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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ

みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?

EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。

誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。

今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。

あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!

【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(251〜260)

ユキニカnayuta

なゆたんの愛称で知られ、ソプラノの声域をいかした歌声で人気を博しているシンガー、nayutaさん。

3カ月連続リリース企画の第2弾として発表された『ユキニカ』は、ピアノやストリングスをフィーチャーした幻想的なアンサンブルとクリスタルボイスが繊細に混ざり合っていますよね。

一歩を踏み出す勇気が出ない恋心を描いたリリックは、奥行きのあるサウンドとともに胸を締め付けられるのではないでしょうか。

透明感のある切ないメロディーが世界観を作り出している、神秘的なバラードナンバーです。

憂う門には福来たるsomei

somei / 憂う門には福来たる – Music Video
憂う門には福来たるsomei

音楽に囲まれた環境で幼少期を過ごし、その等身大のリリックで注目を集めているシンガーソングライター、someiさん。

テレビアニメ『デキる猫は今日も憂鬱』のオープニングテーマとして起用された楽曲『憂う門には福来たる』は、サビから始まるオープニングと疾走感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

自分の存在を認めてくれるようなリリックは、夢や目標に向かう背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。

清涼感のあるメロディーと歌声が爽やかな、勇気をくれるポップチューンです。

Atashisyudou

syudouさんの2023年のナンバー『Atashi』は、自分らしく生きることの葛藤を感じさせる1曲です。

周りに合わせることもない、自分の好きなものを周りに置いて、自分だけで何にも縛られずに生きていければそれでいい。

そう思うこともありますよね。

でも、その生活の中に誰かが入ってきたり、普通であるという概念が入ってくることで、自分を形成するものが少しずつ崩れてしまう。

それでも自分らしく生きることをもがきながらでも続けようとする、執念のようなものが歌詞からもトゲのあるメロディーからも感じられますね。

窮屈な周りの環境に嫌気がさしたときに、オススメの曲です。

あのねあいみょん

『マリーゴールド』や『裸の心』など、世代を問わず心に響く楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、あいみょんさん。

15thシングル曲『あのね』は、映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。

胸を締め付けるような切ないリリックを聴けば、やわらかいメロディーやアンサンブルも相まってセンチメンタルな気持ちにさせられるのではないでしょうか。

映画作品に寄り添った空気感が印象的な、エモーショナルなポップチューンです。

ユウマガドキそらるとりぶ

『ミギとダリ』ノンクレジットオープニング映像/そらるとりぶ「ユウマガドキ」
ユウマガドキそらるとりぶ

互いにボーカリストとして活躍しているそらるさんとりぶさんによるユニットそらるとりぶの1曲で、アニメ『ミギとダリ』のオープニングテーマに選ばれました。

作詞作曲はボカロPの煮ル果実さんが手掛けたことでも話題で、少し不気味な世界観を持った歌詞が特徴的です。

バンドサウンドで構成された伴奏も歌詞の世界観とリンクするような不気味さがあることはもちろん、アニソンらしい疾走感もしっかりとあるところも魅力と言えますね。

エウレカなとり

2022年に発表した『Overdose』が大きな反響を呼び、若い世代を中心に注目を集めているシンガーソングライター、なとりさん。

2023年6月21日にリリースされた『エウレカ』は、以前からワンコーラスのデモがTikTok上に公開されていたことから話題となっていたナンバーです。

大切な人を傷つけ、失ってしまった悲しみが描かれているリリックは、ご自身の経験とリンクし共感してしまう方も多いかもしれませんね。

タイトなロックアンサンブルが重厚感を生み出している、スタイリッシュなロックチューンです。

食卓なとり

2022年9月7日に配信リリースされた楽曲『Overdose』が大きな反響を呼び、注目を集めているシンガーソングライター、なとりさん。

1stアルバム『劇場』にも収録されている配信限定シングル曲『食卓』は、エッジの効いたベースサウンドと浮遊感のあるピアノをフィーチャーしたイントロから世界観に引き込まれますよね。

インパクトのあるシニカルなリリックは、スタイリッシュなメロディーも相まって独特の中毒性を感じられるのではないでしょうか。

カラオケのレパートリーとしてもオススメな、クールなポップチューンです。