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100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】

「カラオケで100点を取ってみたい!」そんな憧れや挑戦心を持つ方が多いのではないでしょうか?

なかなか高得点が取れないというお悩みもよく耳にします。

でも大丈夫!

実は曲選びや意識するところを工夫するだけで、点数が伸びる可能性があるんです!

今回は、カラオケで比較的高得点が狙いやすい曲をご紹介していきます。

私の生徒さんもボイトレをしていく中で「点数が上がった!」と言ってくださる方がたくさんいるので、曲解説もぜひ参考にしてみてください!

100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(61〜70)

コブクロ

コブクロの14作目のシングルで、2007年3月21日リリース。

フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。

非常に彼ららしいアコースティックなバラード曲なので、カラオケで歌うときも丁寧に歌うことが必要な楽曲ですね。

ボーカルメロディはとても素直で覚えやすい楽曲だと思いますので、歌詞の一言一言をきれいに発音するようにして歌ってみてください。

楽曲冒頭のアコースティックギター一本のバックのところと間奏明けの静かになるところをきっちり歌いこなせるかどうかが100点を取るためのキーポイントになってくると思います。

青いベンチサスケ

奥山裕次さん、北清水雄太さんのお二人からなる男性アコースティックデュオ、サスケのファーストシングルで2003年10月リリース。

聴いているだけで情景が浮かんでくるような、とてもほのぼのとしたムードがステキな一曲ですね。

楽曲全編に渡って聴けるアコースティックギターのサウンドもとても心地がいいです。

ボーカルメロディもとても親しみやすく気軽に口ずさみやすいもので、カラオケで歌うためにもそんなに高度な歌唱テクニックが必要な箇所はないように感じますので、100点を狙いたいときにぜひ選曲していただきたいと思います。

サビの最後の部分で一瞬高音が出てくるところとラストのサビで転調してキーが上がるところは注意して歌ってくださいね。

PAIN KILLER野田洋次郎

野田洋次郎 Yojiro Noda – PAIN KILLER [Official Music Video]
PAIN KILLER野田洋次郎

野田洋次郎さんの『PAIN KILLER』。

最近は音楽性をガラッと変えて、ダウナーなJ-POPをリリースしていますよね。

本作でもそういったスタイルを軸としており、全体を通して低音~中低音にまとめられています。

そんな本作は、声を張り上げるパートがありません。

シャウトやフェイクといった高等技術も登場しないので、しっかりとピッチを合わせてロングトーンを歌えるのなら、100点を十分に狙えます。

ぜひ挑戦してみてください。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

日本のスリーピースロックバンド、10-FEETの通算22作目のシングルで、2022年11月に配信リリース。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に採用されました。

とてもシンプルなロックソングで、楽曲テンポ的にもボーカルメロディ的にも、特に歌うのが難しい箇所はないように思いますので、これなら比較的どなたにでもカラオケで100点を狙いやすい気がします。

曲中、パートの切り替わりの部分でブレイクが多用されているので、ここでしっかりとリズムを感じて、歌を処理できるかどうかが100点を狙う上でのポイントになってくると思います。

ぜひ、しっかりとビートを感じて歌ってみてください。

君がいない夏DEEN

DEENの通算12作目のシングルで、1997年8月リリース。

日本テレビ系列テレビアニメ『名探偵コナン』の4代目のエンディングテーマに採用されていたこともありました。

「カラオケでよく歌われること=楽曲がヒットする条件」だった90年代に大ヒットを連発していたDEENの楽曲だけあって、これもまたとても歌いやすく覚えやすい楽曲に仕上げられていると思います。

高得点を狙うには、ご本人の細かい歌いまわしまでよく研究する必要があるとは思いますが、難しい箇所はありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

声を口の中で上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い、ちょっとキラキラとした声で歌えると思いますよ!

ロビンソンスピッツ

スピッツの11枚目のシングルで1995年4月リリース。

フジテレビ系ドラマ『白線流し』の挿入歌として採用された他、いくつかのCMソングになっていたこともあって、通算160万枚を超える売り上げを記録した大ヒット曲となりました。

楽曲のテンポ、リズム、ボーカルメロディのどれもが非常に親しみやすく覚えやすく、歌いやすいものになっているので、これもまたカラオケで100点を狙いたいときに選曲するのにオススメの一曲です。

サビの高音歌唱など、ボーカルの草野マサムネさんはとても伸びやかな声で歌われてい流ので、高音に自信のない方はカラオケのキーを下げてお楽しみください。

愛は勝つKAN

イントロのピアノのメロディから、楽曲のリズム、そしてメロディ、構成までとてもシンプルにまとめられた平成の名曲のひとつですね。

ボーカルメロディそのものは先述のようにとてもシンプルで覚えやすく、また歌詞も素直なものなので、これを歌うにあたって特に難しい部分はないと思いますが、楽曲がストレートなミディアムテンポなだけに、2拍、4拍のスネアのアクセントをしっかりと意識して歌うことが、いい感じで聴かせて高得点を狙うために非常に重要なポイントになってくるのではないでしょうか。