100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。
本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。
カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。
ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。
でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。
点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(91〜100)
瞳そらさないでDEEN

日本のバンド、DEENの5作目のシングルで1994年6月22日リリース。
作詞はZARDの坂井泉さん。
まさに平成のJ-POP黄金期にリリースされた楽曲らしく、とてもカラオケでも歌いやすいメロディと覚えやすい歌詞で構成された楽曲となっています。
テンポ的にもミディアム〜アップテンポの、とてもノリのいいものとなっていますので、そんなところも「歌いやすさ」に繋がっているのでしょうね。
あまり「うまく歌おう」とか考えずに、ただ歌うことを楽しむように歌うことが100点への近道になる、そんな楽曲だと思います。
marble latteRin音

若者の気持ちを代弁する等身大のリリックが印象的なラッパー、Rin音。
ゴリゴリのヒップホップが苦手でも、彼のヒップホップなら聴けるという方も多いのではないでしょうか?
そんなRin音さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『marble latte』。
おしゃれでゆるいメロディーが印象的な本作ですが、ボーカルラインとしては非常にシンプルで、音域も狭く設定されています。
さらに早口で展開されるファステストラップの要素もないので、メロディアスなラップが普通にできるなら、十分に100点を狙える楽曲です。
GLORIAZIGGY

ZIGGYのシングルでファーストリリースは1988年5月25日。
翌年にリリースされた再発盤が32万枚を超えるセールスを記録したそうで、ZIGGY最大のヒット曲になりました。
サビメロのキャッチーさ、とても心地よくノれるテンポなど、大ヒットしたのも納得できる名曲ですね。
先述のようにボーカルメロディもすごくキャッチーで歌いやすく覚えやすいモノなので、カラオケで歌って100点を狙えるロック楽曲の筆頭株になるのではないかと思います。
バックトラック(オケ)のスネアドラムの入るアクセントの位置をしっかりと意識して、歌が先走ったり遅れたりしないように注意して歌ってみてくださいね。
カラオケで歌うよりもバンドで歌う方が、より楽しめる楽曲だと思いますけどね!
愛の太陽くるり

2023年3月リリースのくるりのシングル。
2月には先行配信がスタートしていて、Netflix映画『ちひろさん』主題歌にも採用されています。
ミディアムテンポのシンプルなポップロックソングで、テンポ的にもとてもノリやすく、またボーカルのメロディラインもとてもシンプルで気軽に口ずさみやすいものとなっていますので、これならどなたでも比較的無理なく、カラオケで100点を狙えるのではないでしょうか。
原曲をよく聴いて、音を伸ばすところ、止めるところ、またその止め方などを予習して100点に挑戦してみてください。
シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Qの6枚目のシングルで1994年10月21日リリース。
リリース以来ロングセラーを続けた楽曲で、同バンドにとっての初のミリオンヒットを記録した楽曲となりました。
とてもシンプルなアレンジのバラード調の楽曲ですが、これを歌うつんくさんも、とても素朴な歌が素敵なシンガーさんなので、鼻歌的に軽く口ずさむだけでも、いい感じで聴かせることができるのではないでしょうか。
楽曲全体を通して聴いてみても、そんなに歌うのが難しそうなメロディもありませんので、上手く歌おうとするよりも、歌うことを楽しんで、また歌詞の世界観を理解して表現することに集中すれば100点獲得も夢ではない楽曲だと思います。
Love is…河村隆一

河村隆一さんの4作目のシングルで1997年10月リリース。
楽曲的にはとてもシンプルなバラードソングで、気軽に口ずさんで楽しめるものとなっていますが、これをカラオケで歌って100点を狙うに当たっては、少々クセの強い河村さんの歌い方をどこまで再現できるか!?にかかってくるのではないでしょうか。
声のビブラートのかけ方、フレーズ内の音と音のつなげ方などをよく研究した上でチャレンジしてみてください。
筆者個人的には、点数を気にするあまり、ご本人のモノマネ的な歌になってしまうことには少し疑問があるところですが、曲中で使われているフレーズもゆったりとした大きなフレーズが多いので、カラオケでの再現も比較的やりやすいのではないかと思います。
くじら菅田将暉

俳優としてもアーティストとしても大活躍している菅田将暉さん。
初期はポップの印象も強かった彼ですが、最近はロックテイストの楽曲にも積極的に取り組むようになりましたね。
そんな菅田将暉さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『くじら』。
サビで裏声が一箇所ありますが、それ以外は特に難しいパートがありません。
音域も裏声をのぞけば広いわけではないので、裏声でピッチを合わせられる方なら100点を狙えるでしょう。