100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。
本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。
カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。
ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。
でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。
点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(41〜50)
ガッツだぜ!!ウルフルズ

1995年12月リリースのウルフルズ、9作目のシングル。
小室哲哉からの「もっとディスコっぽいのやれば?」とのアドバイスを受けて作ったそうで、サビ部分などディスコ調のリズムがふんだんに取り入れられた作りになっています。
とは言っても、曲の根っこの部分はロックバンドのウルフルズの曲、ボーカルメロディもとてもストレートで、カラオケで高得点を狙うには最適な素材と言えます。
ボーカルのトータス松本自身、技巧派シンガーではないので、あまり難しいことは考えず、軽快な曲にノって楽しんでストレートに歌えば、きっと高得点を出せると思いますよ!
友よ 〜 この先もずっと…ケツメイシ

ケツメイシの通算32作目のシングルで、2016年4月リリース。
東宝系配給映画『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』主題歌に採用されていました。
ダチョウ倶楽部出演のMVも話題になったヒット曲ですね。
楽曲そのものは、4つ打ちのビートが印象的な爽やかなもので、ボーカルメロディに極端に低い音も高い音も使われていないので、しっかりとメロディや歌詞を予習してからチャレンジすれば、カラオケで100点取るのもそんなに難しくないでしょう。
4つ打ちビートのキックのアクセントをしっかりと感じながら歌うのが大事な一曲だと思います。
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

おしゃれでハイセンスな音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。
バンド名の読み方は、ナルバリッチです。
ブラックミュージックの要素をJ-POPに落とし込んだスタイルが特徴で、新曲であるこちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』でも、そういった音楽性を発揮しています。
ややグルーヴィーな作品のため、リズム面に関しては簡単な楽曲とは言えませんが、音域が非常に狭く、シャウトやフェイクといった高度なボーカルテクニックを必要としないので、100点を狙いやすい楽曲です。
上を向いて歩こう坂本九

坂本九さんの歌う、まさに昭和の名曲ですね!
海外でも『SUKIYAKI』のタイトルでリリースされ、各国で大ヒットしました。
ビルボード誌のランキングで100週間1位を獲得した日本のアーティストは現在でも、この坂本九さんのみだそうです。
とてもシンプルながら少し哀愁のあるメロディを少しジャズテイストにアレンジされたバックトラックが素敵に彩っています。
メロディと歌詞を正確にトレースして歌うだけなら、そんなに難しい曲ではないので、カラオケで100点を取るのもこの曲なら夢ではないでしょう!
この原曲の持つほのぼのとした雰囲気を壊さないように歌ってくださいね!
あくびがうつるガラクタ

名古屋出身のポップロックバンド、ガラクタ。
ボーカルのはるさんは、女性と聞き間違えるほど高い声質を持っているため、彼らの楽曲は難しいと思うかもしれません。
しかし、こちらの『あくびがうつる』は違います。
もちろん、はるさんが歌っているため、高いことには変わりないのですが、音域自体は狭いため、自分のキーに合わせれば、誰でもピッチをコントロールできます。
歌いやすいロングトーンがそれなりに登場するので、ビブラートで加点を狙いながら100点を目指してみてはいかがでしょうか?
ラズリMONGOL800×WANIMA

MONGOL800とWANIMAが共演した楽曲『ラズリ』。
本作は両バンドの良さを引き出した良作で、全体を通して真っ直ぐで明るい曲調に仕上げられています。
WANIMAの楽曲は音域の広いものも多いのですが、本作はMONGOL800が共演しているということもあり、音域は狭めに設定されています。
激しい音程の上下などもないため、歌唱力に自信のない方でも100点を狙える可能性があります。
ぜひ挑戦してみてください。
NOISEWurtS

セルフプロデュース能力が高いことで知られるアーティスト、WurtSさん。
邦楽ロックから影響を受けており、スタイリッシュな楽曲をリリースすることもありますが、基本的には邦ロックの魅力を引き出したような楽曲をリリースしています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特に100点を取りやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『NOISE』。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのようなダウナーでありながらも、熱さを感じさせるロックに仕上げられているのが特徴です。
ボーカルラインは低音がメインのシンプルなものなので、ラウドではありますが、100点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。