100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。
本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。
カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。
ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。
でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。
点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(51〜60)
Focus荒谷翔大

yonawoの元ボーカルとして活動し、その後、ソロとしても大活躍しているシンガーソングライター、荒谷翔大さん。
ブラックミュージックのエッセンスをポップに落とし込んだ音楽性が特徴で、ソロ転向後からすぐに業界で注目を集めています。
こちらの『Focus』はそんな彼の新曲。
やや高めの楽曲ではありますが、音域自体は狭いので、しっかりと自分のキーに合わせればOKです。
激しい音程の上下もないので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

FIELD OF VIEWの4枚目のシングルで1996年3月11日リリース。
アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマや映画『ドラゴンボール 最強への道』の主題歌として起用されていたので、そちらでお耳にされたことのある方も多いかもしれないですね。
とても覚えやすく、そしてインパクトの強いサビメロを持つノリのいい楽曲ですね。
少し高めの音から始まるサビ頭の楽曲なので、カラオケの歌い出しのところで声が裏返ったり貧弱になったりしないようにご注意くださいね。
それから、サビ部分は小節の1拍目と3拍目にスネアドラムのアクセントが入る、いわゆる「頭打ち」のリズムなので、そこもしっかりとビートを感じて歌うようにしてみてください。
傍若のカリスマUNISON SQUARE GARDEN

キャッチーな音楽性が印象的なスリーピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でもカラオケで100点を取りやすい楽曲として特にオススメしたいのが、こちらの『傍若のカリスマ』。
一聴すると、高音が多いパートが思えますが、それはボーカルの声質であって、音域自体はそこまで広くありません。
サビ終わりの尻上がりのロングトーンだけ気をつければ、十分に100点を狙える楽曲と言えるでしょう。
ソウルズ feat. suis from ヨルシカWurtS

作詞作曲から映像制作まで、幅広いプロデュース力で知られるシンガーソングライター、WurtSさん。
王道の邦ロックからオシャレなJ-POPまで、なんでも手掛ける彼ですが、ここに来て名曲をリリースしました。
それが、こちらの『ソウルズ feat. suis from ヨルシカ』。
本作はヨルシカのsuisさんと共演しており、両者の低音を活かしたダウナーな曲調に仕上げられています。
音域が狭く、リズムも割とゆったりしているので、100点を狙うにはうってつけの楽曲です。
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(61〜70)
Straight Up feat. JESSEDragon Ash

Dragon Ashの新曲『Straight Up feat. JESSE』。
本作は誰でも100点を取れる楽曲というわけではありませんが、英語ができて洋楽に聞き慣れている方であれば、誰でも100点を狙える楽曲です。
Dragon Ashらしさ前回の楽曲ですが、音域はそこまで広い方ではなく、さらにロングトーンも少ないので、聴いているよりは遥かに歌いやすい作品です。
ラップがあるので、ラップパートのフロウだけ完全に暗記しておきましょう。
Day Life (feat. iri)TAIKING

Suchmosのギタリストとして活躍したTAIKINGさんがR&Bシンガーのiriさんと共演した作品『Day Life (feat. iri)』。
本作は女性ボーカルではあるものの、iriさんは非常に声が低いアーティストなので、男性でも問題なく歌えます。
加えて、本作はほとんどのパートが中低音で構成されています。
音域が低く、激しい音程の上下もないので、男性でも十分に歌えるでしょう。
R&B調ですが、フェイクといった高等技術が少ないことも嬉しいポイントですね。
正義マンキュウソネコカミ

5人組のロックバンド、キュウソネコカミ。
基本はロックをベースとしているのですが、パンクの要素も強く、激しいインパクトのある楽曲で、毎度、邦ロックシーンを湧かせています。
そんなキュウソネコカミの楽曲のなかでも、特に100点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『正義マン』。
音域はやや広いものの、ロングトーンが非常に少なく、繊細なボーカルを要求しないので、シャウトをかけながらピッチをコントロールできる方であれば、誰でも100点を狙えます。