【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(281〜290)
花藤井風

メジャーデビュー前からその才能が注目され、今やそのアーバンな音楽性でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、藤井風さん。
14作目の配信限定シングル曲『花』は、テレビドラマ『いちばんすきな花』の主題歌として書き下ろされました。
いつかは自分だけの花を咲かせようというメッセージを感じられるリリックは、迷い悩む人の気持ちを軽くしてくれるのではないでしょうか。
深みがありながらも軽快なピアノに乗せたメロディーが心を揺さぶる、エモーショナルなナンバーです。
hands野田愛実

YouTubeへの楽曲投稿がきっかけで人気に火が付いた野田愛実さん。
彼女がドラマ『猫カレ -少年を飼う-』のテーマソングとして書き下ろしたのが『hands』です。
こちらは「つかむ」という動作から、さまざまな心境を描き出すような内容に仕上がっていますよ。
繊細かつ詩的な心理描写が、聴く人を世界観に引き込みます。
それから縦型で撮影されたMVも話題なので、チェックしてみましょう。
縦型動画ならではの演出が盛り込まれています。
東京鉄風東京

SNSを中心に情報を発信し、デジタルネイティブ世代ならではのプロモーションでファン層を広げている4人組ロックバンド、鉄風東京。
1stミニアルバム『From』に収録されている楽曲『東京』は、ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた厚みのあるギターリフのイントロがエモーショナルですよね。
夢や人が集まる東京という場所でもがく姿にエールを送るようなリリックは、同じ境遇の方でれば大きな勇気をもらえるのではないでしょうか。
オールドスクールなロックアンサンブルが胸を締め付ける、センチメンタルなナンバーです。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(291〜300)
fake face dance music音田雅則

姉の結婚式のために作った曲『ウエディング』がSNSを中心に話題となりヒットしたことで知られるシンガーソングライターの音田雅則さん。
この曲『fake face dance music』は『ウエディング』とは正反対と言ってもいい、相手に対する不信感やモヤモヤとした行き場のない気持ちをぶつけているような1曲。
音田さんの歌声に耳心地のよさを感じる、というのもありますが、メロディとのハマり具合が気持ちよくてクセになりますよね。
リピート必須です。
ばかばっか鷹嶺ルイ

バーチャルYouTuberでアイドルの鷹嶺ルイさん。
彼女がリリースし中毒性が高いと話題なのが『ばかばっか』です。
こちらはボカロPのDECO*27さんがコラボのために書き下ろした1曲。
世間への怒りを吐き出すような歌詞で、ボカロ曲のような高速の歌唱が怒りの感情を際立たせています。
聴けば共感できますし、ストレス発散にもなりそうですね。
また終始激しいのではなく、休閑をつけて不穏な雰囲気を演出しているのも聴きどころです。
kiss me+α/あるふぁきゅん。

2014年にメジャーデビューを果たし、キュートからクールまで変幻自在の歌声でファンを魅了し続けている歌い手、+α/あるふぁきゅんさん。
活動10周年を記念した2カ月連続配信シングルの第二弾となる『kiss me』は、新進気鋭のボカロPとして注目を集めるニトさんによるブラスサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが印象的ですよね。
待っているだけでなく行動していきたいというリリックのメッセージは、一歩を踏み出す勇気をくれるのではないでしょうか。
圧倒的な歌唱力とキャッチーなメロディーのコントラストがテンションを上げてくれる、中毒性のあるポップチューンです。
ラストノートしか知らない=LOVE

「代々木アニメーション学院 Presents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」を経て結成された10人組アイドルグループ、=LOVE。
15thシングル曲『ラストノートしか知らない』は、最年少メンバーである齋藤樹愛羅さんがセンターを務めたことも話題となりました。
香水をつけた人のイメージを作るラストノートをテーマとしたリリックは、切ない恋愛を絶妙に表現していて旨が苦しくなりますよね。
センチメンタルなメロディーとアンサンブルが耳に残る、叙情的なナンバーです。