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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(381〜385)

アンチノミーamazarashi

amazarashi 『アンチノミー』Music Video 1.1a Edition | NieR:Automata Ver1.1a ED曲
アンチノミーamazarashi

人生の悲しみを表現することを得意とするロックバンド、amazarashi。

彼らの『アンチノミー』は、イントロから浮遊感を感じるギターと無機質なボーカルに引き込まれる1曲。

そこから少しずつ人間らしい感情を爆発させるような、激しいボーカルに変わっていく曲展開は鳥肌ものなんですよ。

サビはドラムの4つ打ちが心地よいキャッチーなメロディーになっていて、イントロの静かなパートとのコントラストでKOされちゃいます!

怪獣のサイズback number

若い世代からの共感を呼ぶセンチメンタルなリリックと歌声がトレードマークの3ピースロックバンド、back number。

7作目の配信限定シングル曲『怪獣のサイズ』は、疾走感のあるシャッフルビートに乗せた爽快なメロディーが心地いいですよね。

誰かを思う気持ちの大きさを怪獣になぞらえたリリックは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。

もう伝えられない本音を歌ったメッセージが描かれた、切なくもどこか前向きな気持ちにさせられるナンバーです。

ヒアソビflumpool

flumpool「ヒアソビ」Music Video
ヒアソビflumpool

のびやかな歌声と、それを支える安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組みロックバンド、flumpool。

9作目の配信限定シングル曲『ヒアソビ』は、デビュー15周年に向けた夏の新曲としてリリースされ、ファンを歓喜させました。

青春時代の恋愛模様をイメージさせるリリックは、夏という季節の空気感も相まって懐かしくも切ない気持ちにさせますよね。

疾走感のあるアンサンブルが胸を弾ませる、センチメンタルでありながらも清涼感が心地いいロックチューンです。

泣いていいんだflumpool

flumpool「泣いていいんだ」Music Video (TVアニメ「柚木さんちの四兄弟。」オープニング主題歌)
泣いていいんだflumpool

爽やかな歌声と楽曲で人気を博し、2019年の活動再開以降も精力的に活動している4人組ロックバンド、flumpool。

『The Best flumpool 2.0 ~ Blue[2008-2011]& Red[2019-2023]~』に新曲として収録された楽曲『泣いていいんだ』は、テレビアニメ『柚木さんちの四兄弟』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

ありのままを受け止めながら未来へと進んでいく姿をイメージさせるリリックは、裏表のない大きな愛情を感じさせますよね。

清涼感のあるアンサンブルが心を癒やしてくれる、疾走感が心地いいポップチューンです。

ユートピアimase

TikTokを中心に若い世代から絶大な支持を集め、デビュー曲が5億回再生を超えるなどJ-POPシーンにおいて注目を集めているシンガーソングライター、imaseさん。

2023年7月7日にリリースされたデジタルシングル曲『ユートピア』は、アニメーション映画『SAND LAND』の主題歌として書き下ろされました。

平穏な日常こそが大切と教えてくれるメッセージは、何かと考え込んでしまう方にとって肩の力を抜くきっかけになるのではないでしょうか。

軽快なシャッフルビートに乗せた爽快なアンサンブルが心地いい、ポジティブなポップチューンです。