100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。
本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。
カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。
ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。
でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。
点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(71〜80)
ガンダーラゴダイゴ

70年代に活躍したバンド、ゴダイゴの通算7作目のシングルで1978年10月1日リリース。
堺正章さん主演のドラマ『西遊記』のエンディングテーマに起用されていました。
日本のプログレッシブロックの草分け的存在のゴダイゴですが、楽曲のボーカルメロディは70年代の歌謡曲〜ニューミュージック的な、とてもわかりやすく歌いやすいもので、カラオケで100点を狙うにはすごくいい素材だと思います。
これを歌っているゴダイゴのボーカルのタケカワユキヒデさんは、少し日本語の発音に特徴のある歌い方をされていますが、カラオケで100点を狙うという目的に重点を置いた場合、これはあまり真似しない方がいいでしょうね。
Future is Yoursサンボマスター

スリーピースロックバンド、サンボマスターの通算23作目のシングルで2023年8月リリース。
東宝配給アニメ映画『しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』主題歌に採用されています。
2004年のデビュー当時から、愚直なまでのシンプルな楽曲と少しコミカルなイメージで人気を博したサンボマスターですが、その彼らの魅力はデビューから時をへた現在でも健在!
今回ここでご紹介するこの楽曲にもその魅力があふれています。
そんな彼らの楽曲だけにボーカルパートも非常にシンプルで歌いやすく、これならリズムに乗り遅れないように注意して歌いさえすれば、多く方がカラオケで高得点、100点を狙えるのではないでしょうか。
でも、ボーカルレコーディングも、基本、一発録りを信条している彼らの楽曲だけに、本当は点数なんて気にしないで楽しむ方がいいと思いますけどね!
ひとりごつハチワレ(CV:田中 誠人)

全国の女性から圧倒的な支持を集める漫画作品『ちいかわ』。
テレビアニメになったことで、より多くの人々から愛されるようになりましたよね。
こちらの『ひとりごつ』は、そんなアニメのエンディングテーマとして使用された楽曲です。
ギターとボーカルだけというシンプルな楽曲のため、歌唱力がないとごまかしが効かないのではないかという不安を持つかもしれません。
しかし、本作は非常にシンプルなボーカルラインであったり、ビブラートを使用しない歌い方であったりと、簡単な要素が非常に多いので、100点を取るにはうってつけの楽曲です。
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(81〜90)
ビートDEトーヒハマいく

全国的なヒットを記録した、濱家隆一さんと生田絵梨花さんによる楽曲『ビートDEトーヒ』。
NHKの特別番組『Venue101 EXTRA』で歌われた楽曲で、その安心感に包まれたメロディから、世代を超えて多くの人々に愛されました。
そんな本作は、デュエットの楽曲としてはトップクラスの歌いやすさをほこる作品です。
最初から最後まで、濱家さんのパートは中低音、生田さんのパートは中音で歌われているので、音域や声量に自信のない方でも100点を狙いやすいデュエットソングです。
ペンパイナッポーアッポーペンピコ太郎

ジャスティン・ビーバーさんが取り上げたことで世界的なヒットを記録したコミックソング、『ペンパイナッポーアッポーペン』。
ピコ太郎さんの姿を世界に知らしめた偉大な1曲ですね。
そんな本作は聞けばわかるかと思いますが、非常に100点を狙いやすい作品です。
もはや、歌かどうかも怪しいくらいですからね(笑)。
しっかりと音程を合わせれば誰でも100点が取れる短い楽曲なので、とりあえず100点を取ったことのない方は、ぜひ挑戦してみてください。
シスターポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの通算15作目のシングルで、2004年9月リリース。
少々ラテン調で憂いのあるメロディとアレンジが印象的な楽曲ですね。
同じフレーズのリピートで楽曲が展開する部分が多いので、そういう意味で、とても歌いやすく、またカラオケで100点も狙いやすいのではないでしょうか。
細部の音のつなげ方、切り方などに注意して歌ってみてください。
また先述のように少しラテン調の横揺れを感じさるリズムアレンジになっていますので、これが単調にならないように、楽曲のビート、リズムをしっかりと感じて歌うことも100点を狙う上では重要になってくると思います。
もももで歌うよどこまでもヤバイTシャツ屋さん

ユニークなメロディーやリリック、コンセプトで毎回、リスナーから注目を集めるバンド、ヤバイTシャツ屋さん。
どの作品も印象的ですが、特にこちらの『もももで歌うよどこまでも』に強い印象を抱いた方も多いのではないでしょうか?
そんな本作のリリックはなんと……ひらがなの「も」しか登場しません。
タイトルにそう書いてますし(笑)。
さらに非常に短く、ボーカルラインもシンプルなので、噛む心配もなければ音程を外す心配もないでしょう。
100点を非常に狙いやすい楽曲です。
ぜひ挑戦してみてください。