100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。
本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。
カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。
ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。
でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。
点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!
- 【カラオケ】簡単に高得点を狙える曲|定番から最新の楽曲が登場
- 男性が歌いやすいカラオケ曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
- 狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- カラオケが上手く聞こえる曲
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
- 【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲
- 50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 【男性編】演歌でカラオケの高得点が狙える曲
- 40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
- カラオケでウケるかっこいい曲
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(81〜100)
拝啓、俺たちへコムドット

人気YouTuber、コムドット。
最近は楽曲の方にも精力的に取り組んでおり、こちらの『拝啓、俺たちへ』はオリジナル楽曲ということもあり全国的なヒットを記録しました。
そんな本作は100点を取りやすい楽曲でもあります。
その理由はなんといっても彼らのバックボーン。
彼らはアーティストというわけでもなく、特に歌唱力が高いというわけでもないため、本作は一般人でも歌えるレベルのボーカルラインにまとめられています。
そのため、プロの楽曲にある高度なテクニックも登場しません。
以上のことから100点を取るにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
LAST LOVE LETTER野田洋次郎

RADWIMPSのフロントマン、野田洋次郎さん。
初期は邦楽ロックらしく、キャッチーでクセのないロック風のポップチューンを得意としていましたが、最近は洋楽から影響を受けたのかやや複雑な曲調にも取り組むようになりましたね。
そこでオススメしたいのが、こちらの『LAST LOVE LETTER』。
ブラックミュージックの雰囲気を感じさせるグルーヴが印象的な作品ですが、音域は非常に狭く、急な音程の上下もないので、非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
江ノ島エスカーASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバム『サーフ ブンガク カマクラ(完全版)』の収録曲で、同アルバムは2023年7月リリース。
とても歌いやすいリズムとテンポ、そしてボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、またメロディそのものも、とてもシンプルで奇を衒ったようなところもほぼないので、これはもうカラオケで高得点を狙いたい時にセレクトする楽曲として最高のもののひとつでしょう。
リズムやメロディは原曲に忠実に正確にトレースしながらも、あまり上手く歌おうとせずに素朴に歌ってしまうのが、いい感じで聞かせて歌うためのコツになってくるんじゃないかと思います。
ぜひチャレンジしてみてください!
その線は水平線くるり

くるりの通算12作目のアルバム『ソングライン』収録曲で、同アルバムのリリースは、2018年9月。
ミディアム〜スローテンポの少し気だるい雰囲気の漂う楽曲ですが、そこがこの楽曲の最大の魅力となっていると感じます。
ボーカルメロディに着目して注意深く聴いてみても、歌うのが困難なほどの難解なメロディ展開や音域も見当たらないので、これもまたとても歌いやすく、採点機能付きのカラオケでセレクトしても、高得点を狙いやすいのではないでしょうか。
唯一、高得点を狙う上での懸念事項があるとすれば、この原曲の持つ「気怠い雰囲気」に耐えきれずにリズムが先走ってしまうことだと思います。
それをやってしまうと原曲の持つ雰囲気自体が台無しになってしまうので、そこを注意した上でチャレンジしてみてください。
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(101〜120)
POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は反町隆史

俳優で歌手(歌手業は現在休業中)の反町隆史さんの4作目のシングルで、1998年7月リリース。
反町さんご自身が主演されたフジテレビ系ドラマ『GTO』主題歌に採用されていました。
テンポ的にもどなたでも歌いやすくノリやすいミディアム〜アップテンポの楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も広くなく、またメロディもとても覚えやすく歌いやすい楽曲に仕上げられているので、カラオケで高得点を狙いたい時にセレクトする楽曲としては、マストアイテムのひとつであると言っても過言でないと思います。
仲間と集まって、この曲のワンメイクで得点競争するのも楽しいかもしれないですよ?
口の中で声を下顎に当てるようにして発声して、チェストボイスを効かせて歌うと、よりいい感じの歌声になると思いますので、ぜひお試しください。
ブラウニー和ぬか

シンガーソングライター、和ぬかさんの3作目の配信限定シングルで、2021年6月リリース。
そのアーティスト名に相応しく(?)どこか和テイストを感じさせるメロディとリズムが、なかなか印象的な楽曲ですね。
ボーカルメロディも、どなたにとっても出しやすい中音域を中心に構成されており、カラオケで歌うときでも音域がネックになる方はほとんどおられないのではないでしょうか。
カラオケで高得点を狙うためのポイントとしては、この楽曲全体を通して感じられる、ある種、飄々とした雰囲気と、決して前ノリにはなっていないけれど、軽快な雰囲気をどこまで再現できるか?というところに集約されてくると思います。
決して難しい歌唱表現ではないと思いますので、原曲をよく研究した上でチャレンジしてみてください。