【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
女性とカラオケに行くとき、選曲に困ることはありませんか?
なんでも好きな曲を歌える男同士のカラオケとは違い「何を歌えば良いの?」「激しい曲やラップは厳禁?」と悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、話題のアーティストの人気曲から女性が喜ぶラブソングまで、女性目線で厳選した男性に歌ってほしいカラオケソングを紹介します。
好きな女の子や、付き合っている彼女とよくカラオケに行く男性は必見!
あなたのカラオケレパートリーにぜひ加えてくださいね。
【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング(171〜180)
メトロノーム米津玄師

出会いと別れの機微を優しくつづった珠玉のバラード。
愛する2人の関係性をメトロノームに例え、最初は同じリズムで刻むように寄り添っていた心が、少しずつズレていく様子を丁寧に描き出しています。
米津玄師さんの繊細な歌声と印象的なメロディーラインが、切ない恋心を余すところなく表現しています。
2015年10月にリリースされたアルバム『Bremen』に収録された本作は、手描きのイラストで構成された独創的なミュージックビデオでも話題を呼びました。
失恋の痛みを抱えている方や、大切な人とのすれ違いに悩んでいる方の心に、きっと深く響く1曲です。
夜永唄神はサイコロを振らない

心を揺さぶる歌詞が印象的な楽曲。
失恋の切なさを繊細に描いた歌詞からは、愛する人への未練と、その人を抱きしめたいという強い願望が伝わってきます。
キンモクセイの香りとともに去っていく恋人との別れを秋の終わりと重ねて表現するなど、季節の移ろいと心情の変化を巧みにリンクさせた詩的な表現が光ります。
2019年5月にリリースされたミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録され、メランコリックなメロディとシンクロした歌詞の世界観は多くのリスナーの共感を呼んでいます。
恋の終わりを経験したすべての人に響く普遍的なラブソング。
失恋ソングの新定番として、男性が歌うことで恋愛の切なさが一層引き立つ名曲です。
忘れられないのサカナクション

サカナクションといえば、フロントマンの山口一郎さんがこだわりを持って描くとても文学的な歌詞や、ダンスミュージックなど、他のアーティストの曲と差別化した独自のスタイルが印象的ですよね。
それゆえにカラオケで歌うのはなかなか難しいと思われるかもしれません。
しかしこちらの『忘れられないの』は、1980年代の音楽カルチャーを取り入れた、どこか懐かしさがあるミディアムテンポの曲なので、聴きやすく歌いやすいですよ!
夏色ゆず

爽やかな曲を聴きたいと思って男性が歌える曲で思いつくのが、ゆずの曲ですね。
明るくポップで爽やかなメロディーに、ゆずの2人の声が心地良いんですよね。
女性からみても、ゆずの曲でのりにくさを感じる人は少ないと思います。
そんな彼らの曲の中で最もポピュラーな『夏色』は、ほとんどの方が知っていると思いますし、雰囲気も明るくなりのりやすいのでオススメです。
男性の方が歌う場合はキーが高いので、設定で少しだけ下げた方が歌いやすいかもしれません。
大切なものロードオブメジャー

青春の切なさと希望を熱く歌い上げたロードオブメジャーのデビューシングル。
2002年9月にリリースされた本作は、絆の大切さや別れの寂しさ、新たな旅立ちへの決意を、疾走感あふれるメロディとともに力強く描き出しています。
インディーズシングルとして異例の記録となる19週連続オリコントップ10入りを果たし、90万枚以上の売上げを達成し、2009年には台湾のマツダMazda3のCMソングにも起用された、同バンドの代表作。
カラオケで歌いこなすのは決して簡単ではありませんが、爽快なメロディとともに、大切な人に素直な気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲といえるでしょう。