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【2025】春の訪れを感じさせる3月のBGM|まとめ

まだ寒さが残る3月。

ときには冬のように厳しい寒さが続き、ときには春の訪れを感じさせる暖かい日も存在する、非常に季節を感じやすい季節ですよね。

しかし、現代社会では年度末ということもあり、業種によっては1年でも特に忙しい月でもあります。

今回はそんな働く現代人にピッタリな春の訪れを感じさせる3月にピッタリなBGMをセレクトしました。

癒やしを感じさせるチルな作品が多くラインナップしているので、ぜひチェックしてみてください。

もくじ

【2025】春の訪れを感じさせる3月のBGM|まとめ(81〜100)

晴るヨルシカ

季節の変わり目を繊細に描いた2024年1月リリースの楽曲。

TVアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに起用され、ヨルシカさんの詩的な世界観が広がります。

どんな状況でも希望は見出せるというメッセージが込められた歌詞が心に響きますね。

suisさんの透明感のある歌声とn-bunaさんの繊細な楽曲が絶妙にマッチしています。

卒業や旅立ちの季節、新生活を前に不安を抱えている人にぴったり。

ちょっぴり切ない気持ちを包み込んでくれる、春の定番ソングになりそうな1曲です。

3月9日レミオロメン

3月に聴きたくなる歌と聞いて『3月9日』がパッと浮かんだ人も多いと思います。

レミオロメンが2004年にリリースし、タイトルにも3月とついているとおり春を象徴する楽曲ですよね。

ゆったりとしたテンポ感は春の初めの温かさを思いださせてくれます。

実は本曲、レミオロメンのメンバーの共通の友人の結婚式に贈る歌として書かれたそう。

今では結婚式だけでなく卒業式でも歌われる名曲となっています。

あなたの大切な人を思い浮かべながら聴いてくださいね。

春嵐三月のパンタシア

春の訪れとともに心に変化をもたらす楽曲が登場しました。

みあさんが率いる三月のパンタシアの新作は、青春の不安定さと美しさを見事に表現しています。

アニメ『ファインダー越しに見つめる世界』の主題歌に起用されたこの曲は、心を動かすメッセージと美しいメロディが融合した作品です。

2024年2月にリリースされたばかりですが、すでに多くのリスナーの心を掴んでいます。

春の夜、桜並木を眺めながら聴きたい1曲ですね。

新しい環境に不安を感じている方や、自分自身と向き合いたいと思っている方におすすめです。

桜晴優里

2021年2月に配信限定シングルとしてデジタルリリースされた『桜晴』は、ストリーミング総再生回数5億回を突破した『ドライフライフラワー』で大注目されているシンガーソングライター、優里さんの楽曲です。

ファンの方から届いたメールがきっかけに制作されたそうで、優里さんにとっても熱い思入れのある曲なのではないでしょうか。

3月は出会いと別れの季節ですよね。

さびしさもあるけれど、自分の道を歩んでいく姿が浮かぶ卒業シーズンにピッタリの曲です。

春だったね吉田拓郎

1972年にアルバム『元気です。』に収録されたフォークソング。

春の優しい陽光のような温かみのある吉田拓郎さんの歌声と、繊細なギターの音色が心に染みてきますね。

過ぎ去った春の思い出を振り返る感傷的な歌詞に、共感して涙ぐんでしまう人も多いのではないでしょうか。

3月の卒業シーズンや別れの季節に聴くと、胸がキュッとなる切なさを感じます。

新しい出会いや別れを経験する方々の心に寄り添う、優しくも力強い1曲。

春の訪れとともに、ちょっと物思いにふけりたくなったときにぜひ聴いてみてくださいね。

春びらき大江カルシー

春の訪れとともに、別れの季節もやってきます。

そんなときにぴったりな曲が大江カルシーさんの『春びらき』です。

静かで、それでいて芯のあるメロディーが、心の中の切ない思いをつなぎ留めます。

また、軽やかなピアノサウンドがその気持ちをさらに押し広げているようにも思えます。

ジャジーなBメロも聴きどころの一つ。

アルセチカさんが企画した「eneeemy」への参加作品『猫溜まり』の続編にあたるので、まだの方はぜひそちらも聴いてみてくださいね。