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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(231〜240)

東京にもあったんだ福山雅治

福山雅治 – 東京にもあったんだ (Full ver.)
東京にもあったんだ福山雅治

目標を持って上京してきた東京で見つけた美しい景色を見ながら、故郷にいる大切な人に思いをはせる様子が描かれている『東京にもあったんだ』。

2007年に『無敵のキミ』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、映画『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用されました。

サビは少しキーが高くなる部分があるものの、全体を通して低音ボイスの魅力を生かせる曲なので、声が低めの方にオススメです。

ゆったりとしたテンポと覚えやすいメロディで展開されているので、歌うことに慣れていない方も歌いやすいでしょう。

台詞菅田将暉

JAP-MON Subtitle・ Sudamasaki/菅田将暉-台詞・Enjoy! 「光」
台詞菅田将暉

菅田将暉さんのファーストアルバム『PLAY』に収録されている『台詞』。

この曲はシンガーソングライターの石崎ひゅーいさんが作詞作曲を担当しています。

悲しい男心、失恋を歌った1曲で強い男を気取りながらも彼女のことがとても好きだった、という痛いほどの気持ちが伝わってきます。

曲全般に音程のアップダウンも少なく、全体的に低音部分が多めの印象なので高音が苦手な方にも歌いやすい1曲。

歌いまわしに少しクセがあるのでそこを練習してみましょう。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(241〜250)

赤い糸コブクロ

赤い糸 – コブクロ(フル)
赤い糸コブクロ

ほのぼのとしたメロディの曲の多いコブクロ。

カラオケで歌いやすいアーティストの一つでしょう。

ただ、声が低くても歌えるかどうかというと、人によっては微妙なところもあるかもしれないです。

でも、この曲に関してはキーを-2ぐらいに設定すれば、ほとんどの男性は歌えるでしょう。

高音になるところで「頑張ってる感」が出てしまうと曲の雰囲気を壊してしまうので、キー設定の際には、できるだけご自身の高音に余裕を持たせた設定にしてみてくださいね。

島唄THE BOOM

THE BOOM「島唄 (オリジナル・ヴァージョン)」OFFICIAL MUSIC VIDEO
島唄THE BOOM

沖縄出身のバンド、THE BOOMのヒット曲でオリジナルバージョンは1992年1月リリースのアルバム『思春期』に収録。

その後、CMソングなどにも起用され大ヒットし、いくつものバージョンが作られています。

さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、たしかにAメロでは「イケボ」と言われるような低音を生かした歌唱が必要なのですが、サビメロなど高い音域が使われているので、それなりにハイトーンも歌える方でないとオリジナルキーで歌うのは少し難しいかもしれません。

ただ、先述のAメロ部分などで説得力のある歌唱を聴かせるには、魅力的な低域ボイスは不可欠となっていますので、低音ボイスに自信のある方はぜひともチャレンジしてみてくださいね!

エイトビートザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズ 『エイトビート』
エイトビートザ・クロマニヨンズ

日本のロックバンド、ザ・クロマニヨンズの通算4作目のシングルで2008年5月21日リリース。

アップテンポのノリのいいパンクロックナンバーで、この曲を歌うのに細かい理屈なんて不要です!

ボーカルパートもシンガーの甲本ヒロトさんの低音の効いた声が最大限に魅力的に聴こえるような作りになっており、まさに低音男子…低音ロック男子のための楽曲!!と言ったところではないでしょうか。

細かいことなんて気にせず「歌うこと」「声を出すこと」を存分に楽しんでください!

カリフォルニア・コネクション水谷豊

水谷豊 『カリフォルニア・コネクション』
カリフォルニア・コネクション水谷豊

水谷豊さんの通算5作目のシングルで1979年4月21日リリース。

当時、水谷さんが主演された人気ドラマ『熱中時代・刑事編』の主題歌として制作されました。

大人気ドラマだったので、本稿執筆の2022年時点で40代後半くらいの方の中には、当時、この番組を夢中になって見ておられた方も少なくないのではないでしょうか。

今、あらためてこの曲を聴いてみると、水谷さんの歌声、とても魅力的な低音ボイスを聴かせながらも、決して歌唱が重くなっていならず軽快に歌われているところに感心してしまいますね。

皆さんがカラオケでこれを歌われる時も、この軽快な飄々とした雰囲気を大事にして歌ってみてくださいね!

Be cool !野猿

野猿の4枚目のシングルとして1999年に発売されました。

テレビ番組、とんねるずのみなさんのおかげでしたのテーマソングに起用され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録し、この曲のヒットにより野猿として紅白歌合戦に初出場を果たしました。