100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。
本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。
カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。
ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。
でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。
点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(41〜50)
strawberryBUMP OF CHICKEN

長年にわたって人気を集め続けるロックバンド、BUMP OF CHICKEN。
現在でも変わらない音楽性で楽曲をリリースし続けており、いまだに根強い人気をほこります。
そんなBUMP OF CHICKENの新曲が、こちらの『strawberry』。
王道のロックバラードに仕上げられており、全体を通してシンプルなボーカルラインにまとめられています。
高めに思えるかもしれませんが、音域自体はそこまで広くない楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(51〜60)
PAIN KILLER野田洋次郎

野田洋次郎さんの新曲『PAIN KILLER』。
最近は音楽性をガラッと変えて、ダウナーなJ-POPをリリースしていますよね。
本作でもそういったスタイルを軸としており、全体を通して低音~中低音にまとめられています。
そんな本作は、声を張り上げるパートがありません。
シャウトやフェイクといった高等技術も登場しないので、しっかりとピッチを合わせてロングトーンを歌えるのなら、100点を十分に狙えます。
ぜひ挑戦してみてください。
蕾コブクロ

コブクロの14作目のシングルで、2007年3月21日リリース。
フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
非常に彼ららしいアコースティックなバラード曲なので、カラオケで歌うときも丁寧に歌うことが必要な楽曲ですね。
ボーカルメロディはとても素直で覚えやすい楽曲だと思いますので、歌詞の一言一言をきれいに発音するようにして歌ってみてください。
楽曲冒頭のアコースティックギター一本のバックのところと間奏明けの静かになるところをきっちり歌いこなせるかどうかが100点を取るためのキーポイントになってくると思います。
うんこ森山直太朗

コミックソングも多いことで知られている森山直太朗さん。
その中でも傑作として多くのリスナーを笑顔にさせた名曲が、こちらの『うんこ』。
本作のボーカルラインは決して簡単というわけではありません。
もちろん、キーをどこに合わせるのかで変わっていきますが、多くの場合は裏声も登場します。
しかし、本作は他の楽曲に比べて圧倒的な短さをほこります。
難易度としては普通くらいですが、たった30秒ほどで終わるボーカルパートに全力を注げば100点を取ることも夢ではありません!
青いベンチサスケ

奥山裕次さん、北清水雄太さんのお二人からなる男性アコースティックデュオ、サスケのファーストシングルで2003年10月リリース。
聴いているだけで情景が浮かんでくるような、とてもほのぼのとしたムードがステキな一曲ですね。
楽曲全編に渡って聴けるアコースティックギターのサウンドもとても心地がいいです。
ボーカルメロディもとても親しみやすく気軽に口ずさみやすいもので、カラオケで歌うためにもそんなに高度な歌唱テクニックが必要な箇所はないように感じますので、100点を狙いたいときにぜひ選曲していただきたいと思います。
サビの最後の部分で一瞬高音が出てくるところとラストのサビで転調してキーが上がるところは注意して歌ってくださいね。
恋のブギウギナイトサザンオールスターズ

いまだに幅広い層から支持を集めているバンド、サザンオールスターズ。
コンスタントにヒットソングを連発し続けているので、若い方でもご存じかと思います。
そんなサザンオールスターズの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『恋のブギウギナイト』。
シンセポップとディスコをミックスしたような良い意味で古臭い楽曲なので、ボーカルラインも昔の楽曲のようなシンプルなものにまとめられています。
100点を取りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Baby, Please Burn Out9mm Parabellum Bullet

ラウドな音楽性で人気を集めるバンド、9mm Parabellum Bullet。
もう邦ロックシーンではベテランの域に入ってもおかしくない彼らですが、現在でもその音楽性を変えることはなく、一貫したスタイルでシーンを盛り上げています。
こちらの『Baby, Please Burn Out』は、そんな彼らの楽曲のなかでも特に100点を狙いやすい作品です。
ラウドでやや激しい印象ではありますが、ボーカルラインは意外にもシンプルで、声量もめちゃくちゃ必要というわけではありません。
しっかりとピッチを合わせれば、十分に100点を狙える楽曲ですので、ぜひチェックしてみてください。