【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング
3月に聴きたい感動ソングといえば、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
やはり、この季節は別れや旅立ちをテーマにした卒業ソングやお別れソングが欠かせませんよね。
この記事では、今までの場所から巣立ち、次のステージへ踏み出す3月にピッタリの感動ソングを集めました。
卒業や転勤で新たな場所での生活が始まる方には今までの仲間との絆を歌った曲、見送る側には旅立つ方を応援するような曲が響くのではないでしょうか。
さらに、桜ソングや淡い恋愛を描いた曲など、この季節に最適な曲のなかから、涙を誘うような楽曲をピックアップしましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング(101〜110)
10年桜AKB48

国民的アイドルとしておなじみのAKB48が2009年にリリースした『10年桜』は、ポップなメロディーとメンバーたちのキュートなすがたに元気をもらいます。
学生たちと同年代のアーティストが歌う卒業ソングは、親しみやすいですよね。
2006年にリリースされた『会いたかった』でメジャーデビューし人気を集め、テレビで見ない日はないほど注目されていますよね。
そんな人気アイドルグループにもメンバーの卒業のときには、別の道に進む仲間を送り出すことも。
彼女たちらしい笑顔を忘れない、明るい卒業ソングは卒業を向える学生さんたちにもぴったりな曲です。
お友達といっしょに歌っても盛り上がりますよ。
My Best FriendLittle Glee Monster

女の子を主人公にした親友についての思いを歌った楽曲で、女子なら共感できるような内容です。
友達だからこそわかること、言いたい言葉がある。
それは、卒業などを機に離ればなれになってしまっても変わることのない思いですよね。
3月という卒業シーズンだからこそ聴きたい1曲です!
ラウンドワンのCMソングとして書き下ろされたこの曲は、リトグリらしいポップで明るい楽曲に仕上がっています。
力強く厚みのあるリトグリの歌声に、元気をもらえる1曲です!
卒業コブクロ

2020年代における、新たな日本の卒業式の定番曲となりそうな新たな名曲です!
こちらの『卒業』は、190センチをこえる長身でサングラス姿がトレードマークでメインボーカルを務める黒田俊介さん、アコースティックギターを抱えて主に作詞作曲とコーラスを担当する黒田俊介さん、という2人による音楽デュオ、コブクロが2020年の3月にリリースした通算31枚目となるシングル曲。
何と11年4カ月ぶりに2人が作詞と作曲を共作した楽曲、ということでも話題となりましたね。
ピアノの伴奏とストリングスで織り成すアンサンブル、息の合った2人のコーラスワークから生まれる美しいメロディは、これぞいい曲の見本といった趣。
3月という季節の情景描写や、10代の繊細な感情の揺れをシンプルな言葉選びで表現する歌詞も心に響きますね。
学生にとっても大変な時代となってしまいましたが、いつか当たり前のようにこの曲が卒業式で歌われる日々が戻ってくるように祈りたいものです。
ここにしか咲かない花コブクロ

コブクロは黒田俊介さんとと小渕健太郎さんからなる2人組の音楽デュオで『ここにしか咲かない花』は11枚目のシングルとして2005年5月にリリースされました。
日本テレビ系テレビドラマ『瑠璃の島』の主題歌で、オリコン2位とシングル売上枚数は40万枚と大ヒット曲となりました。
数あるコブクロの名曲の中でも3位に入るCDの売り上げです。
サビはもちろん、何度聴いても感動する、心に刺さる2人の歌声と歌詞はどの世代の方にも聴いてほしい名曲です。
春の歌スピッツ

1990年代において大ヒット曲を連発したバンドというだけでなく、2020年代の今も唯一無二の存在感を放つトップバンドとして活躍し続けるスピッツ。
シンプルながらも練り上げられた鉄壁のバンドアンサンブルで織り成す楽曲群は、奇をてらったようなことは一切していないのに、どこを切り取ってもスピッツとしか言いようがない音楽となってしまうのはスゴイですよね。
今回紹介している『春の歌』は、そんなスピッツにとっては王道とも言える最強の美メロが際立った2005年リリースの楽曲です。
作詞と作曲を手掛ける草野マサムネさんのエバーグリーンな歌声が、軽快なアコギの響きとともに聴く人の心のやわらかい部分にそっと触れるような感覚は、やはりスピッツならではの音楽体験ですよね。
春のノスタルジックな切なさが漂い、まるで寓話のような雰囲気のある歌詞は、一人称が省かれているという面も注目してみてください。
意図的かはわかりませんが、さらにイマジネーションが豊かになっていくように感じます。
【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング(111〜120)
憂い桜あたらよ

旅立ちにともなう別れであったりと、春はそれぞれの環境が大きく変わる節目の季節ではないでしょうか。
そんな節目の季節に積み重ねた思い出を振り返りつつ、再会を誓い合う楽曲です。
ピアノの音色も取り入れた、切なさを含んだ壮大なサウンドが印象的で、思い出や感情があふれ出す様子が伝わってきます。
別れに対して苦しみを感じつつも、前に向かって進んでいこうとする、決意のようなものもイメージさせます。
冒頭や終盤ではさまれるセリフも大きな特徴で、この部分にはとくに強いメッセージが込められているような印象ですね。
Young Song川崎鷹也

シンガーソングライターの川崎鷹也さんが、2021年にリリースしたアルバム『カレンダー』。
このアルバムに収録された『Young Song』は、その名の通り若者の背中を押してくれる応援ソングです。
軽快なアコースティックギターの音色に、やわらかい彼の歌声が混ざり合い、聴いているといつの間にか前に進もうというポジティブな気分になれるんですよ!
中間部で聴けるハーモニカのソロも、テンションを一気に上げてくれます。






