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100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】

「カラオケで100点を取ってみたい!」そんな憧れや挑戦心を持つ方が多いのではないでしょうか?

なかなか高得点が取れないというお悩みもよく耳にします。

でも大丈夫!

実は曲選びや意識するところを工夫するだけで、点数が伸びる可能性があるんです!

今回は、カラオケで比較的高得点が狙いやすい曲をご紹介していきます。

私の生徒さんもボイトレをしていく中で「点数が上がった!」と言ってくださる方がたくさんいるので、曲解説もぜひ参考にしてみてください!

100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(101〜110)

雨の魔女クジラ夜の街

クジラ夜の街「雨の魔女」Music Video【BOOM BOOM BOOM 10月度CMソング】
雨の魔女クジラ夜の街

4人組ロックバンド、クジラ夜の街。

ゲーム音楽から影響を受けたロックサウンドが魅力で、キレのあるロックサウンドでありながら、どこかファンタジックな世界観がただよっているのが特徴です。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に100点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『雨の魔女』。

ボカロのような展開が印象的な作品ですが、激しい音程の上下はほとんどないので、テンポは早くても十分にピッチはコントロールできると思います。

Skeletonize!ストレイテナー

日本のオルタナティブロックやインディーロックを代表するバンド、ストレイテナー。

デビューから現在まで、音楽性を変えず、常に一貫したスタイルで邦ロックシーンを湧かせてきました。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に100点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Skeletonize!』。

ラウドで男らしいボーカルが印象的で、やや難しい印象を感じる方も多いと思います。

しかし、本作のボーカルラインは意外にも音域が狭く設定されています。

自分に合ったキーに合わせれば、ロングトーンも少ない楽曲なので、問題なくピッチを合わせられるでしょう。

女學生日誌真壁寂室

真壁寂室「女學生日誌」Official Music Video
女學生日誌真壁寂室

独特の世界観で人気を集めるシンガーソングライター、真壁寂室さん。

文学作品から影響を受けたリリックが特徴で、どの作品も大正ロマンを感じさせるオシャレな雰囲気をただよわせています。

そんな彼の楽曲のなかでも、特に100点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『女學生日誌』。

低い楽曲ではありますが、音域自体は狭いので男性であれば十分にピッチを合わせられると思います。

ちょくちょくファルセットが登場しますが、これは真壁寂室さんの歌い方によるもので一般的には地声で歌える程度の高さです。

Lonely cocoa秋山黄色

ロックのテイストを含んだキャッチーなJ-POPで、若者から人気を集めるシンガーソングライター、秋山黄色さん。

リリックの深みに定評があるアーティストで、毎度、その深いリリックはファンの間で多くの考察を生んでいます。

そんな彼の名曲『Lonely cocoa』は100点を狙いやすい楽曲です。

サビでワンオクターブ上がる部分とCメロで1箇所だけファルセットが登場しますが、そこ以外は特に難しい場所はなく、むしろ全体的に中低音が多めなので、ピッチをしっかりと合わせれば100点を十分に狙える楽曲と言えるでしょう。

Focus荒谷翔大

荒谷翔大 – Focus (Official Music Video)
Focus荒谷翔大

yonawoの元ボーカルとして活動し、その後、ソロとしても大活躍しているシンガーソングライター、荒谷翔大さん。

ブラックミュージックのエッセンスをポップに落とし込んだ音楽性が特徴で、ソロ転向後からすぐに業界で注目を集めています。

こちらの『Focus』はやや高めの楽曲ではありますが、音域自体は狭いので、しっかりと自分のキーに合わせればOKです。

激しい音程の上下もないので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(111〜120)

ブラウニー和ぬか

ブラウニー/和ぬか【Music Video】
ブラウニー和ぬか

シンガーソングライター、和ぬかさんの3作目の配信限定シングルで、2021年6月リリース。

そのアーティスト名のとおり、和テイストを感じさせるメロディとリズムがなかなか印象的な楽曲ですね。

ボーカルメロディも、どなたにとっても出しやすい中音域を中心に構成されています。

カラオケで高得点を狙うためのポイントとしては、この楽曲全体を通して感じられる、ある種、飄々とした雰囲気と、決して前ノリにはなっていないけれど、軽快な雰囲気をどこまで再現できるか?

というところに集約されてくると思います。

決して難しい歌唱表現ではないと思いますので、原曲をよく研究した上でチャレンジしてみてください。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一さんの通算27作目のシングルで、1992年10月リリース。

これはもう細かい説明は不要なぐらい、J-POPのクリスマスソングの名曲ですね!

きっとお耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。

事実、2023年12月現在で稲垣さん最大のヒット曲となっています。

そんな大ヒットの要因には、もちろん楽曲そのものが魅力的であることは第一ですが、カラオケネタとしてもとても歌いやすく、多くの方に謳われてきたこともあることと思います。

メロディもとても歌いやすい作りになっていますので、音を伸ばすところ、切るところ、など各フレーズの処理に気をつけて歌ってみてください。