100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
「カラオケで100点を取ってみたい!」そんな憧れや挑戦心を持つ方が多いのではないでしょうか?
なかなか高得点が取れないというお悩みもよく耳にします。
でも大丈夫!
実は曲選びや意識するところを工夫するだけで、点数が伸びる可能性があるんです!
今回は、カラオケで比較的高得点が狙いやすい曲をご紹介していきます。
私の生徒さんもボイトレをしていく中で「点数が上がった!」と言ってくださる方がたくさんいるので、曲解説もぜひ参考にしてみてください!
- 【カラオケ】簡単に高得点を狙える曲|定番から最新の楽曲が登場
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
- 狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
- 【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 【男性編】演歌でカラオケの高得点が狙える曲
- 50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲
- 【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(91〜100)
愛は勝つKAN

イントロのピアノのメロディから、楽曲のリズム、そしてメロディ、構成までとてもシンプルにまとめられた平成の名曲のひとつですね。
ボーカルメロディそのものは先述のようにとてもシンプルで覚えやすく、また歌詞も素直なものなので、これを歌うにあたって特に難しい部分はないと思いますが、楽曲がストレートなミディアムテンポなだけに、2拍、4拍のスネアのアクセントをしっかりと意識して歌うことが、いい感じで聴かせて高得点を狙うために非常に重要なポイントになってくるのではないでしょうか。
グラデーションSUPER BEAVER

SUPER BEAVERの通算17作目のシングルで、2023年4月リリース。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』主題歌に採用されています。
とてもストレートなアップテンポのロックソングで、ボーカルメロディも比較的シンプルな作りになっていますので、カラオケで高得点、100点を狙いたい時のセレクトとしては最適なものになるでしょう。
ただ一点、サビで転調しているので、歌う時にはそこに注意して歌ってくださいね。
また、サビの高音箇所でも声が細くならないようにして力強いハイトーンで歌えれば、よりいい感じの歌唱になるでしょう。
みぞおちあたりに力を入れて、できるだけ喉は締め付けないようにして発生するのが力強いハイトーンのコツになると思いますので、ぜひチャレンジしてお試しください。
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(101〜110)
NOISEWurtS

セルフプロデュース能力が高いことで知られるアーティスト、WurtSさん。
邦楽ロックから影響を受けており、スタイリッシュな楽曲をリリースすることもありますが、基本的には邦ロックの魅力を引き出したような楽曲をリリースしています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特に100点を取りやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『NOISE』。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのようなダウナーでありながらも、熱さを感じさせるロックに仕上げられているのが特徴です。
ボーカルラインは低音がメインのシンプルなものなので、ラウドではありますが、100点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。
正義マンキュウソネコカミ

5人組のロックバンド、キュウソネコカミ。
基本はロックをベースとしているのですが、パンクの要素も強く、激しいインパクトのある楽曲で、毎度、邦ロックシーンを湧かせています。
そんなキュウソネコカミの楽曲のなかでも、特に100点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『正義マン』。
音域はやや広いものの、ロングトーンが非常に少なく、繊細なボーカルを要求しないので、シャウトをかけながらピッチをコントロールできる方であれば、誰でも100点を狙えます。
ビートDEトーヒハマいく

全国的なヒットを記録した、濱家隆一さんと生田絵梨花さんによる楽曲『ビートDEトーヒ』。
NHKの特別番組『Venue101 EXTRA』で歌われた楽曲で、その安心感に包まれたメロディから、世代を超えて多くの人々に愛されました。
そんな本作は、デュエットの楽曲としてはトップクラスの歌いやすさをほこる作品です。
最初から最後まで、濱家さんのパートは中低音、生田さんのパートは中音で歌われているので、音域や声量に自信のない方でも100点を狙いやすいデュエットソングです。
ホウヨウ川原田新一

日本の俳優、川原田新一さんの通算6作目のシングルで、2020年12月リリース。
この曲、実は筆者のプロデュース曲なのですが、本業が俳優の川原田さんからのご依頼ということで、できるだけ歌いやすくすることを意識して制作しました。
そんなこともあって、これは一般の方がカラオケで歌っても、とても100点を狙いやすいものになったと思っています。
丁寧にメロディを追うように歌ってみてください。
きっと高得点が出せると思いますよ!
女學生日誌真壁寂室

独特の世界観で人気を集めるシンガーソングライター、真壁寂室さん。
文学作品から影響を受けたリリックが特徴で、どの作品も大正ロマンを感じさせるオシャレな雰囲気をただよわせています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特に100点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『女學生日誌』。
低い楽曲ではありますが、音域自体は狭いので男性であれば十分にピッチを合わせられると思います。
ちょくちょくファルセットが登場しますが、これは真壁寂室さんの歌い方によるもので一般的には地声で歌える程度の高さです。






