞を読んで「これでいいんだ」と現状に納得できる方もいらっしゃるかもしれません。
真っすぐに愛を歌ったラブソングとしてはもちろん、パートナーとの関係性に少し不安になったときに聴く曲としてもオススメの1曲です。
Phoenixsumika

「さまざまな人にとって住処のような場所になってほしい」というコンセプトで活動するロックバンド、sumika。
2023年10月1日に配信リリースされた楽曲『Phoenix』は、華やかなイントロの空気感が心地いいですよね。
気持ちを軽くし、未来に向かっていこうというメッセージを感じさせるリリックは、バンドとしての決意であるとともに、多くのリスナーにとって勇気をもらえるのではないでしょうか。
浮遊感がありながらもクールなアンサンブルが心を躍らせる、軽快なポップチューンです。
やっちゃったわsyudou

社会現象にもなったAdoさんの『うっせぇわ』を手がけたことでも知られているシンガーソングライター、syudouさん。
2023年11月17日にリリースされた配信限定シングル曲『やっちゃったわ』は、自身が発表したボカロナンバー『やっちゃったわね』と対になる楽曲として制作されたナンバーです。
自己嫌悪と依存を繰り返すようなリリックは、誰もが陥りやすい気持ちが描かれていますよね。
湿度を感じさせるアンサンブルやボカロナンバーを思わせる早口が耳に残る、中毒性のあるポップチューンです。