声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。
それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。
そこで!
今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
- 低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
- 10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【2025】高音が苦手な方にオススメ!低音で歌える男性歌手の演歌
- 声が低い10代男性にオススメの歌いやすい曲|声変わり中でも歌える!
- 【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- Z世代の男性必見!カラオケで歌いやすい男性アーティストの楽曲
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 【男性向け】カラオケで盛り上がりたいときはこの曲!
声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(241〜250)
ガッツだぜ!ウルフルズ

1996年にリリースされたウルフルズのノリノリソング「ガッツだぜ!」です。
歌詞にも出てくるようにパワフルな曲なので、声の低い男性に歌いやすいソウルな曲です。
みんなで一緒に歌って盛り上がれる楽しい曲です。
Lightningストレイテナー

ストレイテナーの楽曲はボーカル&ギターであるホリエアツシのキーが低めなため、全体的に歌いやすい曲が多いですが、この楽曲は「大切な人を失った悲しみ」を歌った曲でもあるので、かなり低めのキーで歌われています。
原曲では何重にもコーラスが重ねられているので、カラオケではしっかりとした発音で歌うといいでしょう。
Sync Of Summer山下達郎

山下達郎さんの通算53作目のシングルで、2023年7月リリース。
山下達郎さんのお家芸と言っていいような達郎節、アレンジ、サウンドにあふれた楽曲に仕上げられていますね。
ボーカルトラックのメロディでは、低音部分の声の響きが素晴らしいと感じました。
極端なハイトーンが必要な部分もありませんから、低音が得意な男性の方にはぜひ歌ってお楽しみいただければと思います。
ボーカルのフレーズとフレーズの間の休符をいかに使いこなせるかが、この曲をいい感じで歌って聴かせるためのキーポイントになってくると思いますので、歌詞の一言一言の間の取り方に十分注意して歌ってみてください。
スリル布袋寅泰

布袋寅泰の10枚目のシングルとして1995年に発売されました。
江頭2:50登場時のテーマ曲として有名な曲でもあり、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。
藤井フミヤがコーラスとして参加していることでも話題となった曲で、布袋寅泰のギターテクニックも注目の曲です。
やさしくなりたい斉藤和義

斉藤和義、39枚目のシングルでリリースは2011年11月。
日本テレビ系テレビドラマ『家政婦のミタ』の主題歌にも採用されました。
非常に「男っぽい」ワイルドな歌唱が魅力の斉藤和義。
この雰囲気をうまく演出して歌えば、曲自体は音域もそんなに広くないので、声の低い男性でも歌いやすいと思います。
ただ、メロディが簡単なだけに、さらっと歌ってしまうと非常につまらない歌になりそうなので、もし歌う場合は平坦にならないように気をつけるのがいいでしょうね。
声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(251〜260)
未来は僕らの手の中萩原聖人

人気アニメ『逆境無頼カイジ』の主題歌で、THE BLUE HEARTSの1stアルバム収録曲をカイジの声優、萩原聖人がカバーしたもの。
原曲のブルーハーツ版もとってもかっこいいんですが、歌唱に少しパンク色が強すぎて、カラオケで歌うには少し扱いにくいかな?との判断で、こちらのカバーバージョンをセレクトしてみました。
とは言え、一直線に突っ走るアップテンポのパンクナンバーであることに違いはないので、歌のうまさなんて気にせずに熱い歌声でCoolにキメてください!
ノリの良さと勢いさえ失わないように歌えば大丈夫です!
曇天DOES

日本のロックバンド、DOESの6枚目のシングルでリリースは2008年6月。
テレビ東京系アニメ『銀魂』第5期オープニングテーマにもなっています。
昨今のよくあるギターロックバンドとは少し距離を置くような、非常に骨太なサウンドを聴かせてくる彼らの曲らしく、やや無造作に放り投げるようなボーカルはこの曲でも健在。
「技巧」という言葉とは対極にあるようなスタイルの楽曲であり歌唱でもあるので、使う音域も狭くメロディも素直でわかりやすいものとなっていますので、とにかくCoolな雰囲気を重視してかっこよく歌ってみるのがいいでしょう。






