100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。
本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。
カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。
ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。
でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。
点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!
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100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(21〜40)
あくびがうつるガラクタ

名古屋出身のポップロックバンド、ガラクタ。
ボーカルのはるさんは、女性と聞き間違えるほど高い声質を持っているため、彼らの楽曲は難しいと思うかもしれません。
しかし、こちらの『あくびがうつる』は違います。
もちろん、はるさんが歌っているため、高いことには変わりないのですが、音域自体は狭いため、自分のキーに合わせれば、誰でもピッチをコントロールできます。
歌いやすいロングトーンがそれなりに登場するので、ビブラートで加点を狙いながら100点を目指してみてはいかがでしょうか?
小さな恋のうたMONGOL800

MONGOL800の楽曲で、2001年9月16日リリースのアルバム『MESSAGE』に収録されています。
多くのアーティストにもカバーされている彼らの代表曲ですが、これまで一度もシングルカットされたことはないそうです。
彼らの持ち味でもあるシンプルでノリのいいパンク系のロックナンバーで、歌唱テクニック的に歌うのが難しい箇所はほとんどないように思います。
曲の出だし部分やBメロ部分など、少々低い音域で歌う必要があるので、100点狙いの際には、低音域のしっかりとした発声に気を付けて歌うようにしてみてくださいね。
でも、本当は点数なんて気にしないで楽しんでカッコよく歌ってほしい楽曲なんですけどね!
まちがいさがし菅田将暉

菅田将暉さんの配信限定シングルで、2019年5月リリース。
フジテレビ系 火曜21時ドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌として起用されていました。
ちなみに作詞、作曲、プロデュースは米津玄師さんで、後にご自身がセルフカバーバージョンも発表されています。
ちょっとしんみりとした雰囲気がとてもすてきな楽曲に仕上げられていますね。
この楽曲の中で、菅田さんご本人は、とてもハリのある歌声を披露されているので、一聴するだけでは「歌うのが難しそう!!」と感じてしまう方も少なくないかもしれませんが、ボーカルメロディだけを抜き出して聞いてみると、メロディそのものはとてもシンプルなものなので、気軽に口ずさむように歌っても、十分に楽しめる楽曲だと思います。
先入観を取り払ってチャレンジしてみてください。
退屈な日々に花束をLUCKY TAPES

高橋海さんによるソロプロジェクト、LUCKY TAPES。
R&BやソウルのエッセンスをちょっぴりJ-POPに落とし込んだスタイルが魅力で、キャッチーさのなかにもおしゃれな雰囲気が垣間見える楽曲を多くリリースしています。
そんなLUCKY TAPESの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な日々に花束を』。
ややファンキーな楽曲ですが、声量を必要とせず、音域も狭いので、100点を狙うにはうってつけ。
R&Bの要素を含んでいながらも、難易度の高いフェイクなどは一切登場しないので、ぜひ挑戦してみてください。
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(41〜60)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

おしゃれでハイセンスな音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。
バンド名の読み方は、ナルバリッチです。
ブラックミュージックの要素をJ-POPに落とし込んだスタイルが特徴で、新曲であるこちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』でも、そういった音楽性を発揮しています。
ややグルーヴィーな作品のため、リズム面に関しては簡単な楽曲とは言えませんが、音域が非常に狭く、シャウトやフェイクといった高度なボーカルテクニックを必要としないので、100点を狙いやすい楽曲です。
火花神はサイコロを振らない

ポップロックを主体とした音楽性で人気を集めるバンド、神はサイコロを振らない。
最近に入って、ややラウドなサウンドを主体とするようになった彼らですが、こちらの『火花』でもそういった特徴が現れています。
本作は椿屋四重奏のような、やや和風モダンなロックで、全体を通して色気がただよっています。
ファルセットが登場するため、めちゃくちゃに歌いやすいというわけではありませんが、ミドルテンポと歌謡曲の系譜を感じさせるオーソドックスな和風のボーカルラインは、100点を狙うにはうってつけです。