100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
「カラオケで100点を取ってみたい!」そんな憧れや挑戦心を持つ方が多いのではないでしょうか?
なかなか高得点が取れないというお悩みもよく耳にします。
でも大丈夫!
実は曲選びや意識するところを工夫するだけで、点数が伸びる可能性があるんです!
今回は、カラオケで比較的高得点が狙いやすい曲をご紹介していきます。
私の生徒さんもボイトレをしていく中で「点数が上がった!」と言ってくださる方がたくさんいるので、曲解説もぜひ参考にしてみてください!
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100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(31〜40)
延命線夕方と猫

日常を切り取ったような、淡い音楽性と世界観が印象的な4人組のポップバンド、夕方と猫。
いわゆるエモい作風が特徴の彼らですが、こちらの『延命線』でもエモさを発揮しています。
本作はサビでファルセットが登場するものの、それを除けば音域が狭く、複雑なボーカルラインのない非常に歌いやすい作品です。
ファルセットが難しく感じる場合は、あえてキーを上げて、しっかりと裏声を発声できる高さに持っていきましょう。
日々KANA-BOON

長年にわたって邦ロックシーンで活躍するロックバンド、KANA-BOON。
ポップな楽曲を得意としていますが、その中にユーモラスな世界観が盛り込まれており、毎度、その独創的な作風で人気を集めています。
そんなKANA-BOONの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『日々』。
ややブルージーな演奏が印象的な作品で、全体を通して起伏の少ない穏やかなボーカルラインにまとまっています。
ファルセットを使わずとも歌える楽曲なので、裏声を使わずに100点を狙いたい方にオススメです。
Take it Happy!ORCALAND

ポジティブな音楽性で知られるロックバンド、ORCALAND。
リスナーの背中を押してくれるようなメロディとリリックに定評があり、邦ロックシーンではじわじわと注目を集めています。
そんなORCALANDの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Take it Happy!』。
音域は普通くらいですが、急激な音程の上下がなく、声を張り上げた状態でのロングトーンもないので、100点を狙うにはうってつけです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ワンダーワールドRhythmic Toy World

2010年代から活躍を続けるオルタナティブロックバンド、Rhythmic Toy World。
尖ったオルタナティブロックというよりは、J-POPの要素を多分に含んだ曲調のため、歌いやすい楽曲が多いバンドです。
そんなRhythmic Toy Worldの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ワンダーワールド』。
一部でファルセットが登場するものの、それ以外は音域が狭い作品なので、ピッチさえコントロールすれば十分に100点を狙える楽曲です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
みどりの唄粗品

お笑いコンビ、霜降り明星のツッコミとして知られる粗品さん。
タレントとしての才覚だけではなく、アーティストとしても活躍しており、これまでにいくつかのヒットチューンをドロップしてきました。
そんな粗品さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『みどりの唄』。
ボルテージが高いメロディですが、音域自体は非常に狭いため、男性であれば誰でも原曲キーで歌えて音程も取りやすいと思います。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(41〜50)
宝石の国kurage

最近、邦ロックシーンで注目を集めているバンド、kurage。
名古屋出身のバンドで、オーソドックスなロックで人気を集めています。
そんなkurageのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『宝石の国』。
前向きなメロディのため、高さがあるように思えるかもしれませんが、音域はそれほど広い方ではありません。
加えて、ボーカルラインも起伏の少ないおだやかなものにまとまっているので、100点を狙うにはうってつけです。
僕への手紙ズカイ

今、日本のインディーロックシーンでも特に注目されているバンド、ズカイ。
本格派のインディーロックを主体としているバンドで、その確立された音楽性からコアなファンもいます。
そんなズカイのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『僕への手紙』。
高いように聞こえるかもしれませんが、音域自体はなかなかに狭い作品で、ビブラートやフォールといった基礎的なスキルも必要としません。
100点を狙うなら、ぜひレパートリーに加えてみてください。