100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。
本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。
カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。
ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。
でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。
点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!
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100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(61〜80)
Lonely cocoa秋山黄色

ロックのテイストを含んだキャッチーなJ-POPで、若者から人気を集めるシンガーソングライター、秋山黄色さん。
リリックの深みに定評があるアーティストで、毎度、その深いリリックはファンの間で多くの考察を生んでいます。
そんな彼の名曲『Lonely cocoa』は100点を狙いやすい楽曲です。
サビでワンオクターブ上がる部分とCメロで1箇所だけファルセットが登場しますが、そこ以外は特に難しい場所はなく、むしろ全体的に中低音が多めなので、ピッチをしっかりと合わせれば100点を十分に狙える楽曲と言えるでしょう。
Focus荒谷翔大

yonawoの元ボーカルとして活動し、その後、ソロとしても大活躍しているシンガーソングライター、荒谷翔大さん。
ブラックミュージックのエッセンスをポップに落とし込んだ音楽性が特徴で、ソロ転向後からすぐに業界で注目を集めています。
こちらの『Focus』はそんな彼の新曲。
やや高めの楽曲ではありますが、音域自体は狭いので、しっかりと自分のキーに合わせればOKです。
激しい音程の上下もないので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
PAIN KILLER野田洋次郎

野田洋次郎さんの新曲『PAIN KILLER』。
最近は音楽性をガラッと変えて、ダウナーなJ-POPをリリースしていますよね。
本作でもそういったスタイルを軸としており、全体を通して低音~中低音にまとめられています。
そんな本作は、声を張り上げるパートがありません。
シャウトやフェイクといった高等技術も登場しないので、しっかりとピッチを合わせてロングトーンを歌えるのなら、100点を十分に狙えます。
ぜひ挑戦してみてください。
ガッツだぜ!!ウルフルズ

1995年12月リリースのウルフルズ、9作目のシングル。
小室哲哉からの「もっとディスコっぽいのやれば?」とのアドバイスを受けて作ったそうで、サビ部分などディスコ調のリズムがふんだんに取り入れられた作りになっています。
とは言っても、曲の根っこの部分はロックバンドのウルフルズの曲、ボーカルメロディもとてもストレートで、カラオケで高得点を狙うには最適な素材と言えます。
ボーカルのトータス松本自身、技巧派シンガーではないので、あまり難しいことは考えず、軽快な曲にノって楽しんでストレートに歌えば、きっと高得点を出せると思いますよ!
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

FIELD OF VIEWの4枚目のシングルで1996年3月11日リリース。
アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマや映画『ドラゴンボール 最強への道』の主題歌として起用されていたので、そちらでお耳にされたことのある方も多いかもしれないですね。
とても覚えやすく、そしてインパクトの強いサビメロを持つノリのいい楽曲ですね。
少し高めの音から始まるサビ頭の楽曲なので、カラオケの歌い出しのところで声が裏返ったり貧弱になったりしないようにご注意くださいね。
それから、サビ部分は小節の1拍目と3拍目にスネアドラムのアクセントが入る、いわゆる「頭打ち」のリズムなので、そこもしっかりとビートを感じて歌うようにしてみてください。
島唄THE BOOM

日本のバンド、THE BOOMによる楽曲で、三線(さんしん)の音色や沖縄音階を多用したボーカルメロディがとても印象的です。
この曲をカラオケで歌って100点を目指すための最重要ポイントは、この曲の核になっていると言っても過言ではない沖縄音階のメロディをどこまできちんと歌いこなせるかという点にかかってくるでしょう。
半音進行になっている箇所も多いので、そのあたりに注意して歌ってみてください。
慣れてしまえばとても歌いやすいキャッチーな楽曲だと思いますよ。