【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(241〜250)
聖徳太子水曜日のカンパネラ

新体制になって以降リリースされた楽曲『エジソン』がTikTokを中心に大ヒットを記録した音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。
2023年10月18日に配信リリースされた楽曲『聖徳太子』は、「10人の話を一度に聞けた」というエピソードが残る聖徳太子をテーマにしたナンバーです。
コミカルなリリックとファンキーなアンサンブルは、本当にこう思っていたんじゃないかと思わせますよね。
キャッチーなメロディーとともに歴史の勉強に登場する言葉も覚えられる、エキセントリックなポップチューンです。
オオカミ百足 & 韻マン

それぞれが高校生ラップ選手権においてインパクトを残している期待のラッパー、百足さんと韻マンさん。
1stEP『MILLION』に収録されている『オオカミ』は、巧みに韻を踏むリリックが心地良くも気持ちを盛り上げてくれますよね。
有名になっていってもどこか満たされない心情をつづったリリックは、ハングリー精神を忘れないことの大切さに気づかせてくれるのではないでしょうか。
ハイレベルなフロウが日本のヒップホップシーンの未来を照らしてくれる、ぜひチェックしてほしいナンバーです。
君のまま (Prod. @thekontrabandz)百足 & 韻マン

新世代アーティスト同士で結成したヒップホップユニット、百足&韻マン。
彼らは等身大の恋愛や生きざまを描く作風で支持を集めています。
そんな百足&韻マンが贈る失恋ソングが『君のまま (Prod. @thekontrabandz)』です。
こちらは変わっていくカップルの関係性と、変わりたくないと願う心境を描く内容です。
2人のマイクリレーや、独特なリズム感のフローもあり、聴きごたえ抜群の作品に仕上がっていますよ。
Endroll神山羊

有機酸の名義でボカロPとして音楽活動を開始し、2020年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、神山羊さん。
テレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のエンディングテーマとして起用された7作目の配信限定シングル曲『Endroll』は、レコーディングにヒトリエのメンバーが参加していることも話題となりました。
ヒステリックなロックアンサンブルは、アニメ世界の世界観ともリンクするスリリングな空気感を生み出していますよね。
アグレッシブなアレンジがテンションを上げてくれる、パワフルなロックチューンです。
恋巡り神山羊

青春の甘酸っぱい恋愛を描く『恋巡り』を紹介します。
こちらはシンガーソングライターの神山羊さんがアニメ『ホリミヤ』にインスパイアされて書き下ろしたポップソングです。
以前にリリースした楽曲『色香水』の続編という位置付けで、登場した女性の目線からの恋愛が描かれていますよ。
合わせて聴くとより物語に入り込めそうですね。
また、アニメとのコラボレーション映像も要チェックです。
そちらを通して聴くと、また違った物語を楽しめます。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(251〜260)
フロントメモリー feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)神聖かまってちゃん

内省的で強烈なインパクトを放った歌詞世界と大衆に媚びない音楽性で根強い人気を獲得している3人組ロックバンド、神聖かまってちゃん。
結成15周年記念して再録された8作目の配信シングル曲『フロントメモリー feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに)』は、タイトルどおりずっと真夜中でいいのにのACAねさんがゲストボーカルとして参加していることも話題となりました。
繊細なピアノとフックのあるシンセサウンドをフィーチャーしたアンサンブルは、叙情的でありながらもポップ性を失わない完成度を誇っていますよね。
独特の浮遊感が中毒性を生み出している、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
僕は頑張るよっ feat. ano神聖かまってちゃん

センシティブな内容を歌ったリリックや独創的な楽曲でコアなファンを増やし続けている3人組ロックバンド、神聖かまってちゃん。
9作目の配信シングル曲『僕は頑張るよっ feat. ano』は、4thアルバム『8月32日へ』の収録曲にシンガーとして活動するanoさんを迎えたコラボレーション楽曲です。
ネガティブを感じさせながらも、それでも生きていくしかない現実を歌ったリリックは、誰もが当てはまる真理に感じられますよね。
anoさんのキュートな歌声が楽曲新たな側面を生み出している、叙情的なナンバーです。