【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(231〜240)
なぜ今日天気が悪い打首獄門同好会

いつも「そんなニッチなところを突く?」という共感ソングが多い、打首獄門同好会。
この『なぜ今日天気が悪い』も誰もが人生で一度は思ったことや口にしたことがあるワードではないでしょうか?
楽しみにしていたお出かけ、遠足、運動会、音楽フェス……朝起きて雨が降っていたらテンションが下がりますよね。
そんな心情にぴったりすぎる1曲。
もしかすると雨の音楽フェスでこの曲をやれば逆に盛り上がっちゃうかも。
MVにはSNSで人気のイラストレーター、にとりささみさんのかわいい絵がまたいい味出してます。
Tokyo Calling新しい学校のリーダーズ

昭和歌謡へのリスペクトを感じさせる楽曲とキャッチーなダンスパフォーマンスで国内外から支持を集めている4人組ダンスボーカルユニット、新しい学校のリーダーズ。
2023年10月20日にリリースされたデジタルシングル曲『Tokyo Calling』は、ユニットの新境地とも言えるエレクトロニックなビートがテンションを上げてくれますよね。
奥行きのあるサウンドとリフレインするフレーズは、ずっと聴いていたくなる中毒性を感じさせるのではないでしょうか。
ドラマチックに展開していくアレンジが世界観に引き込む、強烈なインパクトのMVにも注目してほしいナンバーです。
マ人間新しい学校のリーダーズ

今、日本のミュージックシーンを語るのには外せない存在でもある新しい学校のリーダーズ。
彼女たちのこの曲『マ人間』は生田斗真さんが主演のドラマ『警部補ダイマジン』のオープニングテーマにもなっている1曲。
内なる心の叫び、というかちょっと狂気すら感じる歌詞に巻き舌、歌いまわし。
ですがそれこそにリアルを感じる、自分の心を代弁してくれていると感じ、共感できるという方も多いのでは?
どうにも晴れない対人関係のうっぷんをこの曲でスッキリさせてみては?
青春を切り裂く波動新しい学校のリーダーズ

セーラー服姿で歌い踊る姿が印象的な、新しい学校のリーダーズのナンバー『青春を切り裂く波動』。
2023年にリリースされたミニアルバム『一時帰国』に収録されたこちらの曲は、動画配信サービスLeminoで配信のドラマ『対ありでした~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』の主題歌に起用されました。
重厚感あふれる激しいロックサウンドにのせて、青春の荒波を命がけでかけていく姿が思い浮かぶような歌詞が展開されています。
鳥取県の商店街で撮影されたMVでは、彼女たちの激しいダンスパフォーマンスも見られるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
Am I ready?日向坂46

2019年にけやき坂46から改名し、正統派でありながらもバラエティー番組などでの体当たりな姿勢で人気を博しているアイドルグループ、日向坂46。
10thシングルのタイトルトラックである『Am I ready?』は、MVでのキュートなうさぎ耳ダンスも話題になりました。
爽やかさと華やかさにあふれたアンサンブルは、夏を前にした季節にぴったりの清涼感を生み出していますよね。
王道でありながらもモダンを感じさせる、熱い季節にぴったりのポップチューンです。
友よ 一番星だ日向坂46

バラエティー番組、クイズ番組、ゲーム番組など、メンバーそれぞれが音楽以外のフィールドでも活躍しているアイドルグループ、日向坂46。
9thシングル『One choice』の通常盤に収録されているカップリング曲『友よ 一番星だ』は、2023年に卒業することがアナウンスされた影山優佳さんにフォーカスしたナンバーです。
それぞれが進む道の先で再会を誓う歌詞のストーリーは、多くの方がご自身の学生時代を思い出してしまうのではないでしょうか。
爽やかなメロディーやアンサンブルが心地いい、エモーショナルなポップチューンです。
生命体星野源

世界陸上・アジア大会TBS系テーマ曲としても起用されている星野源さんの力みなぎる1曲。
星野源さんの曲って毎回趣向をこらしてリスナーを楽しまさせてくれるんですよね。
たまに差し込まれるメッセージもどこか白々しいものではなく、肩の力が抜けた飄々とした星野源さんらしさが感じられます。
この曲も応援歌としての要素はたっぷりなのですが、「1位を取ったその先にもあなたは存在し続ける」と崇高な禅問答のような問い掛けも。
元気を出したい方にもオススメです。