邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(376〜380)
BACKWurtS

音楽制作だけでなくアートワークや映像までセルフプロデュースするソロアーティスト、WurtSさん。
4thデジタルEPのタイトルトラックとなっている楽曲『BACK』は、アコースティックサウンドのオープニングからロックアンサンブルへの展開が印象的ですよね。
別れても忘れられない気持ちや思い出を描いたリリックは、叙情的なメロディーと相まって心に刺さるのではないでしょうか。
浮遊感と広がりのあるサウンドが心地いい、エモーショナルなナンバーです。
BORDERWurtS

夢の豪華コラボで話題なのが『BORDER』です。
こちらは音楽アーティストのWurtSさんが、漫画『SAKAMOTO DAYS』とのタイアップソングとして書き下ろした作品。
このコラボはWurtSさんと作者の鈴木祐斗さんの、SNSでのやり取りがきっかけで実現したそうです。
曲中ではゆるい雰囲気で、漫画の世界観や主人公の心境について歌われています。
作品を知っている方はもちろん、知っていない方でも物語のテーマを感じられる歌詞に仕上がっています。
アイトハナンダYOAKE

ジャンルの枠を越えた幅広い音楽性と、楽曲ごとにボーカルを変えるスタイルで注目を集めているバンドプロジェクト、YOAKE。
2023年11月17日にリリースされた配信限定シングル曲『アイトハナンダ』は、縦型ショートドラマクリエイター集団のごっこ倶楽部が手がけたMVも話題となりました。
これでもかと韻を踏みまくったり、あいうえお作文を取り入れたりというトリッキーなリリックは、愛という説明できない気持ちとリンクする難解さが表現されていますよね。
流れていくようなメロディーが心地いい、何度も聴き返したくなるポップチューンです。
あんしんYONA YONA WEEKENDERS

結成当時、メンバーが会社員として働きながら夜や週末にバンド活動をしていたことがグループ名の由来となっている4人組ロックバンド、YONA YONA WEEKENDERS。
2023年11月1日にリリースされた楽曲『あんしん』は、耳に残るギターリフのイントロが心地いいですよね。
変化していく日々の中でも未来への希望を感じさせるリリックは、やわらかいメロディーとともに心を癒やしてくれるのではないでしょうか。
浮遊感のあるアンサンブルが耳に残る、エモーショナルなナンバーです。
ぎゅっとして、YUTORI-SEDAI

誰もが持つマイナスな感情に寄り添うリリックが若い世代を中心に支持を集めている3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAI。
2023年7月7日にリリースされたデジタルシングル曲『ぎゅっとして、』は、SNSで大きな注目を集めた『すき』の続編曲としてリリースされました。
パートナーへのあふれる気持ちをストレートに描いたリリックは、世代を問わず忘れていた気持ちを思い出させてくれますよね。
軽快なシャッフルビートに乗せた優しい歌声が心に染みる、エモーショナルなポップチューンです。