【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(221〜230)
ダーリン大橋ちっぽけ

大橋ちっぽけさんは、2016年から本格的に音楽活動を始めたシンガーソングライターです。
サントリーのほろよいのCMソングを手掛けていたことでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな彼が手掛ける『ダーリン』は、軽快なトラックの上で不器用な愛を歌ったなラブソング。
真っすぐに愛しているのにそれをうまく表現できない自分にやきもきしている様子から始まりますが、曲の最後には「とにかく君のことが一生好きだ!!」と思いを吐き出します。
その濁りのない純粋な愛と不器用な自分に向き合う姿が最高にグッとくるんですよね。
ハイファイ浪漫岡野昭仁

ロックバンド、ポルノグラフィティのボーカル岡野昭仁さん。
この曲『ハイファイ浪漫』は岡野さんが2023年8月にリリースしたソロアルバム『Walkin’ with a song』に収録、作詞作曲はEveさんが担当されています。
1曲でどれだけ転調するの?というほど複雑に入り組んだ1曲、これを歌いこなせるのは岡野さんだから……と納得させられる圧巻のナンバー。
Eveさんの楽曲の特徴である中毒性、岡野さんの歌いこなしに圧倒されてしまう1曲です。
燈崎山蒼志

個性的な節回しと圧倒的なギターテクニックで注目を集めているシンガーソングライター、崎山蒼志さん。
テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のエンディングテーマとして書き下ろされたメジャー10thシングル曲『燈』は、アニメ作品に寄り添った繊細さと独創的なフレーズで彩られたリリックが印象に残りますよね。
広がりのあるアンサンブルとメロディーは、心を高揚させながらも癒やしてくれる魅力を感じられるのではないでしょうか。
誰かを大切に思う尊さを教えてくれる、エモーショナルなナンバーです。
人生ノート平井大

サーフミュージックをベースとして特徴的なサウンドで人気を博しているシンガーソングライター、平井大さん。
2023年8月27日にリリースされたEP『SURF & TURF (Deluxe Edition)』からの先行配信となった楽曲『人生ノート』は、大東建託グループのイメージソングとしても起用されたナンバーです。
美しいコーラスワークで幕を開けるアンサンブルは、ずっと聴いていたくなる心地よさがありますよね。
人生を通して成長してきた姿をイメージさせるリリックが心に染みる、オーガニックなポップチューンです。
P.S.幾田りら

時代の歌声とも称される透明感にあふれる表現力で、YOASOBIのボーカルとしても活動しているシンガーソングライター、幾田りらさん。
映画『1秒先の彼』の主題歌として書き下ろされた9作目の配信限定シングル曲『P.S.』は、ドラマチックに展開していくビートやアレンジが独特の世界観を作り出していますよね。
届かなくても止められない思いを描いたリリックは、青春時代に同じ経験をしたという方も多いのではないでしょうか。
胸を締め付けられながらも、どこか心地いい気持ちにさせてくれるノスタルジックなナンバーです。
With幾田りら

YOASOBIのボーカルとして知られ、その透明感のある歌声と表現力でファンを魅了しているシンガーソングライター、幾田りらさん。
映画『アナログ』のインスパイアソングとして書き下ろされた楽曲『With』は、映画本編を鑑賞した幾田りらさんがそのインスピレーションのままに制作したというナンバーです。
まっすぐな愛情を描いたリリックは、温かくもどこか切なさを感じさせますよね。
広がりを感じさせるアンサンブルが心地いい、美しいポップチューンです。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(231〜240)
Break Together感覚ピエロ

結成直後から自主レーベルを立ち上げ、2020年には完全独自自営になるなど、その特殊な経歴にも注目が集まる4人組ロックバンド、感覚ピエロ。
アニメーション映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』の挿入歌として書き下ろされた『Break Together』は、ヒステリックなビートで幕を開けるアレンジがインパクトになっていますよね。
アニメ作品のキャラクターや世界観を際立たせたリリックからは、目の前の障害を乗り越えていくパワーと勇気をもらえるのではないでしょうか。
クールなメロディーや疾走感のあるアンサンブルが背中を押してくれる、テンションを上げてくれるロックチューンです。