【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(281〜290)
おともだちedhiii boi

友達への愛と感謝を込めた、ポジティブなバイブスが特徴のハッピーチューンです。
edhiii boiさんの素直な気持ちがこもったラップが心に響きます。
2023年11月に配信リリースされ、TikTokで週間チャート2週連続1位を獲得するなど、若者を中心に大きな話題を呼びました。
アルバム『満身創意』に収録されているこの曲は、仲間との楽しい時間や日常の幸せを歌っています。
友達との絆を大切にしたい人や、前向きな気持ちになりたい人におすすめです。
聴けば自然と笑顔になれる、そんな魔法のような1曲ですよ。
未完成ざきのすけ。

ドラマチックな曲調とはかなげな歌声に引き込まれます。
ざきのすけ。
さんによる楽曲で、2024年1月にリリース。
TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第2クールのエンディングテーマに起用された作品です。
R&B、HIP HOP、SOULなど様々なジャンルを取り入れた懐かしさと新しさが共存するサウンドが特徴。
キャラクターたちの痛みや葛藤、そしてそれが生み出す強さに着目して制作されたそうです。
未完成な部分を互いに助け合いながら強い信念を貫く姿を表現した歌詞が胸に刺さるんです。
絶対零度なとり

錆び臭い街の匂いに覆われながらも、不屈の希望を感じさせるなとりさんの楽曲。
2024年4月5日に配信リリースされた本作は、テレビアニメ『WIND BREAKER』のオープニングテーマに起用されています。
リズミカルに疾走感のあるサウンドに、自己破壊的とも感じられる強烈な感情がのせられた歌詞が印象的ですね。
理不尽な現実と向き合いながらも、どんな状況下でも決して諦めない強い意志が胸を打ちます。
革命前夜のようなスリリングな緊迫感と、理想を求める熱い心情を感じさせてくれる1曲です。
つらい状況でも前を向きたいときに背中を押してくれるはず。
ぜひ一度聴いてみてください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(291〜300)
最後のバイバイ。りりあ。

失恋の切なさを描いた、心に染み入るバラードです。
りりあ。さんが紡ぐ歌詞には、LINEの返信を待つ主人公の心の動きが鮮やかに描かれています。
2023年12月にリリースされたこの楽曲は、透明感のある歌声と共に、一方的な愛情を注ぐ切なさを表現しています。
映画『バブル』でも注目を集めた彼女ですが、本作では別の魅力を感じさせてくれます。
恋の痛みを癒したい時、この曲があなたの心に寄り添ってくれるでしょう。
帆アイナ・ジ・エンド

10代、20代の若者の心をふっと軽くするような新曲です。
アイナ・ジ・エンドさんの透き通るようなハスキーボイスに耳を奪われます。
BiSH解散後の新たな出発を感じさせる楽曲で、2023年12月31日にリリースされました。
自由を追い求める心、困難に立ち向かう勇気を歌った本作。
まるで青春真っ只中の友達が語りかけてくるような温かさがあります。
未来への希望に満ちたメロディーは、新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれるはず。
大事な人と一緒に聴きたい1曲ですね。
After you!キョコロヒー

聴けば一生抜け出せないくらい、ドツボにハマる世界観を持っています。
キョコロヒーさんの新曲は、異色のユニットが送り出す脱力系サウンドが特徴的。
2023年12月、『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』で初披露され、2024年1月から配信がスタートしました。
秋元康さんや柳沢秀樹さんといった豪華スタッフが参加しているのも見逃せません。
社会の競争から一歩引いて、自分らしく生きることの大切さを歌った本作。
ゆったりとした日々を送りたいとき、またはユニークなサウンドがお好きな方にピッタリな1曲です。
それでも雨は降るんだねツユ

雨の中、失ったものを探し続ける主人公の感情が描かれる作品です。
ツユによる楽曲で、2020年にリリースされたデビューアルバム『やっぱり雨は降るんだね』の表題曲です。
礼衣さんの透明感のある歌声とmiroさんのピアノアレンジが印象的。
静かながらも心に響くメロディが特徴で、繊細な感情表現が魅力です。
本作は、ポップとアルタナティブの要素を併せ持つ独自のスタイルを展開しており、日常の風景や感情を詩的に描写しています。
雨の日に一人で考え事をしたくなったとき、この曲が寄り添ってくれるはずです。