100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
「カラオケで100点を取ってみたい!」そんな憧れや挑戦心を持つ方が多いのではないでしょうか?
なかなか高得点が取れないというお悩みもよく耳にします。
でも大丈夫!
実は曲選びや意識するところを工夫するだけで、点数が伸びる可能性があるんです!
今回は、カラオケで比較的高得点が狙いやすい曲をご紹介していきます。
私の生徒さんもボイトレをしていく中で「点数が上がった!」と言ってくださる方がたくさんいるので、曲解説もぜひ参考にしてみてください!
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100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(71〜80)
さよならエレジー菅田将暉

歌手で俳優の菅田将暉さんの3作目のシングルで2018年2月リリース。
山﨑賢人さんご主演の日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻』の主題歌になっていました。
ちなみに作詞、作曲は石崎ひゅーいさん。
アップテンポの少し緊張感のあるアレンジとご本人の歌唱がとても印象的な一曲ですね。
ボーカルメロディもとてもストレートなもので難解な箇所もありませんから、カラオケで100点を狙いたいときには最適な一曲かもしれません。
バックの演奏が静かになるところとリズミックになるところのコントラストをしっかりとつけて歌えるように練習してみてくださいね!
あくびがうつるガラクタ

名古屋出身のポップロックバンド、ガラクタ。
ボーカルのはるさんは、女性と聞き間違えるほど高い声質を持っているため、彼らの楽曲は難しいと思うかもしれません。
しかし、こちらの『あくびがうつる』は違います。
もちろん、はるさんが歌っているため、高いことには変わりないのですが、音域自体は狭いため、自分のキーに合わせれば、誰でもピッチをコントロールできます。
歌いやすいロングトーンがそれなりに登場するので、ビブラートで加点を狙いながら100点を目指してみてはいかがでしょうか?
空に唄えば175R

日本のパンクロックバンド、175Rのメジャー2作目のシングルで、リリースは2003年4月。
ちなみに175Rは、この年の大晦日、この曲で『第54回NHK紅白歌合戦』に初出場されたそうです。
リズム、メロディともにいい意味でとても単純明快なロックソングなので、これならどなたでもカラオケで100点を狙いやすいのではないかと思います。
100点を狙う上での注意点としては、イントロから歌が始まるところのブレイクでタイミングを見失わないようにすること、ご本人が少し巻き舌気味に発音されているところをよく研究することと、あと、意外にボーカルメロディで使われている音域が広いので、高音域に自信のない方はカラオケのキー設定にご注意ください。
早口で捲し立てるように歌われているので、息継ぎの位置なんかも事前によく研究しておく方が良いかもしれないですね。
みどりCHEHON

日本で最も有名なジャパニーズレゲエの1つ『みどり』。
言わずとしれたCHEHONさんの名曲ですね。
最近の彼はヒップホップシーンでも大活躍しているので、ご存じの方も多いかと思います。
そんな彼の名曲として知られる本作は、みどりのアノ葉っぱを歌った楽曲で、全体を通して穏やかなボーカルラインにまとめられています。
レゲエディージェイ特有のダミ声を使う必要もないので、レゲエで100点を取ってみたい方は、ぜひ挑戦してみてください。
最高到達点SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの6作目の配信限定シングルで、2023年9月リリース。
テレビアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして制作されたそうです。
ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、メロディそのものも比較的シンプルな楽曲なので、そういう意味で、とても歌いやすく、カラオケで100点を狙いたい時のセレクトとしては最適なものの一つと言えるでしょう。
バックトラックのリズム、ビートを感じて、メロディの中の休符をしっかりと意識して使いこなすことが高得点のための最重要ポイントになると思いますので、そのあたりに注意して歌ってみてください。
青いベンチサスケ

奥山裕次さん、北清水雄太さんのお二人からなる男性アコースティックデュオ、サスケのファーストシングルで2003年10月リリース。
聴いているだけで情景が浮かんでくるような、とてもほのぼのとしたムードがステキな一曲ですね。
楽曲全編に渡って聴けるアコースティックギターのサウンドもとても心地がいいです。
ボーカルメロディもとても親しみやすく気軽に口ずさみやすいもので、カラオケで歌うためにもそんなに高度な歌唱テクニックが必要な箇所はないように感じますので、100点を狙いたいときにぜひ選曲していただきたいと思います。
サビの最後の部分で一瞬高音が出てくるところとラストのサビで転調してキーが上がるところは注意して歌ってくださいね。
自分自身サンボマスター

日本を代表するスリーピースロックバンド、サンボマスター。
こちらの『自分自身』は、100点を取りやすい楽曲としてオススメです。
やや奇抜なラップ調のイントロから始まる本作ですが、その他は非常にシンプル。
急な音程の上下が多いサンボマスターですが、本作はAメロ、Bメロ、Cメロ、サビの全てを通して全て中低音~中音域にまとめられているので、高い声が出しづらい方でも100点を狙いやすい楽曲です。
ぜひ挑戦してみてください。






