大人数の外遊び。盛り上がる子どもの遊び
子どもたちの笑顔を引き出してくれる大人数で遊べる外遊びのアイデアを紹介します!
仲間と協力して目標を達成する遊びがいろいろあるので、年齢に応じて工夫してみてくださいね。
競争要素のある遊びで楽しみながら体を動かし、運動能力もアップ!
みんなで一緒に楽しむことで、協力する楽しさやリーダーシップを学べます。
外での遊びは新たな発見や冒険がいっぱい。
元気に体を動かして、楽しい思い出を作ってくださいね!
こちらのアイデアをもとにオリジナルの遊びも考えてみるのもオススメです。
大人数の外遊び。盛り上がる子どもの遊び(41〜50)
ストップボール投げ
@secondhouseayumu 作業療法士が考案した『ストップボール投げ!』 行動を止める練習として、文字を見て判断する力を養います💪🏻 ̖́- 児童たちが日々楽しく遊びながら療育できるよう活動を考案していますよ✨ #セカンドハウス彩祐結#放課後等ディサービス#児童発達支援#楽しい職場#働きたい方募集中#レクリエーション#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#保育士#児童指導員#楽しい遊び#療育#一緒に働きませんか
♬ オリジナル楽曲 – セカンドハウス彩祐結 – セカンドハウス彩祐結
動きながら考えるのがおもしろい!
ストップボール投げのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはカラーボール、サインが描かれたカードです。
床にカラーボールを置いて、カゴにカラーボールを入れましょう!
ここで「とまれ」のカードが出されたら、カラーボールを投げている途中でも動きを止めます。
ルールに慣れてきたら「とまれ」の他に「とまと」などを入れるとおもしろいですね。
子供たちの様子を見ながらアレンジしてみましょう。
円形ドッジボール

スーパードッジボールやドーナツドッジボールなど、普通のドッジボールから派生した遊びがたくさんあります。
それだけ多くの人に親しまれている競技・遊びなのですね。
ぜひ晴れた日の屋外で楽しみたいです。
より運動量を増やす意味ではこの「円形ドッジボール」がオススメです。
四角形型ではなく円形でドッジボールをするのですが、どこから狙われるのかがわからない分、キョロキョロしながらも運動量が増えるというわけです。
男女混合でする場合は「男子は左手でボールを投げる」などのハンデを付けてもいいかも。
「首より上を狙ってはダメ」のルール確認は大切です!
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!
こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。
言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。
慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。
変形グループリレー

スポーツ前のウォーミングアップにもなる遊びが「変形グループリレー」です。
グループになっておこなうので、コミュニケーションが重要になる遊びですよ!
5~7人で、タテ一列に並び、一人ひとりの間隔はあけておきます。
人と人の間を抜けていくクネクネ走りや、寝転がった人の上をジャンプする動作、腹ばいになった人の下をほふく前進するなど、全身を使います。
リレー形式なので、全員が同様の動作を終えるまでを競ってください!
学校のイベントやレクリエーションにも使えそうなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
フープ椅子取りゲーム

体と頭を使って遊ぼう!
フラフープ椅子取りゲームのアイデアをご紹介します。
準備するものはさまざまな色の小さいフラフープ10本程度です。
無人島がテーマの歌をみんなで口ずさみながらフラフープの周りを歩きましょう。
先生が「1,2,3」と声をかけたらフラフープの島の中へ入ります。
徐々にフラフープの数を減らしながら遊ぶとドキドキハラハラしそうですね!
遊びに慣れてきたら入るフラフープの色を指定したり、色に関連した物でフラフープの指定をしながら楽しもう!