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100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】

カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。

本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。

カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。

ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。

でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。

点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!

100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(91〜100)

さよならエレジー菅田将暉

歌手で俳優の菅田将暉さんの3作目のシングルで2018年2月リリース。

山﨑賢人さんご主演の日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻』の主題歌になっていました。

ちなみに作詞、作曲は石崎ひゅーいさん。

アップテンポの少し緊張感のあるアレンジとご本人の歌唱がとても印象的な一曲ですね。

ボーカルメロディもとてもストレートなもので難解な箇所もありませんから、カラオケで100点を狙いたいときには最適な一曲かもしれません。

バックの演奏が静かになるところとリズミックになるところのコントラストをしっかりとつけて歌えるように練習してみてくださいね!

ユアーズ菅田将暉

シンガーで俳優の菅田将暉さんの5作目の配信限定シングルで、2023年7月リリース。

日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』主題歌として書き下ろされました。

ミディアム〜スローテンポのちょっと切ない雰囲気が魅力的な楽曲ですね。

ボーカルメロディもとても流れが良くて美しく、とくに複雑で歌いにくいところはないと思いますので、歌に自信のある方なら十分に100点を狙えるでしょう。

リズムが走ってしまわないように、また、歌詞の一言一言を大切に発音、発声するように注意して歌ってください。

100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(101〜110)

パプリカFoorin×米津玄師

第61回日本レコード大賞を受賞した米津玄師さんと小中学生による音楽ユニット、Foorinによる名曲『パプリカ』。

全国的なヒットを記録した作品なので、多くの方がご存じかと思います。

そんな本作は小中学生のユニットが歌っているということもあって、児童でも歌えるようなシンプルなボーカルラインにまとめられているのが特徴です。

サビの部分がやや高音に感じるかもしれませんが、全体の音域は狭い方なので、その時はキーをガンガン下げてしまっても問題ありません。

拝啓、俺たちへコムドット

コムドット「拝啓、俺たちへ」Official Music Video
拝啓、俺たちへコムドット

人気YouTuber、コムドット。

最近は楽曲の方にも精力的に取り組んでおり、こちらの『拝啓、俺たちへ』はオリジナル楽曲ということもあり全国的なヒットを記録しました。

そんな本作は100点を取りやすい楽曲でもあります。

その理由はなんといっても彼らのバックボーン。

彼らはアーティストというわけでもなく、特に歌唱力が高いというわけでもないため、本作は一般人でも歌えるレベルのボーカルラインにまとめられています。

そのため、プロの楽曲にある高度なテクニックも登場しません。

以上のことから100点を取るにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

江ノ島エスカーASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『江ノ島エスカー』Music Video
江ノ島エスカーASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバム『サーフ ブンガク カマクラ(完全版)』の収録曲で、同アルバムは2023年7月リリース。

とても歌いやすいリズムとテンポ、そしてボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、またメロディそのものも、とてもシンプルで奇を衒ったようなところもほぼないので、これはもうカラオケで高得点を狙いたい時にセレクトする楽曲として最高のもののひとつでしょう。

リズムやメロディは原曲に忠実に正確にトレースしながらも、あまり上手く歌おうとせずに素朴に歌ってしまうのが、いい感じで聞かせて歌うためのコツになってくるんじゃないかと思います。

ぜひチャレンジしてみてください!

milk tea福山雅治

福山雅治 – milk tea (Full ver.)
milk tea福山雅治

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。

リリースに先駆けて2006年4月から、TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに起用されていました。

アコースティックギターサウンドが心地いい、ゆったりとしたバラードソングですね。

ボーカルメロディ的には、カラオケで歌うに当たっても、特に難解なところ、難しいところはないと思いますが、楽曲のテンポがゆっくりなだけに、歌のノリが先走ってしまって、いわゆる「前ノリ」にならないように注意して歌ってください。

また、ボーカルメロディ全体が比較的低い音程で構成されているので、口の中で声を下顎の奥歯の裏あたりに当てることを意識して、チェストボイス(胸腔を響かせた声)で歌うことを心がければ、原曲に近い雰囲気を再現できると思います。

ぜひお試しください。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一さんの通算27作目のシングルで、1992年10月リリース。

これはもう細かい説明は不要なぐらい、J-POPのクリスマスソングの名曲ですね!

きっとお耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。

事実、2023年12月現在で稲垣さん最大のヒット曲となっています。

そんな大ヒットの要因には、もちろん楽曲そのものが魅力的であることは第一ですが、カラオケネタとしてもとても歌いやすく、多くの方に謳われてきたこともあることと思います。

メロディもとても歌いやすい作りになっていますので、音を伸ばすところ、切るところ、など各フレーズの処理に気をつけて歌ってみてください。